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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
久しくPCに向かっていなかった今日このごろですが、最近戦国無双5を買ったのでまたブログを少しずつ書こうかと思っています。期待していたほどポケモンスカーレット・バイオレットが面白くなく、3ヶ月もせずにやること無くなって飽きたので次を模索。あまり評判の芳しくなかった戦国5をついに我が手元にお迎えしてみました。プレイ後の詳しい感想などはまた改めて。

昔の記事を読み返してみると、戦国や三国シリーズで散々遊んで来た歴史が刻まれていて我ながら楽しかったです(^^) 変化や進化を遂げても大好きなシリーズなので、また感想なぞ綴って行こうと思います。今日はこれにて!
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Twitterを始めてから、すっかりブログの方を放置しちゃってました。
最近やっと慣れたTwitter。でも、用語とか用語の使い方とかまだ分からないこといっぱい(^^;)

で、向こうではサッココマと名乗っていますので、ここで心機一転!
ブログやpixivも統一して「あさぎ」改め「さっこ」と言う名で続けて行こうと思います。
元々「あさぎ」と言うHNはこのブログのタイトルから取ったものでした。
氷上くんの髪の色。でもって、ブログの色合いも浅葱色だったので「あさぎ」。
凄い単純な由来だったわけですが、新たに使い始めたサッココマと言うのは
古代の浮遊性ウミユリの名前だったりします。リリーラちゃんからヒントを得ました。
響きが可愛かったのと、大好きなリリーラ由来の名前ということで採用。
自分でもかなり気に入っています(^^) そんなわけで、これからは
「さっこ」として、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

それにしても毎日すっごい暑さですねぇ。トイレ掃除しただけで死にそうになった。
息苦しいほどの連日の猛暑ですが、このタイミングで節電要請されるわ
相変わらずマスクは外させてくれないわ、この国の夏は生き残るのに精一杯。
早くみなさんが安心して涼しく過ごせる日々が戻って来ますように。
せめてさぁ、早くマスク外しましょうよ。脱マスク。ノーマスク。切実な願いです。
ディズニーツアーまであと僅かとなりました。
何だかんだで、あの後も凄い頑張ってクリック合戦を勝ち抜き
シーに次いでランドのチケットも取れたんですが…その直後に追加販売(T_T)
あの何時間もの努力は何だったのか。しかも希望日まだ残ってるし。
その後、パークの時間延長にパレードの復活。あまりに突然過ぎて混乱します。

あと、ディズニーさんに言いたい。せめてチケットとホテル&レストランの予約
サーバー別々にしてください。確認したくても、ホテルの部屋替えしたくても
ずーっと繋がらなくて本当に困る。例えばその日が期限でキャンセルしたい人とか
絶対に困ってると思うんだよね。なぜいつまで経っても改善しないのかな。

ともあれ、ようやく追加のチケットも出て、行ける方が増えるのは喜ばしいですね。
皆さんが安心してチケットを確保出来て、楽しめる場所に戻りつつある。
まだ土日は激戦みたいだけど、いずれそれも落ち着くでしょう。
あとは脱マスクの世の中になってくれたら、ますます活気が復活しそうですね♪

私は学生時代はディズニーというか、遊園地が大嫌いでした。
人がいっぱいで人酔いするし、並ぶの嫌いだし、絶叫系苦手で乗れないし。
何が楽しいのか分からん!と思っていたけど、ディズニーは違った。
子供が出来て改めて訪れてみて、やっぱり夢と笑顔の国なんだと実感しました。
それからすっかりハマってしまった。子供が3歳のころから思い出を残して来たので
このブログでもぼちぼちディズニーの話題を載せて行く予定です。
その時はまた、お付き合い頂けましたら嬉しいです(*^^*)
暑さ寒さも彼岸まで

この言葉が幻想になりそうな気がする。
もう10月だと言うのに夏が終わらない。暑さが終わらない。
お月見過ぎて、お彼岸過ぎて、10月も半分近くまで来ているのに終わらない。
一体いつになったら秋らしい涼しく乾いた空気になるんですかね。
体を動かす仕事なのでこの暑さ、辛いです。毎日汗だくになります。
まるで梅雨時のような湿気。これもまた辛い。辛すぎて心身が蝕まれる。
6月と陽気が似てるせいか、紫陽花が狂い咲きしていました。
早く涼風がたって本格的な秋になって欲しい。もう暑さは勘弁して。

とまぁ、苦しさを訴えてみたわけですが、自然に逆らえるはずもなく(T_T)

今はひたすら、月末のディズニーを楽しみに、それを励みに踏ん張ってます。
その頃にはいい加減涼しくなってるよね?コロナより遥か前の9月末、
ハロウィンのディズニーに行って暑さに疲弊したことがあります。
でもまさか、晩秋に行ってそんなことは無いと信じたい。
ディズニーは過去の記録が沢山あるので、備忘録を記して行く予定です。
最近ゲームもマンネリなので違うお話で更新がんばります(^^)
昨日、一昨日と、動画配信サイトでとあるアニメ作品を見ました。
見たかったものは一通り視聴を終えてしまったので、
何かないかな~と適当にチョイスして、偶然見つけた物語です。
タイトルは「恋は雨上がりのように」という、何ともピュアな響き。
原作は漫画らしいのですが、予備知識ゼロでアニメに入りました。

主人公は陸上部のエースだった17歳の女子高生。舞台は神奈川県の横浜です。
足の怪我で挫折を味わい、落ち込んでいるところを慰められたことで、
とあるファミレスの店長に恋をしてしまいます。そして彼女はそこでバイトすることに。
店長は45歳のバツイチ。親子くらい年の違う二人の淡い恋の物語です。

まぁ…現実にはほぼ有り得ない年の差恋愛ですが、惚れているのは女の子の方。
店長は純文学好きで、かつて作家を目指していた真面目で良識ある性格。
大人ならではの包容力と落ち着きを持ち合わせ、視聴者から見ても魅力的な男性です。
見た目は極普通の中年で、バイト仲間からもすっかりオッサン扱いされている。
特別イケメンでもなく、仕事がバリバリ出来るインテリでもない。
どこにでも居そうな本当に極普通のおじさん。だからこそいいんですよね。

主人公のヒロイン「あきら」が店長にどんどん惹かれて行く様は
何ともピュアで瑞々しい。そして、細やかな心の機微が実によく描かれています。
台風の日に店長の部屋を訪ね、包容を交わすシーンは思わず涙が溢れました。
無垢でプラトニックな恋。その切なさ、美しさに胸が締め付けられて…。
自分もかつて経験した片思いの淡い思い出。密かに誰かを想うときめき。
初めて会話をした日の喜び、メアドを交換した日の気持ちの高まり。
もう遠い昔に失ってしまったものを、懐かしく思い出しました。

各話のタイトルに全て「雨」の字が付くように、とにかくよく雨の降る物語です。
でも、あきらと店長を包む空気はどこか晴れやかで、澄み渡る青空のよう。
美しい雨と季節の移り変わり、思春期の揺れ動く心、複雑に絡む友情…
描写の一つ一つがとにかく美しい。そして、若さっていいな、とつくづく思わされる。
店長は純文学を愛する文学中年ですが、この作品そのものが純文学だと思った。

久しぶりに自分が初恋をしたような、甘酸っぱい気持ちを味わえた良作でした。
そして、この作品を見ると横浜に行ってみたくなる。もう一度最初から見たいなぁ。
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