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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
3月に書いた自分的ベスト10ランキングですが、エンパ、アプリと遊んで以降
大分推しの面子に変化がありました。と言うことで、前回のこちらの記事は
思い出として残しつつ、最新の推しランキングを改めてご紹介しようと思います。
今回の写真はそれぞれの本拠地で武器を構えて、ビシッと決めて貰いました(^^)

これまた前回と同じく、あくまでも無双武将として好きなランキングです。
史実上好きなランキングもいつかはやってみたい。間違いなくモブも入るなぁ。

【10位】郭淮

前回もランクイン。順位下がった理由は、後期殆どやらないので使わないから。
でも、あのか弱さと強さのギャップや可愛さは相変わらず好きです。晋で唯一の推し。
何気に声優さんの演技の上手さとか、言い回しの楽しさもポイント高いです。

【9位】夏候淵

前回は番外として登場していた淵様ですが、やっぱり凄く好きなのでランクイン。
惜しむらくは既に子連れなので順位は低めだけど、相変わらず理想の上司&お父さんです。
黄忠がランク外になったのは定軍山で淵様討ち取ったから。あのムービー辛いわ(T_T)

【8位】魯粛

堂々たる軍師が今回も堂々たるランクイン。ドラマで凄く好きだったキャラなので
相変わらずこちらでも好きです。渋くてダンディ。見た目だけじゃなくお声も渋くて素敵♪
周瑜さん亡き後、苦労して孫呉を支えた知勇も素晴らしいと思う。史実上でも好きな人。

【7位】韓当

アプリの呉シナリオに於ける癒し系代表。見た目は普通におっさんなのに可愛い。
台詞も表情も行動も可愛い。エンパで同軍に居たり、義兄弟になっても最高に良い人でした。
この方出て来ると何だかホッとして和んでしまう。とにかく可愛いの一言に尽きる人。

【6位】凌統

前回より一つランクを上げた凌統。安定のカッコよさと、クールでドライな性格も好み。
アプリでのシナリオも最高だった。ちょっぴり口は悪いけど、実は情に厚くて熱血漢。
そんな見た目と裏腹な男っぽいところも彼の不思議な魅力の一つだと思います。

【5位】馬岱

前回は番外でしたが、エンパとアプリの影響で一気にランクイン。この人もギャップが好き。
普段のおちゃらけた感じも親しみやすくていいけど、素の彼にはいつもドキリとさせられる。
本気出した時の馬岱さんのオトコの色気は筆舌に尽くしがたい。男性としてとても魅力的。

【4位】楽進

真っ直ぐで素直で、いつでも一生懸命な楽ちゃん。前回よりランクを一つ上げました。
すぐ突っ込んじゃう熱血な所とか、指摘されると即恐縮する所とか、何とも可愛いらしい人。
史実では地味だけど元々好きな人なので、キャラとしても大好きです。楽ちゃん可愛いよ。

【3位】張遼

前回ノーマークだったのに、エンパ遊んで以降一気に上位に昇り詰めた張文遠さん。
何がいいって、あの凛々しさと強さと清廉さ!煌びやかな鎧や、色鮮やかな平服姿も素敵。
エンパOPのあまりのカッコよさに一発ノックアウトされました。艶のある声も好きです。

【2位】呂蒙

今回も2位確定の呂蒙さん。そりゃもう、長年推しとして使って来た愛すべきキャラですから。
ポニテ時代も好きだけど、おかっぱロン毛になってから更に渋さと素敵さが増しました。
文武両道で呉を支えた実力が凄い。渋いお声も好き。アプリでもめっちゃカッコよかったなぁ♪

【1位】于禁

1位は不動の于禁様。もうこのポジションが変わることは絶対に無い。誰よりも好き。
史実上でもキャラとしても好き。真面目過ぎて面白みに欠けるキャラだけど、そこがいい。
于禁様はお堅くて厳しいからこそ于禁様なのです。私に於ける三国志の主役は彼です。

・番外・
前回同様、ランキングに入らないけどちょっと気に入ってる皆様もピックアップ。
エンパとアプリをやるとより一層それぞれの武将が好きになっちゃいます。
本編だけでは知り得なかった魅力がいっぱい詰まってて凄~く楽しいですよ(^^)

