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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
あと14人!だけどまだまだ長い道のり。九州勢、ようやくです。
想像以上に途中イベントが素晴らしい人も居て、四段階目まで行かずとも
思い切り楽しませてもらってます。私は好きですねぇ、流浪演武。
某大手通販サイトのレビューでは皆様ご意見様々ですが
ちょっとしたお遊び要素として色んな武将と仲良くするのはホント楽しい。
特に自分の本命と超親密になるのが凄く凄く待ち遠しかったです。

さて、ようやく踏み入った西端の地。そして、お隣の四国。
よく忍びの皆さんとか慶次とかが勝手に移動して戦を挑んで来ますが
九州は豊久君がダッシュして来ました。彼も可愛いんだよなー。
しかし、関東でも取りこぼしてる人が数名居ますので
西にばかり滞在していないで、本州にも帰らねばならぬジレンマ。
正に、やんぬるかな。いや、全制覇間もなくだから頑張らねば。

長宗我部元親:四国への道が拓ける以前に、とっくに仲間になり
とっくに親密度もMAXになっていた御仁。なのにイベントが出ていなかった。
二段階目まで行って止まっていましたが、四国に入って一回バトり、
その後一回パートナーにしたらとんとん拍子でラストイベント発生。
最後はなかなか凄絶な場面を繰り広げてくれる彼のイベントですが
その後の展開が素晴らしい。これは彼のファンなら大喜びでしょう。
ストイックな元親さんらしく、彼を探してうろたえていた主人公を
何と、優しく抱き寄せてくれました。おおう…漢じゃねぇか。
あまり男性として意識したことのないキャラだっただけに
逆にグッと来てしまいました。いいぞ、元親。あなたは凄絶だ。

小早川隆景:読書家の隆景君。お父さん譲りの落ち着いた佇まい。
その外見の通りに静かで、本にちなんだイベントが多い人でした。
ただ、文字が途切れると発作起こすのは笑ってしまった(笑)
そんなに本が好きなのか。本の虫なのか。本が命なのか。
私と正反対だなぁ。私は活字を見ると眠くなって何も出来なくなるよ。
隆景君とはかなり地味と言うか大人しめな展開が続きますが、
最後雨の音を聴きながら背中合わせに寄りかかりあって
静かに時を過ごす展開は凄く好きでした。背中くっつけるって…
ちょっと想像すると悶えますね。いやぁ、可愛い人でした。
でも、武将列伝見て外見と裏腹な生き様にびっくりさせられました。
意外と冷酷な御仁だったのですね。いやぁ、見かけによらんな。

本田忠勝:つまらなかった!強いし、武人だし、天下無双なんだけど
それ故に最初から最後まで鍛錬しかしてなかった!つまらん!
と言っちゃ忠勝さんには申し訳ないし、ある意味ものすごーく
彼らしいイベントだったのでしょうが、もう少しこう、色があってもなぁ(^^;)
とにかくずっと戦いを挑まれ、最後まで武を鍛えたイベントでした。
それ以上もそれ以下も無くて、ゲストに稲姫ちゃんが居なかったら
なんつーか、味気なくも実に戦国時代の武将らしいイベントだったかも。
まぁね、天下の武人が他の武将みたいにデレても困るけどね。
でもなぁ。あの勝家ですらお茶目な部分がちらっとあったので
もう少し砕けた忠勝さんが見たかったなーと思う展開でした。

稲姫:対するその娘の稲姫こと小松姫。信之の奥さんなんですよね。
彼女も三段階目は父と同じく鍛錬ばっかりで、実につまらんなー
などと思っていたら、ラストでやられました。いやぁ、可愛かった!
堅物で、オロチ3ではあの于禁様と組んで宴という宴をブチ壊し
武将軍団の中で伝説の人になった稲さんでしたが、なかなかどうして。
彼女の乙女らしく奥ゆかしい一面をバッチリ見せてもらいました。
こんな可愛らしく打ち明けられたら、信之さんもメロメロでしょうねぇ。
ただ、相手が男性武将なら納得の展開なんですけど、
女性武将でも同じ台詞なので、縁談渋るほど主人公が好きなの!?
とたじろいでしまいそうでした。ここでもちょっぴり百合の香りだった。

