- 01/05 戦国無双4のサントラを語る~disc1~
- 12/20 戦国無双4~DLCをやってみた~
- 12/17 戦国無双4~流浪演武クリア!&パートナーの変遷を振り返る~
- 12/10 流浪演武~あと少しで完全クリア!~
- 12/07 戦国無双4~流浪演武、またまた大誤算~
Title list of 戦国無双4
戦国3Zのサントラが傑作だったので、先日4のサントラも借りました。
買ったんじゃなくて、レンタル。ボリュームは圧巻の三枚組みです。
私は音楽が好きなので、ゲームにおいてもBGMをかなーり重視しています。
今回はゲーム中聴いていて3ほど気に入った曲がなかったので、
手始めにレンタルしてみました。が、やっぱり、テレビで聴くのとは全然違う。
と言うことで気に入った曲をピックアップして感想なぞ書いてみようと思います。
総合的に言うと、今回はテクノ色と言うか、現代楽器の音源が強いですね。
総合的に言うと、今回はテクノ色と言うか、現代楽器の音源が強いですね。
3の時は和楽器がメインでガッツリ戦国カラーだったんですが
4はもっとモダンになった感じ。その分風情がちょっと失われた気もします。
まずは一枚目から。ちなみに一番気に入ってるのは三枚目です。
息吹~オープニング~
息吹~オープニング~
タイトル通り、ゲームのOPムービーのBGMです。様々な名場面が目に浮かぶ。
中でも久秀の印象が強烈で、動画サイトでOP動画を見た時
あのシーンを見て4が欲しくなりました。スピーディーでカッコいい曲です。
新生
新生
ゲーム中では長く聴くことの少ない曲。でもとても美しいです。
メニュー画面のBGMですが、重厚感と女性のコーラスの相性が絶妙で
先に進めずしばらくゲーム画面で聴いていることもありました。
幕間
幕間
シナリオ冒頭のナレーションのシーンと、導入部でかかる曲ですね。
静かで重々しい出だしから、段々ドラマチックに加速していく曲調が素晴らしい。
後半のメロディは1の頃から変わらないですね。昔は台詞も入ってたっけ。
天声
天声
ひょっとするとゲーム中一番聴いている曲かもしれない。
出陣前の支度やよろず屋でずっとかかってる曲なんですよね。
女性のコーラスが正に和の趣。戦前の気持ちを鼓舞してくれる軽快な曲です。
続きは畳んだ先で
続きは畳んだ先で
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何となく食指が動かず嫌煙していたDLCですが、本編も極めたことだし
いっちょやってみるか!と、今日二つばかりダウンロードしました。
一つは「魔性の美女決定戦」、もう一つは「天下の色男決定戦」です。
前者は主人公が小少将、後者は勿論孫市なわけですが
どちらもなかなか楽しめました。シナリオ買ってよかった♪
以下、ネタバレしますのでまだ遊んでいない方はご注意ください。
美女決定戦は小少将がお膳立てして戦国一の魔性の美女を決める!
美女決定戦は小少将がお膳立てして戦国一の魔性の美女を決める!
と言う、あらすじだけでもハチャメチャなシナリオなんですが
真の主役は小少将ではありません。そう、天下の美少年蘭丸君です。
ミッションを一つでも失敗したら敗北、と言う一件難しそうな条件付きですが
落ち着いて課題を見ていれば問題なくクリアできました。
参加するのは女性武将のみ。しかも全員。組み合わせによって台詞も変わる。
個人的には小少将を入れない方が楽しめたような気がします。
引っ張り出されて不本意そうな誾千代とか、異性を誘惑する綾さんとか
普段見られないキャラたちの面白い姿と台詞がど満載。
そして、司会進行役に「参加を除外するから」と言う条件で快諾した
蘭丸君が任命されるわけですが、もう、蘭ちゃんがホント可愛すぎて!
小少将が書いた女言葉の原稿をノリノリで読み上げる美少年。
でもって、様々な試練の集大成にラスボスとして指名されちゃいます。
そうとは知らず、台本を読み上げて驚愕する蘭ちゃん。
物凄いとばっちり(笑)可愛いってそれだけで罪なのね♪
最後、蘭丸をボコボコにするのが本当に申し訳なくて不憫でした(^^;)
勝てばプレイヤーキャラの女武将が魔性の美女に任命されます。
まだ銀千代&小少将、綾&濃姫の二組しか遊んでいないので
甲斐姫とか直虎とか、とにかく全員遊んでみたい楽しいシナリオでした。
対する色男決定戦。これは思っていたより真面目な内容だったかな。
対する色男決定戦。これは思っていたより真面目な内容だったかな。
どうやら秀吉の城に遊びに来ている孫市。隣の部屋には女武将たちが数名。
たまたま聴こえて来た会話に触発されて色男を決める決戦を主催します。
まぁ、お約束だけど、女武将たちの口から自分の名前が出ないので
会話の中で名の挙がった武将を蹴散らせば自分が自動的に天下の色男になるはず!