【朱然】

エンパで義兄弟になり、アプリで相棒になって物凄く好きになった一人です。
彼と孫呉を支えるのは実に楽しかった。適度に笑わせてくれ、適度に熱くさせてくれ、
一緒に居ると彼の台詞どおり燃え上がってしまう熱いオトコ。そして可愛い人です。

【程普】

前回10位でしたが、この人もプレイヤーとして使う機会に恵まれないので今回番外に。
呉に於ける引き締め役とも言える手厳しい老将。でもめちゃくちゃカッコいい。声も超渋い。
エンパでちょっとだけ色めいた台詞を言われた時は悶えました。程公は素敵です。

【李典】

エンパまではノーマークでしたが、アプリで一気に株急上昇。そして号泣させられた。
李典好きは絶対にアプリをやるべき。親しみやすくて頼りになって、それでいて優しくて…。
彼の暖かさに最後まで支えられ、助けられ、そして別れが辛くてガチ泣きしました。

【荀攸】

この人も個人的に好きなのに、魏であるが故に使う機会に全く恵まれないキャラの一人。
だって魏にはあの方がいるし、私軍師殆ど使わないし。でも物静かで知的な荀攸さんは好き。
アプリでのいい飲みっぷりや饒舌になるキャラも可愛くて好きでした。渋めの声もツボです。

以上、最新ランキングでした。随分下克上したなーって思うけど、やっぱり本編のみならず
エンパやアプリもやってみてこそ、色んなキャラの魅力が分かるってもんですね(^^)
ランキングに入らなくても好きになったキャラは数多くいるので、それはまた別の記事で。
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三国8、エンパ、さんむそアプリと無双絡みのゲームはあらかた網羅した私ですが、どのソフトでも欠かせないのは、やっぱり大好きな推しキャラ・于禁将軍の存在です。彼が居ないとモチベーションも上がらないし、今や過去のシリーズには戻れない勢い。そんな于禁様ですが、小説や漫画の中では結構散々な描き方をされているのが悲しい…。なので、今回は史実上の将軍像を念頭に置きつつ、彼のことを語ってみたいと思います。

※想い入れれが強いので思いっきり長文ですがご容赦を。

元々は打倒董卓の号令の元、鮑信様に仕えて頭角を表した于禁様。字はご存知、文則。彼の名を聞くと大概の人は「ああ、樊城で負けて投降したあの人ね」という認識でしょう。しかし、それまでの于禁様は数々の功績を上げ、魏を勝利に導いて来た立役者の一人です。ゲームでも「常勝将軍」の肩書を貰っている通り、樊城に至るまでは負け知らず。呂布を生け捕りにしたのも、官渡で一歩も引かず守り抜いたのも于禁様のお手柄です。出世を重ね、魏の左将軍にまで上り詰めた凄い人なんです。関羽が軍神と言われていますが、もし樊城の悲劇が無かったら、于禁様だって今頃同じくらい崇められていたかもしれない。

有名なエピソードの一つが夏侯惇配下の青洲兵鎮圧ですが、嬉しいことに先日見たドラマでちゃんとその場面が描かれていました。冷静沈着で戦に私情を挟まない厳粛な性格。曹操様に従わなかった旧友を、涙ながらに処断したエピソードも有名ですね。その話だけを取り上げて「冷酷」と誹る人もいるでしょうが、私はそうは思わないです。旧友は何度も曹操様を裏切ったわけだし、于禁様だって友を惜しんで泣きながらの決断だった。涙と言えば、呉に連れて行かれた後、故郷の音楽に涙した、というエピソードも残っています。どちらの涙にも人間らしい情を感じませんか?于禁様だって血も涙もある人間だったんです。

彼が自他共にとりわけ厳しかったのは、全て曹操様の理想を叶えるという志のため。臣下として正しいことをしようとしただけだし、于禁様ご自身も厳しく育てられてきた故でしょう。ひょっとすると、手の抜けない自分の性格に悩んだこともあったかもしれない。ルールを曲げられない己の性分に疲れたことや、辛くなることもあったかもしれない。とは言え、部下や領民に厳しかったのは彼だけじゃなく、あの当時なら良くあったことでしょうし、張飛みたいに自分の部下を虐待していた武将だって居ます。彼はお酒のせいだけどね。

