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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
戦国無双4-Ⅱ、まだまだ遊んでいます。三国と交互にプレイ中。
本編は全クリし、無限城もほぼ制覇。やることはやりつくした感じなので
だったら次はレア武器取るしかないっしょ!と、トライしてみました。
最初に取ったのは勿論愛する孫市様♥ 東北の葛西・大崎一揆のステージなのですが
毎度時間が足りなくて確実に10回はプレイしました。
お陰で台詞覚えちゃったよ。お嬢の「眼鏡!」を何回聞いたやら(笑)
5分という制限はなかなかキツかったですが、根性で無事ゲットしました(^^)v

が。それ以上に大苦戦したのは、松永久秀のレア武器だった。
ステージは真説・本能寺の変。久秀シナリオの最終面なので難度は元々高め。
連れて行ったのは久秀本人と毛利のペアです。どっちも凄く強い。
強さには全く問題ない。それにDLCのユニーク武器を双方所有していました。
だから無理にレア武器取らなくても良かったんだけど、どうしても国麿が欲しかった。

流れとしては、スタート地点からどんどん敵将を倒し、
中央エリアで100人切り達成。次にボーナスミッションで詰所制圧。
脱出を図る武将を倒して久秀の計画が露見するのを阻止。
城に乗り込み信忠ちゃんを倒し、到着した明智光秀の下へレッツゴー。
途中発生する伝令阻止ミッションのため、街に戻って古川達を倒す。
すぐ光秀に戻って、周囲の武将とガラシャを一掃。
でもって、更に脱出を図る武将二名を退治し、本能寺付近に登場する
光秀&濃姫を30秒以内に倒せばミッション達成!
…と言った感じです。凄くざっくりしてますけど、これ無茶苦茶大変でした。
最初は手順が分からなくてボーナスミッションが発生しなかったり
出だしで躓いてましたが、慣れて来ると今度はコンピューターとの戦いになりました。

何がって、あまり先走って敵将を撃破してしまうと、
発生するミッションが前後してそれだけで失敗認定されちゃうんですよね。
特に、光秀登場後に一旦街に戻って、本能寺へ向かう二人を倒すところ。
さっさと倒してるのに会話が追いつかず、ガラシャを倒した後に
ようやくミッション発生と達成のメッセージが出て来る。
そのせいで失敗扱いになり、気付くまで5回くらいは無駄にプレイさせられました。
伝令の二人を倒したら、会話が追いつくまでガラシャを倒さず待たなきゃならない。
これは苦戦しましたねぇ。順序にも決まりがあるなんてホント鬼畜。
結局20回近くトライして、ようやく月鎌国麿をゲットすることが出来ました。
それにしても、あのステージは何度やっても楽しいですね。
最後濃姫を撃破するあたりで、久秀が一瞬元就の真似をして喋るんですよ。
それが凄く似ていてツボりました。でもまだ一度しか聞けてない。
とにかく久秀ちゃんの台詞が楽しいので、オススメのステージです。

そんな感じで無事久秀もゲットしましたので、じゃあ次元就行くか!
と思ったら…なんとまた同じ面だった(T_T) 今度は蘭丸君を30秒以内に撃破。
久秀で散々慣らしたので二度目のトライで獲得出来ましたが、
久秀ちゃんと合わせて度々邂逅する羽目になった蘭丸君。
何度も討ち取ってごめんなさいm(_ _)m
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戦国無双4-Ⅱもあらかたクリアしました。
今は取りこぼしたイベントを集めるべく奮闘しております。
と言うことで、ざっくり感想なぞ述べてみたいと思います。

まず本編である無双演武。前評判があまり良くなかったので
あまり期待しないで遊んでみたのですが、なかなか面白かったですよ。
確かに小田原、関が原、大阪城ばかり繰り帰し出て来るけど
それぞれ違う武将たちの想いがクローズアップされて
都度新鮮な気持ちで遊べました。まぁ、飽きるのも事実っちゃ事実ですが…。
最初は好きなキャラの出ている反逆の章と情愛の章を遊び、
他は全く期待してなかったんですけど、全編終わってみれば味わい深かった。
あまり好みじゃないキャラのシナリオとか、面倒だから先にやっちゃえ!
的なノリで遊んでみたら、これがなかなか良く出来ていたり。
個人的に好きなのは、三成さんの章と小十郎さんの章かなー。
三成は清正、正則との葛藤が細やかに描かれていて、
段々と心が隔たって行くのが見ていて切なかったです。
対する小十郎はとにかくラストシーンがカッコよすぎて!!
あと、冒頭の正宗の目を抉るシーンは戦国史上まれに見る惨さかと(^^;)
直接的な表現は出てこないけど、正宗さぞかし痛かったであろう。
その正宗にでも堂々と暴言を吐いてしまう小十郎さんの毒舌っぷりもいい。
何より、東北の章は孫市が頑張ってくれて私としてはお得感満載♪
半主役だった情愛の章より、男気溢れる活躍っぷりで眼福でした。
でも、やっぱり一番好きなのは久秀ちゃんの反逆の章でした。