と、孫市らしい結論に行き着くわけですが…。ホント最近こんな役ばっかだな(^^;)
肝心な戦の中身は、孫市の出す課題を四つほどクリアして行って
最後にラスボスの彼を倒す、と言うもの。この内容が意外とまともでして。
もっとギャグ路線で来るかと思いきや、終始男らしく腕っ節で勝負!でした。
磯部さんが沢山喋ってくださるので私としては大変幸せでしたが
最後のムービーはね(笑)ある意味彼らしくて笑わせてもらいました。
そうそう、男の友情は最高だよ。秀吉とのコンビ大好き♪
秀吉本人は出てこないですが、相変わらず仲良しなんだなーと台詞で分かる。
で、二人揃って後でねねさんにこってり絞られるんでしょうね。
やはり、色男と言う肩書きは孫市にこそ似合う!と私は切実に思いました。
どうやら巷では本当にモテてるみたいですしね。女武将には駄目だけど(笑)
面白さやふざけっぷりは魔性の美女の方が勝ってました。
面白さやふざけっぷりは魔性の美女の方が勝ってました。
いっそもっと遊んじゃっても良かったんじゃないのかな、色男決定戦。
いずれ劣らぬ楽しいシナリオでしたので、参加武将全員使って
余すところなくイベントや台詞を楽しみたいなーと思います。
ちなみに色男決定戦に参加しているのは、これまたお約束の三成&左近、
大谷、真田兄弟、直江、そして何故か久秀などなどですが
思っていたより台詞喋ってくれなくて、笑えるポイントが少なかったです。
左近のわざとらしいやられ方にはウケましたが(笑)
とうとう、とうとうです。とうとう流浪演武紛うことなき完全クリアしました!
金武器(レア武器をそう呼んでいる)を全員取り、家宝も全て集め、目標も全達成。
やり残したことは何も無い、と言う状態で大好きな孫市様と最終戦へいざ出陣!
いやぁ、何かもう感無量ですね。ここまで極めたら何の悔いも無い。
彼への「愛着」がひたすら私をコンプまで導いてくれた感じです。
最終戦、一緒に広い戦場を走るのはやっぱり楽しかった。
武将列伝でもちゃんと「世に二人と居ない知己」になってくれました♪
そんな愛する孫市殿のこれまでを振り返ってみると…
そんな愛する孫市殿のこれまでを振り返ってみると…
シリーズ初代からずっと参戦している古参のキャラの一人。
最初は15人しかいなかったんですよねぇ。その中に彼も居たわけです。
私はシリーズを重ねても変わらず使い、育て、ずっと一緒に戦って来ました。
先日、数年越しでようやく彼の3の無双演武最終ステージをクリアしたんですが
大阪城の中で散々迷い、お陰で家康さんに二度も死なれて撃沈(T_T)
あの頃神速攻撃無かったですからね。敵を倒すにも技術が必要でした。
で、三回目でようやく勝利!EDのムービーは彼らしくて凄く良かったです。
3って物凄くつまらないってイメージがあったんですけどね、
終わってみたら男の友情極めた感じで、それはそれでカッコ良かった。
正宗とのコンビも幸村たちとの絆も「the男の世界」って感じで好きでした。
影が薄いとか、何がしたかったのか分からない、何て言われてますが
なかなかどうして。3も良かったですよ、孫市のシナリオ。
もうちょっとムービーのクオリティが良かったら尚言うことナシでした。
1では本願寺とのやりとりが結構多かったんですよね。
1では本願寺とのやりとりが結構多かったんですよね。
史実に出てくる雑賀衆のお話のまんま。一番歴史に忠実なのかな?
その後全く顕如さんの話とか出て来なくなりましたが、
当時は雑賀衆のお仲間モブ武将も多数出ていたりして
より存在感が強かった気がします。最近ちょっと影薄めだもんな(^^;)
EDは今よりあっさり短めですが、シリアスかつ男らしい終わり方で
とにかくカッコよかったです。信長は永遠の宿敵なんだなぁ。
歴史上実際に雑賀衆を滅ぼしたのは秀吉だったりするんですけどね。
それと、孫市のみならず当時の第二衣装が凄く好きでした。
慶次さんの坊主頭とか、半蔵さんの口元だけ隠してるバージョンとか。
孫市はランボー風の上半身裸で銃弾巻いてるスタイル。
後にも先にも鍛え上げた肉体美を拝めるのは当時の第二衣装のみ!