毛利元就:読書家隆景君のお父上。この人も好きなキャラの一人。
三本の矢をへし折ろうとしたけど失敗し、彼の長話に息子達はうんざりし、
色々楽しい展開でしたが、息子と同じくちょっぴり地味目な展開でした。
今回の元就さんは父として登場することもあって、年齢設定が高い?
髪も白くなってるし、それ故なのか無難な台詞しか言いませんでした。
もう少し、せめて柳生のおじさんくらいのことは言って欲しかった気も。
なのであんまりイベントが印象に残らなかったんですけどね、
戦場で敵として出会うと一番嫌なキャラだったことは鮮明に覚えてます。
彼の武器は飛び道具なので、うっかり当たってわっしょいされると
逃げるも反撃も出来なくてホント苦労させられました。
でも、一緒に居ると何となくホッとする元就さん。やっぱり好きだわ。

さあ、関東勢は一先ず全員クリアしました。残るは四国と九州。
意外にも勘兵衛と清正は九州で登場したので、随分後回しになりました。
てっきり近畿で出て来ると思ってた。まぁ、近畿勢多すぎるからなぁ。
四国も九州も人数少なめなのでサクっとクリア出来そうな気もしますが
あと9名、気合入れて追い込みかけます。さーて、次は誰にするかな。
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さあ、いよいよ九州と四国にも進出。全国制覇間近になりました。
イベント収集率は89%、武将伝は97%まで埋まっています。
それにしても武将伝のイラスト、みんな凄くカッコいいですね!
色鉛筆画みたいなタッチで、ポーズも質感もすっごくイケてます。素敵♥

結局最後に残ったのは四国でした。近畿から四国に渡る道が出ず、
中国経由で九州に入ってやっと踏破することが叶いました。
本当は東から徐々に攻めて最後に九州入りたかったのに…。
そんなわけで、残ったメンバーも西の人ばかり。後少し、ファイト!

徳川家康:本州でかなり後回しになってしまった家康様。丸っこくて可愛い。
何と言うか、家康殿はあの武器がパカっと開くモーションとか
「見よや!」の言い回しとか、妙に可愛らしくて笑ってしまいます。
イベントは地味目でしたが、最後一緒に鷹狩り教えてもらったのは嬉しかった。
何しろ天下人ですので、同行していても安心感が半端ない。
いい人オーラが出まくってました。鷹狩りの話も楽しかったですが、
冒頭の一緒に山菜取りするのも良かったですね。
見るからに妖しい植物を差し出したのに、それすら評価してくれる
家康様の博識さと安定感と、どっしり構えた落ち着きぶりに脱帽。
自分の中で描く家康のイメージとピッタリ来るキャラでした。
そんな天下人のもう少しデレた顔も見てみたかった気がします。

武田信玄:同じお殿様でも、こちらはお茶目でとにかく可愛いおじちゃん♥
昔から御館様は大好きでしたが、声が変わっても相変わらずキュートです。
イベントは意外と地味で肩透かしだったものの、二人だけの秘密の合図とか
影武者を騙っていながら実は本人だったとか、なかなかの策士です。
一度でいいからあの御面の下の御尊顔を拝してみたいものですねぇ。
御館様はイベント本編より、超親密になってからのパートナーの台詞がいい。
選択すると「くっついていい?」って言うんですが、言い方が超可愛い。
頑張れ武田菱の合図、モーションだけでもイベントに入れて欲しかった。
それか、戦場でやってくれるとか。そしたら私も菱形作ります。
可愛い親方様。今度は本編の武田の章でお会いしましょう(^-^)

柳生宗矩:宗矩おじさんとは、路上で散々剣術の披露をしました。
途中、武蔵に絡まれるシーンがあるんですが、これ、逆バージョンもあり。
武蔵とのイベントで正に宗矩おじさんに絡む展開がありまして、
その時彼を引き摺って立ち去るのが他ならぬ主人公だったりします。
いつも飄々として掴みどころの無い宗矩さんですが、私は結構好き。
何となく一緒に居て安心感がありました。実際強いしねー。
話し方が可愛くて好きだな、この人も。顔は鈴木亮平さんに似てると思う。
そんなおじさんも、最後の選択肢によってはさらりと告白してくれます。
どこまで本気なんだかちょっと掴みどころの無い人ですけどねぇ。
色んな人に愛されて幸せな主人公ちゃん。羨ましい限りです。