たった一つの失敗のために、後世まで後ろ指さされるほど彼は間違った生き方をしたのか?答は否だと思います。私が思うに、于禁様は単に運が悪かった、そしてタイミングが悪かっただけ。樊城だって関羽に負けたわけじゃない。豪雨と洪水で進退窮まった末の英断だったわけで、ゲームのEDみたいに内側から関羽を破滅させる考えがあったのかもしれません。それに、彼は自分の旗下3万もの兵士の命を救った。これって実は凄いことじゃないですか?龐徳は降ろうとした部下を斬り殺していますが、于禁様はきっと部下を助けたかったんでしょう。普段どんなに厳しくしていても、自分を信じて仕えてくれる部下を、本当は誰よりも大切にしていた。だから自分の地位も名誉も3万人の兵たちの為に捨てたのだと、私はそう思っています。彼らを無事に家に、家族の元に帰らせたい。その為に全てを犠牲にしたんじゃないでしょうか。命を投げ打つのが龐徳の正義なら、命を救うのが于禁様の正義。そのどちらも正しかった。

当時は命を捨てることが忠節の証、と言った考え方がありましたし、公的に殺人が許されていた今では考えられない時代です。だから命を差し出さなかった于禁様は不忠者と誹られ、無様な終焉を描かれたりしてますが、それは彼の選んだ道に賛同出来なかった者の脚色なはず。現代で考えれば、名誉をかなぐり捨てて3万人を救った行為は称賛に値するのではないでしょうか。命乞いしたとすれば、それは自分自身ではなく旗下の兵士の為。私はそう思います。少なくとも、私は于禁様に「貴方は立派でした」と言いたい。そして「間違っていなかった」とも。曹操様は彼の投降を嘆いたそうですが、もし生きて再会すれば理解してくれたんじゃないかな。

于禁様が魏に送り返されてからのエピソードは、何度見聞きしても本当に嫌な気分になります。故郷でまさかの仕打ち。もし曹操様の存命中に帰還していたら、また違った結果だったかも。命を賭して魏や曹操様を支えて来たのに、彼だけが列侯に封じられていないのも悲しい。曹操様の時代に戻って来られたら、もしかしたら列侯になれたかもしれないけど曹丕はどうにも于禁様がお気に召さなかったんでしょうね。その辺も運の悪い人だと思います。歴史とはどうやっても覆せないもの。于禁様が輝かしい未来を手に入れることは絶対に出来ない。それでも、どこかで救いの道があったかも…と考えたくなるのがファンとしての心理です。

報われない人だからこそ、私は彼が好きです。ゲームキャラとして好きになった人も多いでしょうが私はゲームに登場する前から于禁様が好きで、ずっとずっと登場を待ちわびて来ました。嬉しいことに、コーエーさんは彼の数々の経歴を世に知らしめてくれて、立派な武人としてキャラを確立してくれました。于禁様最大の失敗でさえ、とても肯定的に描いてくれました。あのEDを初めて見た時、嬉しくて涙が出た。1800年を経てようやく現代で功が報われたんです。裏切り者でも負け犬でも無く、輝かしい常勝将軍としての立ち位置を与えられたんです。もし、ゲームで少しでも于禁様に興味を持ってくれた人がいるなら、是非とも史実を知って欲しい。あの方がどれほど大きな実績を残し、どれほど偉大な人だったか。どれだけ魏を支えたか。