ちょい長くなりそうなので、一旦畳みます

トレジャーボックスに封入されていたスペシャルサントラ。
これがなかなかの名作でして、4のサントラには無い曲ばかり入っています。
今回は番外編として、その4-Ⅱのサントラの感想を。

流星~オープニング~
戦国4よりちょっとテクノっぽさが増した4-ⅡのOPムービーの曲。
新キャラと言うこともあって、どうしても直政を思い起こします。
曲としては4の方が好きだけど、こっちもなかなかカッコいい仕上がりかと。

桜花(徳川)~小牧長久手~
4のサントラ収録の羽柴側に対して、こちらは同じ旋律の徳川バージョン。
家康らしいどっしり構えた感のある、重厚感たっぷりなアレンジになっています。
元の曲がいいから、どうアレンジしてもカッコいい。凄く家康っぽいです。

争覇(島津)~九州~
既存の豊臣サイドに対して、こちらは島津サイドバージョン。
これまた重厚感が増して、より男臭く、凛々しくアレンジされています。
導入部はゆったりしてますが、メインはスピーディーで豊久のイメージがします。

天命(松永)~本能寺~
リニューアルされた本能寺の久秀バージョン。ピッタリ過ぎて笑える(笑)
どこか祭囃子っぽいふざけた感じが、信長をおちょくる久秀そのものですね。
悪党感もしっかり出ていて、ノリノリな三味線が怪しげながらもいい味出してます。
新生本能寺の曲は好みじゃなかったですが、久秀には似合い過ぎです。

信念~直政~
タイトル通り直政くんのテーマですね。ちょっと戦隊ヒーローっぽい。
無限城本館で彼が登場すると必ずかかっていました。
思えば、忠勝に次いでの個人のテーマ曲ですよね。直政だけズルいー。

真・無限~開城~
無限城入口と言うか、メニュー画面の曲。超絶カッコよくて大好き!
重厚感溢れる心地よいリズムの刻みと電子音の旋律が絶妙に絡み、
和っぽさは殆ど無いのに何故か無限城の世界観にはピッタリ来ます。
しょっちゅう選んで使っていたもんで、私の中ではすっかり孫市のイメージに。

真・無限~異形~
無限城本館のメインの曲。攻略中はほぼずっとこの曲を聴いてます。
不気味さや怪しさの中にもしっかりとカッコよさのある、聴き応えある曲ですね。
無限城の楽しさには、この聞き飽きない名曲たちも一役買っていると思います。

真・無限~焦燥~
別館で残り時間が少ない時にかかる曲。これを聴くと凄く焦る!
「異形」の速度を上げただけなんですが、佳境に差し掛かってる感が凄い。
「急げ!」と言う男性兵士の声が脳内再生されてしまう曲です。

真・無限~黄金~
黄金の間、もしくは黄金時間でかかる曲。私の中では秀吉のイメージ。
キラキラ輝く大量の小判が目に浮かぶ、フィーバーな一曲です。
取った小判、全額持ち帰れたらどんなにいいだろうと、常々思っています。

真・無限~危機~
パワーアップした敵武将が登場するとかかる曲。俄然気合が入ります。
死線の間がこの曲だったような?「異形」のアレンジ違いですが
無限城の曲はどれも本当にカッコよくてずっと聴いていたくなります。

真・無限~鬼門~
青白い謎の武将登場時にかかる曲。五の倍数の階でいつも聴いてました。
強化された謎の武将達の、圧倒的な存在感と強さが感じられます。
スピーディーで闘志を掻き立てる、パワーをもらえる一曲ですね。

舞踏
百花繚乱の章で、女性武将たち+1人が踊るシーンの曲です。
某有名アイドルグループの某ヒットソングを思わせるリズムと旋律。
女の子の可愛らしさ全開な曲ですが、それよりあの御方が強烈だった(笑)

追憶
「舞踏」とこの曲はボーナストラックとして収録されています。
ゲーム中どこで使ってたのか分からないですが、情緒的でとても綺麗な曲。
これがED曲だったらしっとりして良かったのになー、とつくづく思いました。