でも、あの格好で無限城行くと色々痛そうで気の毒でした(笑)
そして2ですが、これは一口には語りきれないので別記事にて。
そして2ですが、これは一口には語りきれないので別記事にて。
シリーズ4作の中で一番彼の生き様をドラマチックに見せてくれたのが
2だったんじゃないかと思います。順番付けると2>1>3>4かな。
今でも決める時は決めてくれて、しっかりカッコいい彼ですが
ここんとこどうもお笑いキャラ的な立ち居地を強いられていて不憫と言うか…。
昔っから戦場で女性武将をナンパしたりと博愛主義を発揮してましたが
最近のDLCなどではそこばかり強調され、いじられ過ぎな気がして
影の薄さよりそっちが嫌です。昔は女好きながらもっと男らしさや強さがありました。
弱い立場の人たちを守ろうとする気概や信念みたいなものも感じました。
だからこそ好きなキャラだったのに、ホントここ最近の扱いと言ったら(T_T)
一番解せないのはですね、あれだけ顔立ちも男前だと言うのに
何故かモテない設定なところ。同じイケメン女好き枠の郭嘉さんとは偉い違いだ。
ずるい。ずる過ぎます。まぁ、その分強さは格段にアップしているので
スタッフさんたちに見捨てられてはいないようですが(笑)
いずれにせよ、戦国シリーズでもオロチでも、彼が居るからこそ楽しめる。
いずれにせよ、戦国シリーズでもオロチでも、彼が居るからこそ楽しめる。
操って、育てて、一緒に戦場を駆けて、戦う凛々しい姿を見ていたい。
そんな気持ちにさせてくれる、いつまでも大好きなキャラクターです。
そして、声が大好きです。だから流浪演舞では沢山台詞が聞けて嬉しかった。
5が発売される頃はどんな進化を遂げてくれるのか、今後も楽しみです(*^^*)
長い旅を続けてきた流浪演舞ですが、もう間もなくフルコンプです。
目標も「天下人」を残すのみ。最強武器はあと9人取れば全員制覇です。
ここまで長かったけど、飽きずにずっと遊んでしまいました。
正直、途中で息切れするかなーなんて思っていたのですが
好きな武将と連れ立って戦場へ行ける楽しさについ夢中になって、
気が付いたらあっと言う間にここまで来ていました。
パートナーとの二人旅、とても幸せで有意義な体験でした。
って、もう終わってしまったような書き方だな(^^;)
って、もう終わってしまったような書き方だな(^^;)
まだコンプしてないので、感慨深さに浸るのはちょっと早いですね。
只今目標の「天下人」が星二つ目間近まで来てるのですが
ここまでかなり大変でした。その前の「軍神」でも苦労しましたからねー。
勝利数50って、50回戦場へ出て勝てってことでしょ?
結構な数ですよ、これ。天下人も50勝が★二つ目の条件でして
あと13回で達成します。でも、心配なのはその後だ。
★二つから三つまでの条件をどう突きつけて来るのか!
なんか偉く鬼畜な要求をされそうで恐ろしい限りです。
いや、ここまで来たら絶対達成してやる。諦めてたまるものか。
あ、ちなみに軍神を達成したときは、ようやく大好きな久秀ちゃんに
あ、ちなみに軍神を達成したときは、ようやく大好きな久秀ちゃんに
「正に極道!」と嬉しいお褒めの言葉をいただけました♪
次は誰が声掛けてくれるかなー。孫市だったらいいのになー。
いや、彼には最後の最後、天下人を達成したら言って欲しいかな。
そして、最終決戦後の列伝に誰が載ってくれるのか、
目下必死に調整中ですが、結果が色々と楽しみです(^^)
とうとう流浪演舞リベンジの旅クリアしました!最後の戦い強かった(>_<)
が!!またしても大失態をやらかしてしまった私であります。
最後、新武将(主人公)が武将列伝に掲載されるわけですが
その時に列挙される武将の一番の知己が、何と前田慶次だった(T_T)
何で!慶次さん、申し訳ないけど全く使ってませんよ。
出撃回数も一回だけ。その分、戦場ではやたらと出会って倒したけど。
それが原因なのか!?それとも、直前に達成した目標が傾奇者だったから??
もうね、わけ分からんです。あとの二人は孫市と元就さんだった。
てっきり久秀だと思ったら、どうやら元就さんの方が多数出撃した模様。
あのチョイスの基準って何なんですかね?孫市じゃなくて大ショックですよ。
かと言ってもう一度やり直すのは鬼畜過ぎるしなぁ…。
でも、最終戦にようやく孫市と挑むことが出来、度々死にそうになりながら
でも、最終戦にようやく孫市と挑むことが出来、度々死にそうになりながら
お互い助け合ってクリアしたのは最っ高に楽しくて幸せでした。
戦場で何度かゲージが真っ赤になったんですよね。
そうすると、颯爽と駆けつけて助けてくれる♪(私が操作してるんだけど)
マップ上半分敵を倒したところで、持ってた団子を温存しつつ二人で俵探し。
常に相互護衛の指令を出してありましたのでね、一緒に居てくれるんですよ。
雑魚すら一匹も居ない静かな戦場を二人で走る幸せ感と言ったら♪
普段は任意にしてバラバラに行動したことしかないので、
ここでお互いを守り合うのは、何と言うか、絆みたいなものを感じられました。
あの一体感は恐らく、最後の戦いでなければ得られないでしょうねぇ。
その甲斐あって見事勝利したのはいいのですが、オチが悲しすぎた(T_T)
しかし!今回は前回の教訓を生かして直前データを取ってありますのでね、
まだまだやり直しが利く!まだ達成していない目標がありますから
嫌というほど孫市連れまわして、世に二人といない知己になってもらおう。
それで駄目ならもう一回しかないのかな。今度はもっと早く出そう。
それで駄目ならもう一回しかないのかな。今度はもっと早く出そう。
何か、一筋縄では行かない流浪演舞なのでした。