ここで少しだけ呉におられた頃のお話を。投降した関羽が呂蒙に討たれ、そのまま捕虜となり孫呉の領地に移ることになった于禁様。この辺も本当に運とタイミングの悪い人だと思う。でも、そこでちょっと救われるエピソードがあります。他でもない孫権が彼をとても丁重に扱い、客将扱いで大切にしたとの話が残っています。宴に呼んだり、共に遠乗りに誘ってくれたり…。孫権は于禁様の功績や強さを知っているでしょうから、戦力として欲しかったのかもしれない。が、そこは関羽と一緒で、于禁様は曹操様に心から忠誠を誓っていたから呉の将にはならなかった。それでも孫権が手厚く遇してくれたのだとしたら…束の間安らぎを得られたかもしれませんね。まぁ、そこで虞翻という災厄が降って湧くので、つくづく運のないお人だと思いますが…(^^;)だからね、虞翻大嫌いなんです。あいつ性格悪すぎて孫権様に嫌われて飛ばされてんだから。

故郷の音楽を聴き涙した于禁様…どんなに国や家族の元へ帰りたかったでしょうね。どこに居ても受けたであろう誹りと嘲りの声。屈辱と望郷の念を抱えながら何を思っていたのか。そして何よりあの方の性格を思うと、自分自身が一番許せなかったのかもしれませんね。ご本人もご家族も、後世の我々が想像も出来ないような辛酸を嘗めたことと思います。でも、遠い遠い時代の現代で彼を評価してくれる人もちゃんと居ます。そう…この私のように。ゲームに於ける于禁様は決してカリカチュアではなく、本当にあんな感じの人だったのかな、と思わせる人となりです。でも、私は彼が大好きです。心から于禁様を敬愛しています。どうかゲームを通じて少しでも、あの方の偉大さを知って貰えますように。


例え列侯に封じられなくても私にとって于禁様は永遠の英雄です。三国志に登場するどんな偉大な武人より彼を愛します。
我が職場には毎年ツバメが営巣します。軒下の通風孔の上にそれぞれ巣があり、
今年も早々に飛来し、6月中に一組子育てを終えて無事巣立って行きました。
抱卵から始まり、孵った雛が少しずつ大きくなって行く過程を見るのは何とも楽しいもの。
毎年夏の楽しみの一つだったりします。暑いのは嫌いだけど、やっぱり夏って楽しい。



今現在、二組目の番(つがい)が雛を孵し、子育てに奮闘している真っ最中。
写真はまだ孵って間もない小さな雛たちと親鳥。せっせと餌を運んでます。
しかしこの二番目の子供たち、すんなり巣立ち…とは行ってくれず困っています。

数日前、職場に出勤すると何やら黒いものが砂利の上に落ちているではないですか。
近づいて見ると上にある巣から落ちたツバメの雛です。大分立派になってはいるものの
まだ飛べる段階まで行っていない様子。羽をパタパタしても浮上は出来ません。
よくよく聞けば前日も3羽巣から落ち、社員が巣に戻したとのこと。
どうやらその後また落ちて来たみたいです。巣に戻れず落命するのも自然の摂理。
分かっちゃいるけど、放っておけないのが人間の性です。やっぱり何とか助けたい。
周囲にはカラスも猫も居るので、そのままにすればいずれ餌食になるでしょう。


仕方ないので、とりあえず小さなダンボールを用意してその中に入れて巣の真下へ。
すると、親鳥が時々様子を見に降りてきます。やっぱり我が子は心配なのね(汗)
我が職場のスタッフたちも心配して、入れ代わり立ち代わり様子を見てました。
それから少しして、私ともう一人のスタッフで様子を見に行くと…。


何と2羽目が落下!おいおい、何でそんなに落ちて来るのさ(´Д`;)
この日は風が強かったので、敷いていたペーパータオルはとりあえず撤去し
この状態で巣の真下に置いておきました。結局、午後から出勤した男性社員が
無事巣に戻してくれたとのこと。写真では一見弱々しく見える雛たちですが
一度巣に戻れば他の雛に負けない勢いで餌をねだって大口開けてました(笑)

そして今日。出勤するとまたしても一番小さい雛が落下していました。
再び巣に戻す男性社員。何か毎日の日課になりつつあるな(^^;)
お願いだからあんまり乗り出さないでね、ベビーたち。しかし可愛いなぁ♥
明日は落ちていないことを祈るばかりです。巣立ちまで毎日ハラハラしそう…。

子育ては我が職場のみならず、道路を挟んで反対側のお店の駐車場にも巣がいっぱい。
付近を通ると賑やかに親鳥におねだりしている声が聞こえて来ます。

この子たちは5羽中3羽が巣立ち、今日は電線の上に並んで止まっていました。
あと2羽はまだ巣の中。明日には全員居なくなるんだろうなぁ。
ズラリと並んだ姿は何とも愛らしいものですね(*^^*) 勇気出して巣立ち頑張れ!


