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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
戦国無双4-Ⅱもあらかたクリアしました。
今は取りこぼしたイベントを集めるべく奮闘しております。
と言うことで、ざっくり感想なぞ述べてみたいと思います。

まず本編である無双演武。前評判があまり良くなかったので
あまり期待しないで遊んでみたのですが、なかなか面白かったですよ。
確かに小田原、関が原、大阪城ばかり繰り帰し出て来るけど
それぞれ違う武将たちの想いがクローズアップされて
都度新鮮な気持ちで遊べました。まぁ、飽きるのも事実っちゃ事実ですが…。
最初は好きなキャラの出ている反逆の章と情愛の章を遊び、
他は全く期待してなかったんですけど、全編終わってみれば味わい深かった。
あまり好みじゃないキャラのシナリオとか、面倒だから先にやっちゃえ!
的なノリで遊んでみたら、これがなかなか良く出来ていたり。
個人的に好きなのは、三成さんの章と小十郎さんの章かなー。
三成は清正、正則との葛藤が細やかに描かれていて、
段々と心が隔たって行くのが見ていて切なかったです。
対する小十郎はとにかくラストシーンがカッコよすぎて!!
あと、冒頭の正宗の目を抉るシーンは戦国史上まれに見る惨さかと(^^;)
直接的な表現は出てこないけど、正宗さぞかし痛かったであろう。
その正宗にでも堂々と暴言を吐いてしまう小十郎さんの毒舌っぷりもいい。
何より、東北の章は孫市が頑張ってくれて私としてはお得感満載♪
半主役だった情愛の章より、男気溢れる活躍っぷりで眼福でした。
でも、やっぱり一番好きなのは久秀ちゃんの反逆の章でした。

ちょい長くなりそうなので、一旦畳みます


そして無限城。正直、エンドレスタイプのゲームは苦手なんです。
だから、絶対やらねーと思っていたはずが…一度手出したら止まらない。
結局なんだかんだで本館100階まで(正確には101階)制覇しちゃいました。
本館は81階からが洒落にならないほどキツかった。
そして、100階フロアの趣向を凝らした演出と背景の豪華さは圧巻でした。
忠勝が三人で押し寄せて来た時はマジで駄目かと思いましたが(笑)
長い道のりで一番強かったのは、赤い部屋に出る小十郎だった。
最後「いささかやり過ぎてしまいましたか」という台詞を言うんですが
「全くだよ!」と半ギレしていたのは真面目な話(^^;)
しかも赤い部屋登場が2度ありましたからね。そして2度とも死にはぐった。
小十郎恐るべし。ねねと濃姫もなかなかの強敵だったな。
しかし、一番恐かったのは神出鬼没な自分の幻影三人。
無双出した途端に目の前から消える!お陰で何度無駄にしたか!
使っていたのは勿論、一番使い慣れた孫市ですので
容赦なく銃の反撃を喰らいました。敵にするとスゲー厄介だわ、あの方。

別館がこれまた面白くて、ランキングこそ参加していませんが
自分の限界に挑むべくレベル50まで育てた6人の武将で挑んでます。
やはり、飛び道具系のキャラは撃破数を競うステージでは強い。
猛将の間、死線の間、いずれでも大活躍してくれています。
黄金の間は何とか秀吉に頑張って欲しいのに、なかなか上手く行かない。
で、一番苦手なのは疾風の間。ここはどうにもS取れないっす。
残る三つの部屋じゃ常にSランクキープ出来てるんだけどなぁ(T_T)
ここでもつい、手軽で強くて使い慣れてる孫市に頼ってしまいがちなので
今は彼じゃないキャラでの記録更新を目指しています。
意外な伏兵は毛利さんですかね。彼の神速はなかなかのものです。
あと、無限城はBGMが物凄くカッコいいですよね~♪
冒頭のメニュー画面の曲が好きなので、よく本館入口から
よろず屋に行ってあのBGMで買い物やら合成やら楽しんでいます。

薄味とか、飽きるとかのご意見も多かった4-Ⅱですが
最初からそのつもりで期待していなかった分、むしろ楽しかったです。
特に無限城は味わいつくした感じ。今度はランキングもトライしようかな?
しかし、やっぱり4-Ⅱやってると本家戦国4の流浪演武が恋しくなり
また武将達に会いたい衝動に駆られる私なのでした。
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