竹中半兵衛:子供っぽいキャラにはあまり関心が無い私(卑弥呼とか)。
なのでかなり後回しになってしまった半兵衛さんですが
イベントの内容は結構切ないと言うか、シリアスな感じでした。
最後は愛用の帽子を主人公にプレゼントしてくれるんですが
さりげなく貶すと拗ねてくれて可愛い♪でも言ってることは正論で
見た目よりずっと大人な印象を受けた、流石軍師と唸る御仁でした。
半兵衛の告白は遠まわしでしたが、主人公を大切に思う気持ちは
言葉の中にしっかり現れていました。何だか放っておけないタイプ。
せいぜい長生きして頑張って欲しいと切実に思いました。
無双演武での例のシーンは悲しかったからなぁ(T_T)

さあ、あと残り14人です。あと、浅井さんと忠勝がラストを残すのみ。
清正さんに至ってはようやく登場して、まさかの最後の一人になりました。
とっくに制覇した関東では稲姫が残ってますね。随分スルーしたから(^^;)
彼女は忠勝のイベントでいい味出してくれてるんですよね。
残るメンバーは私的には地味な人ばかりだったりしますが
誾千代さんのぼた餅好きには笑わされました(笑)
ここまで32人分の簡単な感想なぞ書き連ねて来ましたが、
残る面子はあと23人。多いわぁ。でも未だ四国と九州に行けず…(T_T)
今現在ようやく、わぬし(勝家)と綾御前、蘭丸、義元、謙信が増えました。
多分、半兵衛くんも仲間になると思うんですが、マップの遠くに居て
間に武将が立っているので全然進めません。早く行きたいのにー。

綾御前:三段階目で何やら屋敷中に異臭が漂う、
真っ赤なスープ的なものを食べさせられた主人公。正体は何なんだ!?
愛と気品溢れる綾さんですが、お料理は超絶苦手なようです。
ただ、本人に自覚が無いので主人公や某武将は見事に餌食に…。
ラストでは何かの頭を丸ごと放り込んだこれまた凄い料理を出され、
運良く通りかかった毒舌なあの人に毒見してもらいました。
結果は予想通り。自分が食べたらどうなるんだろう。
もう一つの選択肢も改めて見てみたいところです。

上杉謙信:ストイックな謙信様。常に冷静沈着で禁欲的な御仁ですが
主人公に誘われるままにお忍びで修行の旅に出ちゃいます。
最後のイベントでは、変装しても強さで正体がバレつつあり、
これ以上一緒に居ることは出来ない、と言われるのですが…
ここで意外な人が意外なものを持って登場。
それが何なのか、謙信は次にどんな手段でお忍ぶことにしたのか
是非ご自身の目でご覧下さい。いつもとちょっと違う謙信さんに会えます。
口の端に精一杯の笑みを浮かべてくれる健気さもステキ♥
あのガチガチの堅物の謙信様の少しお茶目な面が見られました。

森蘭丸:いやぁ、蘭丸のイベントは耽美な香りがしますねぇ。
何か選択肢が変体っぽいのがあって(笑)私にショタ趣味はないぞ。
(常にオヤジ趣味なので、若い子とは縁がありません)
でも、蘭丸可愛いからちょっとちょっかい出したくなる気持ちは分かる。
一生懸命主人公に付いて行こうとする彼の姿勢が健気です。
たった18歳でこの世を去った悲劇の美少年・蘭丸くんですが
ここでは束の間平和な一時を彼と過ごせるはず。和みますよー。
ホント、彼は男の子だけど何となくいい香りがしそうだ。

柴田勝家:わぬしは二段階目が一番良かったです。食事作ってくれた。
野郎飯をご馳走になった。勝家の手料理ってどんななんだろう?
いつも思うけど、この人後にお市様を娶って夫婦になると言うのに
無双の中ではほとんどそのくだりはなく、独身設定なのが可哀想。
この人は選択肢間違えると本気で怒られそうなので
ハラハラしながら選びました。でも、おじきとの時間も楽しかった。
謙信様に負けない、こちらもガッチガチなおっさんですけど
そんな勝家の少し力を抜いた姿を見られるのは眼福でした。
最後のイベントの選択肢で「お母さん!」と言った時のおじきの反応が
ストレートすぎてウケました。勝家でもあんな顔するんだなぁ。