日本野鳥の会で頂いた資料によると、我が日本では年々ツバメの飛来数が減少中。
軒先のある民家が減り、人間の手で巣が落とされることも増えているらしいです。
昔からツバメは繁栄の象徴で、巣をかけるとその家は栄えるなんて言われて
縁起物とされて来ました。でも、今はそれより糞害を気にして巣を落としてしまう。
現代人は心が狭くなったなぁと思います。でも、我が家の近所はツバメがいっぱい。
あと二ヶ月もすれば街から離れてしまう彼らだけど、それまで出会いを楽しみたいな。
そしてまた来年、元気に戻ってくる姿を待ちたいと思います。頑張れツバメ達!
さんむそアプリ、呉は5章、魏は6章でストップしていて蜀だけようやく11章まで来ました。
ここまでホンットに長かった!特に後期の蜀は好みのキャラが殆ど出ないので
唯一好きな馬岱さんが登場する11章まで最早苦行の域でした。ステージ多いしさぁ(T_T)

1章の中に5節ストーリーが入っているんですが、その中が更に細分化されてて
また更にその中に細かいステージがあって…の繰り返しなんで、流石に途中飽きました。
おまけに蜀は推し軍でもないし推しキャラいないし、8章以降延々と子守だし…(´Д`;)
個別に見れば張苞も関興も星彩もいい子です。関われば普通に好ましいキャラたち。
だけどメインに置かれるとやっぱり退屈なんだよねぇ。特に9章は苦痛過ぎて逃げたくなった。

自分、関銀屏のキャラ付けがどうにも受け入れ難く、最も期待していた樊城シナリオだったのに
まさかの彼女が主役でガン萎えしました。いや、賑やかしとして彩り添えるのはいいのよ。
オロチみたいなゲームならどんどん出張って貰っていいんだけど、よりによって樊城だよ!?
蜀に於いて最もシリアスと言っても過言ではない、あの軍神が逝去する重要な場面です。
当然ピックアップ武将は関平か周倉か、その二人の抱き合せだろうと思っていた…。
何を隠そう、ドラマで一番涙したシーンはこの二人が関羽と運命を共にする場面だったからね。
なので大いに泣かせてくれると期待していたのに…銀屏ちゃんのお陰で台無しよ(汗)

そもそも…麦城の城壁の穴、ちょっと触ったら崩れちゃった!ここから入っちゃえ♪
じゃないんだよ(怒)そんな話史実に全く出てこないし、折角のシリアスな空気がぶち壊し。
戦場の緊張感全く無いじゃん。いや、悪いのは銀屏じゃない。脚本書いた人間だと思う。
他にも水門ちょっと押したらぶっ壊れただの、自分の親が討たれたのに鍛錬だの…
銀屏を何だと思ってるんだ。ホント、もう少しどうにかならなかったんですか、コーエーさん…。
とにかく、早く終わってくれしか思わなかった。その後も二世の子守。ひたすら子守。
でも、8、10章はまだマシだったし、あんまり興味なかった関興の株爆上がりでした♪

で、そんな苦行を乗り越えてようやく11章まで来たのはいいけど、馬岱…全然出ないやん!
メインキャラじゃないのかい!会話に出てくるのは趙雲、姜維、魏延、諸葛亮ばっかり。
推しキャラの登場を今か、今かと待ちながらひたすら長いステージをクリアする日々。
ほとんど出番無いうちに若こと馬超はもうこの世を去ってしまいそうだし、もっと活躍の場を…。
馬超凄い可愛そう。仮にも五虎大将の一人なんだから、もう少し出番作ろうよ。
あと、周倉と関平も最後見せずにモブの台詞だけでサヨウナラとか、扱い酷すぎません?
早く呉か魏に帰りたいけど、ここまでやれば蜀は終わりなので頑張るしか無いっす(^^;)