以上が全収録曲でした。少ないながらも内容は物凄く濃かった。
4-Ⅱも名曲揃いなので、いっそ完全版のサントラでも出して欲しいものです。
無限城の曲は特にどれも秀作揃いなので、多くの方に聴いて頂きたい。
やはり、ゲームにおける音楽の役割は重要だな、と切に感じました。
皆様もお手にする機会があったら、是非ご一聴を(^^)
三枚組みの中でもダントツで好きなのがこの三枚目です。
初っ端から名曲揃いで、一番沢山かけて聴いているディスクですね。

残影(羽柴)~山崎~
タイトル通り山崎のステージの曲ですが、イントロのストリングスが美しい!
3では重さが前面に出ていましたが、今回は悲しさが勝ってるのかな。
光秀の無念が伝わって来るような胸に迫るメロディです。
バックでずっとリズムを刻む三味線が実にいい味を出しています。

木陰
これまた流浪演武でお馴染みだった曲。平和なイベントで多用されましたね。
琴の音色が柔らかく優しく、ちょっと女性的なイメージかな?
実際、本編でも女性武将のイベントで出番が多かった気がします。

空蝉(羽柴) ~賤ヶ岳~
これまでも素晴らしかった賤ヶ岳ですが、今回琴とストリングスが加わり
より悲劇的に、より情緒的に、より美しく仕上がっていると思います。
リズムは前作より軽快なのに、軽さよりむしろ切なさが際立っている。
こちらは勝家とお市の無念が伝わって来る、やはり胸に迫る一曲です。

桜花(羽柴)~小牧長久手~
3のサントラで一番好きだった小牧長久手の4バージョン。とにかく素晴らしい!
前作のスピーディーさそのままに、よりカッコよくリニューアルしてくれました。
馬を駆って戦場を所狭しと走り抜ける秀吉の姿をイメージします。

続きは畳んだ先でどうぞ♪

前回に続き、サントラの感想二枚目行きたいと思います。
正直、二枚目はあまりじっくり聞き込みたい曲がありませんでした。
桶狭間や川中島なんて、3の頃と比べたら全くの別物です。
その分、固有ステージ名が付いていないバトル曲が良作揃いでした。

朧月
これも流浪演武で良く聴きました。イベントシーンで流れる曲ですね。
私のイメージは石田三成と大谷吉継。重さの中に繊細さの光る曲ですよね。
笛の音が美しく、シリアスさの中にもしっとりした趣きがあります。

厳島(毛利)
イントロがカッコよすぎて、スピーディーさと軽快さがたまらん一曲。
毛利さんはキャラ中最年長で年寄りっぽいイメージかもしれませんが
私の中ではこの曲のカッコよさと矢を放つ彼のイメージがピッタリ来ます。
バックで頑張っている三味線も味わい深いです。

時雨~防衛戦~
流浪演武で散々聴いた曲。「あの人を守るのが私の役目!」の台詞が浮かぶ。
笛の旋律が少し物悲しいですが、その中にも守り抜く立場の強さを感じる曲です。
やっぱり、これを聴くと真っ先に馬に乗った新武将の背中を思い出します。

旋風
ノリノリでカッコいい曲!三味線と笛が絶妙な掛け合いをしてくれます。
思わず聴いていると頭で拍子を取ってしまう。乗せられちゃいますね。
和テイストが強くて、バトル曲の中でもかなり好きな一曲です。

姉川(徳川)
今まで浅井側しか無かった姉川のテーマの家康サイドバージョンですね。
徳川らしいどっしりした重さがありながらも、主旋律はあの姉川。
ちょっとイントロがライ○ップのCMっぽい?これはこれで好きなアレンジです。

逆鱗~殲滅戦~
このイントロを聴くと「流浪演武!」と真っ先に頭に浮かぶ。
流浪の最中、数え切れないほど耳にしました。出だしの笛が凄く好き。
戦場を股に駆けるエディット新武将の姿をイメージする曲ですね。

回廊
もう一つのメニュー画面の曲。これもゲーム中でじっくり聴く機会が少ないですが
カッコよくてスタイリッシュで凄く好きな曲です。リズムも心地よいですが
途中から入る笛の旋律が何とも美しく、和楽器が絶妙に響き合ってます。

2枚目の感想はこれくらいです。ちょっと驚いたのは本能寺の曲。
随分変わっちゃって、どうしたの?って感じでした。
まぁ、魔王にはふさわしいかもしれませんが、私は前の方が好き。
3の本能寺は悲壮感溢れる笛の旋律が信長の最後を象徴しているようで
かなり好きな曲でした。それだけに今回の変化はちょっと残念。
次回は一番気に入っている三枚目の感想を綴ります。
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