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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
とうとう、とうとうです。とうとう流浪演武紛うことなき完全クリアしました!
金武器(レア武器をそう呼んでいる)を全員取り、家宝も全て集め、目標も全達成。
やり残したことは何も無い、と言う状態で大好きな孫市様と最終戦へいざ出陣!
いやぁ、何かもう感無量ですね。ここまで極めたら何の悔いも無い。
彼への「愛着」がひたすら私をコンプまで導いてくれた感じです。
最終戦、一緒に広い戦場を走るのはやっぱり楽しかった。
武将列伝でもちゃんと「世に二人と居ない知己」になってくれました♪

そんな愛する孫市殿のこれまでを振り返ってみると…
シリーズ初代からずっと参戦している古参のキャラの一人。
最初は15人しかいなかったんですよねぇ。その中に彼も居たわけです。
私はシリーズを重ねても変わらず使い、育て、ずっと一緒に戦って来ました。
先日、数年越しでようやく彼の3の無双演武最終ステージをクリアしたんですが
大阪城の中で散々迷い、お陰で家康さんに二度も死なれて撃沈(T_T)
あの頃神速攻撃無かったですからね。敵を倒すにも技術が必要でした。
で、三回目でようやく勝利!EDのムービーは彼らしくて凄く良かったです。
3って物凄くつまらないってイメージがあったんですけどね、
終わってみたら男の友情極めた感じで、それはそれでカッコ良かった。
正宗とのコンビも幸村たちとの絆も「the男の世界」って感じで好きでした。
影が薄いとか、何がしたかったのか分からない、何て言われてますが
なかなかどうして。3も良かったですよ、孫市のシナリオ。
もうちょっとムービーのクオリティが良かったら尚言うことナシでした。

1では本願寺とのやりとりが結構多かったんですよね。
史実に出てくる雑賀衆のお話のまんま。一番歴史に忠実なのかな?
その後全く顕如さんの話とか出て来なくなりましたが、
当時は雑賀衆のお仲間モブ武将も多数出ていたりして
より存在感が強かった気がします。最近ちょっと影薄めだもんな(^^;)
EDは今よりあっさり短めですが、シリアスかつ男らしい終わり方で
とにかくカッコよかったです。信長は永遠の宿敵なんだなぁ。
歴史上実際に雑賀衆を滅ぼしたのは秀吉だったりするんですけどね。
それと、孫市のみならず当時の第二衣装が凄く好きでした。
慶次さんの坊主頭とか、半蔵さんの口元だけ隠してるバージョンとか。
孫市はランボー風の上半身裸で銃弾巻いてるスタイル。
後にも先にも鍛え上げた肉体美を拝めるのは当時の第二衣装のみ!
でも、あの格好で無限城行くと色々痛そうで気の毒でした(笑)

そして2ですが、これは一口には語りきれないので別記事にて。
シリーズ4作の中で一番彼の生き様をドラマチックに見せてくれたのが
2だったんじゃないかと思います。順番付けると2>1>3>4かな。
今でも決める時は決めてくれて、しっかりカッコいい彼ですが
ここんとこどうもお笑いキャラ的な立ち居地を強いられていて不憫と言うか…。
昔っから戦場で女性武将をナンパしたりと博愛主義を発揮してましたが
最近のDLCなどではそこばかり強調され、いじられ過ぎな気がして
影の薄さよりそっちが嫌です。昔は女好きながらもっと男らしさや強さがありました。
弱い立場の人たちを守ろうとする気概や信念みたいなものも感じました。
だからこそ好きなキャラだったのに、ホントここ最近の扱いと言ったら(T_T)
一番解せないのはですね、あれだけ顔立ちも男前だと言うのに
何故かモテない設定なところ。同じイケメン女好き枠の郭嘉さんとは偉い違いだ。
ずるい。ずる過ぎます。まぁ、その分強さは格段にアップしているので
スタッフさんたちに見捨てられてはいないようですが(笑)

いずれにせよ、戦国シリーズでもオロチでも、彼が居るからこそ楽しめる。
操って、育てて、一緒に戦場を駆けて、戦う凛々しい姿を見ていたい。
そんな気持ちにさせてくれる、いつまでも大好きなキャラクターです。
そして、声が大好きです。だから流浪演舞では沢山台詞が聞けて嬉しかった。
5が発売される頃はどんな進化を遂げてくれるのか、今後も楽しみです(*^^*)
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