でも、歴史に沿って細かくストーリーが進むので、本編にない楽しさもありますね♪
お陰で今まで使って無かったキャラの魅力に気付けたり、活躍したモブたちを覚えたり
得るものも多いゲームだと思います。只今街亭なので、間もなく泣いて馬謖が切られる。
諸葛亮さんは後期エライ苦労したんだってことはヒシヒシ伝わって来る。寿命削ってるよね。
ドラマでも北伐は結構見ていてしんどかったので、少しでも臥龍殿を支えたいです。

何か蜀シナリオの愚痴で終始しちゃったけど、キャラも育って来たし、まだまだ頑張るぞ!
于禁様のイベントが来て浮かれたのも束の間、尽く期待を撃ち抜かれて
失意のまま本日終了を迎えました。最後の最後までLR出なかったよ…(T_T)
今日から宝珠は一個たりとも使わず、次回LR排出まで積立します。

今現在私のプレイヤーレベルは43。ソシャゲほぼ初参加の割には結構育てたかも?
しかし、キャラクターはなかなか育たないですね。据え置き機とは全然違う。
今一番育ってる人でも89。次点で76。その後74、71、69…と続いています。
あのガチャシステムってのを考えたヤツは一回厳罰に処したい。嫌いだよ、ガチャ。

とは言えシナリオは結構楽しんでまして、今現在魏と蜀が6章まで、
呉は5章まで終えています。蜀は好みのキャラが少ないので先に終わらせようと
只今7章に入ったところなんですが…遊んでみるとこの軍も面白いですね!
まず、人間味溢れる張飛に共感しっ放し。諸葛亮は頭良すぎてやっぱり只者じゃない。
龐統さんの穏やかな人柄も可愛らしいし、何と言っても周倉が最高です。
赤壁で曹操様を見逃して処罰を待つ関羽を、身を挺して守る場面は泣けました。
元々凄く好きな人物なので、ゲームの中で一際応援してしまいます。
自分のことを「二の子分」って呼ぶのも可愛い。好きだなぁ、周倉くん!
彼の最後を思うと今から泣けそうな自分が怖いです。樊城は色々と辛そうだ(汗)

その蜀軍、何とシナリオ2連続でメインキャラが徐庶だったんですよね。
人気だからって同じキャラばっか出すな!とか最初は思ってたんですが、
彼と接するうちに色々と苦悩が見えて来て、最後の別れでは泣いちゃいました。
徐庶さん…ドラマとかでは魏に移った後ほとんど出て来ないんだけど
かなり苦労したんだなぁ。彼との友情はなかなか切なくて涙を誘いました。
あと、敵だけど曹休な~(>_<) いい人過ぎて、そりゃ徐庶が悩むのも分かる!
でもやっぱり、シナリオ中一番カッコよかったのは、敵として邂逅した張遼でした♪
蜀シナリオは魏がとことん悪なので、やっててちょっと辛いです(T_T)

普段はがっつり魏贔屓な私ですが、改めてシナリオやってみると孫呉の熱さが凄い!
意外に魏より面白いかも。キャラも立ってるし、大好きな呂蒙さんいるし♪
最新章のメインキャラは魏が曹休、蜀が方正でどちらも特に思い入れ無しですが
呉だけは推しの凌統なので最後に回してます。美味しいものは後で食すタイプ♪
これまでを振り返ると李典のシナリオが一番良かったなぁ。あれで彼を好きになったぞ。

まだまだ先が長そうなので、蜀はほどほどで切り上げて魏に帰ろうと思う。
やっぱりね、切ないんですよ。ずっと曹操軍が敵なのは。だって皆好きなんだもん。
あと、何気に劉表軍とやり合うのが辛かったです。エンパで最初に士官したので
お世話になった仲間ばかりだったんですよね。劉表様とは戦いたくない(>_<)

とりあえずガチャは爆死だったけど、シナリオは堪能しまくりなさんむそアプリ。
最終的に誰のシナリオが一番お気に入りになるか、自分でも楽しみです(*^^*)
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