今川義元:ここに意外な伏兵登場。彼のイベントは蹴鞠大会の話。
ドラマのように着々と大会が進行し、物語が展開されますが、
最後の最後でやってくれたよ、麻呂。まさかの低音ボイス炸裂!
三段階目まで義元公は、さるお方とペアを組んでるのですが
その相棒さんが体力の限界になり、主人公が交代することに。
蹴鞠の経験も浅く不安な主人公を義元公が労ってくれるのですが…
この時の声、話し方がいつもの麻呂じゃないんですよ。
時々出る「素」の義元の低い声で淡々と優しく話をしてくれます。
ホント痺れました。あの麻呂がすごくかっこよく見えちゃったよ。
これは数あるイベントの中でも必見クラスだと思いました。

さあ、残すところあと18名。短いようで長い道のりになりそうです。
しかしまぁ、麻呂には本当に驚かされました。
戦国4やオロチ3でも低音で喋るシーンが出て来ましたけど、
いずれも台詞が短かったんですよね。が、イベントはかなりの長台詞。
あちらが彼の本当の姿なのでしょうね。凄みがあって少し恐いくらい。
外見はあのままなのに全く雰囲気が違って別人のようでした。
普段はいつも裏声でのんびり喋ってるので、ギャップ萌えした。

次に狙うは御館様こと信玄公です。あのおじちゃん可愛いのよね~♪
戦ってる姿も走ってる姿も、何かぬいぐるみ的な可愛さがあるし
喋ってもお茶目で可愛い。一緒に居たらきっと楽しいだろう。
もし自分がどこかの軍に所属するなら、武田軍がいいです。
でも雑賀衆に入って孫市様に鉄砲も教えてもらいたいし、
突っ込むより用意周到に戦術立てるのが好きだから
左近様に弟子入りして軍師になるのもいいなー(^^)
などと、勝手な妄想が膨らむ楽しい戦国無双4であります。
関東へ戻り、一路東北方面へ。まずは東日本全制覇を目指します。
次なるターゲットはやっぱり伊達政宗?いや、その前に堅物の上杉景勝だ!
謙信さんはちょっと近寄り難いので、まずは息子さんから(息子も恐いが)。
こちらも女性なので、女武将はついつい後に回しがちになっちゃいますね。
綾様もいますからね、東北の旅は曲者揃いで期待が高まります。

真田幸村:関東通過中にようやく獲得した弟・幸村殿。待ってました!
初っ端から天然ぶりを発揮してくれる彼。鉢巻騒動もクスっと笑いましたが
焼酎騒動はそれ以上に笑えました。お酒全然強くないじゃん!
そりゃあ、兄も心配するわけですね。そんな天然が好きと堂々と伝える主人公。
イベントの最後には「あなたが天然がお好きと言ったので演じていた」
的なことを言ってくれます。おお、よくよく考えればどストレートな告白!
兄・信之さんとは対照的に、弟らしい可愛さの目だった幸村さんでした。
まっすぐにこちらを見詰める彼の眼差しにはちょっとドキっとしちゃいますね。

上杉景勝:豆。我が家での景勝さんのあだ名は「豆」です。
由来はオロチ3の孫悟空とのイベントから。あれ、大好きだったなぁ(笑)
こちらのイベントでは無口ながら、なかなか可愛い一面を見せる景勝さん。
船から落ちた部下を助ける為に、突如主人公に「服を脱げ」とあの顔で迫る。
そんな彼に下心は全くありません。景勝さんは100%真面目です。
まんじゅう屋には誤解されて恐がられるし、何だかちょっぴり可哀想(^^;)
しかし、最後にはペットのお猿との心温まる交流も見られて
三人でまんじゅうを分け合って食べる幸せな展開になりました。
しかも、女嫌いな景勝さんが「おぬしなら…」的なことを言ってくれました。
ありがとう、景勝。私ゃ顔が恐くても全然気にならないよ。むしろ恐くないよ。

伊達政宗:やんちゃ坊主的なイメージが抜けきらない正宗さん。
天邪鬼でイベントでも意地っ張りなところを惜しみなく曝け出しています。
いつもの「馬鹿め!」も炸裂しまくりますが、回を重ねる毎に良くなって行く。
最後なんかファン垂涎ものの選択肢登場で、一気にテンション上がります。
私は特別ファンではないですが、血気盛んな彼の性格は好きかな。
バイクに二人乗りするが如く、二人で馬の背に揺られ遠乗りなんて素敵過ぎる。
ラストの選択肢は是非、ファンの方は自分に素直になって甘えましょう。
あと、正宗は何がいいって、超親密になった後のパートナー指名時の台詞。
あれは可愛すぎて悶えます。台詞についてはまた別記事で。

片倉小十郎:インテリ眼鏡小十郎さん。まさかこの時代に「眼鏡、眼鏡…」な
お約束ネタを叩き込んで来るとは、コーエーさんも侮れませんなぁ。
正直、戦国時代に眼鏡なんて無いので、この設定はどうなんだ?
と思う部分もありますが、イベント自体は物凄ーく良かったです。
つーか、ここに潜んでいたぞ!糖度高めの伏兵が!まさかのこの人とは!
最後の最後、主人公が目を閉じたあとどうなったのだ!?
おしおきって何したのだ!?気になって夜も眠れねぇ!
ちゃんと最後まで説明せんか、馬鹿め!と言いたくなる気分でした。
押し倒されてからの、馬乗りからの、目閉じと言ったらその先は…?
妄想が広がりまくる、なんとも主人公が羨ましいイベントでした。
この結末が見たかったら小十郎さんの顔の一部を奪いましょう。

いやぁ、東北勢はなかなか濃いですね。個性豊かで楽しいです。
その分ちょっと真田兄弟があっさり目に感じましたが、二人とも凄くいい人♪
特に兄上はとてつもない包容力を感じます。安心して付いて行けそう。
さて、次の地域では誰が待っているやら。東日本も残すところあと僅か。
謙信、綾、御館様辺りがまだなので、コンプ目指してファイトです。
近畿ほぼ制覇したので、関東へ里帰り。懐かしい面々と再会です。
中途半端に友好度の上がった人ばかりなので、コンプ目指してまっしぐら。
狙うは真田兄弟なんですが、女の友情も育みましたよー。

真田信之:やっと仲良くなれたお兄様。でも、兄らしく淡々と静かだった。
あまり甘い展開は無く、殆どが弟トークで終始しています。
四段階目には煮詰まっている信之を無理やり外へ連れ出す主人公。
二人でお忍びデートです。そこでふと素顔を垣間見せてくれる。
この時代の名家の男子は、色々と背負うものが多かったんだろうなぁ。
ラストシーンで「一緒に家に帰ろう」と誘ってくれる信之さんですが
それはどう言う意味だったんだろう?家族として?友として??
甘いような、甘くないような、でも心が温かくなるイベントでした。

早川殿:お姫様らしくおしとやかな早川さん。でも芯はしっかり者。
途中どんな展開だったか殆ど覚えていませんが、最後は突然
家族をずらりと並べて紹介してくれちゃいます。え?え?これって…?
男性武将なら婿候補ってこと?でも、こちらは女性武将なので
友情ってことになるんでしょうね。あなたも家族よ♪と笑顔の早川殿。
あの豪快なお父上の僕になれるなら、それも悪くないなぁ。
最後まで出てこなかったお母様に是非会ってみたかったです。

前田利家:この人も甘さ控えめあっさり風味。いつも自信無さげ。
でも、奥さんは大事にしている愛妻家。爽やかな友情を育む感じですね。
なので、あまり内容は覚えていませんが、何となく応援したくなる人。
しょっちゅう鍛錬しているイメージだけが残ったイベントでした。
最後に背中に慶次の書いたメモ貼られてたのは微笑ましかった。
いつ見てもあの慶次の方が年下だなんて信じられないなぁ。

甲斐姫:この方のイベントは不覚にもホロリと来てしまいました。
なんだろう。これぞ女の友情。いい子過ぎてマジでグッと来た。
「日本一戦乙女大会」とか言うのを開催することになり、
すったもんだの末に決勝まで残った主人公と甲斐姫なのですが…。
結果は是非皆様ご自身の目で見ていただきたいと思いますが、
試合が終わった後の甲斐姫の台詞は本当に嬉しかった。
友達からこんなこと言われたら絶対泣いちゃうなぁ。
実際ちょっと涙してしまった私であります。私も大好きだよ、甲斐!
今まで見た女性武将のイベントで一番良かったです。

割とあっさり目のイベントが続いていたせいか、甲斐姫で超感動。
この先まだ、誰かしら糖度高めな伏兵が隠れているのか、いないのか!?
三成や孫市くらい甘いイベントが見たいなーと思う私であります。
真田家は兄を攻略したので、次は弟ですね。関東行って来るか!
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