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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
ときメモGS3攻略記アドベンチャーキャラ三人目は作家の藍沢先生です。
大迫ちゃんを除いて唯一の成人キャラで、渋い二枚目タイプなんですが…
この人ねぇ、何か今までのときメモとは世界が全く違うんですよね。
最初に見たときもそう思ったけど、攻略してみてもやっぱり同感でした。
恐らく担任の先生が抜けた分、一人ぐらい大人キャラを入れてみよう!
的な試みだったと思うのですが、やっぱりときメモじゃない感が半端ない。
悪くは無いけど、特別良くも無かった。と言うのが率直な感想です。
(またまた私見全開なので、お好きな方には謹んでお詫びします。)



メインキャラから脱線して、ADVキャラも遂に三人目まで来たわけですが、
無駄にパラメーターが上がるだけに、対応する男子たちが
毎度勝手にときめいて行く様子は見ていて凄く楽しいですね。
スチル集めに拘らなければ、ひたすらパラ上げするだけで十分落とせる。
あとは五回以上デートさえすれば告白EDまっしぐら(笑)
どんどんハートがオレンジになって行くので、途中でちょっと浮気心が出て
終わりギリギリで好みのキャラと一回だけデートしたりしてました。
四回まではデート許されるので、計算しつつデートを重ねていたところ、
某キャラが最後の最後の日曜日に名前で呼んで来てビックリ!
いつの間にやらときめいてピンクハートになっていたようです(笑)

そんな話はさておき、藍沢先生編行ってみたいと思います(^^)


藍沢先生との出会いは唐突にやって来ました。それはまだ他キャラ攻略中のこと。
元々登場条件を知らなかったんですが、何時の間にやら条件クリアしてたようで
買い物帰りに本屋に寄るイベント発生。本?まぁ、買っといてもいいか、と
お会計しましたら……あら?何か見たことある無精髭のダンディ登場。
おお、これがあの作家先生か!と早速攻略本をチェック、チェック♪
正直イマイチ食指が動かなかたんですが、ADVキャラも是非全制覇したい私。
苦戦した大迫ちゃんに次いで頑張ってみることにしました。

学校とは一切関係ないキャラだけに、話の舞台も雰囲気も全く違う。
甘酸っぱい学園恋愛物語から大きく脱線して、バンビ突如コーヒー係に。
担当さんと揉めてるところに出くわして姪っ子ってことにされた、
と言うところまでは分かるのですが、その後何故コーヒー係になったのか。
その経緯が今ひとつ分からん。もしかしたら話しすっ飛ばしたのかしら??
何か分からんけど定期的に先生のお手伝いをしに行くことに話しが出来上がり、
友人の誘いも蹴ってひたすら藍沢先生コマンドを実行する日々。
うーん、なんだろうなぁ。やっぱりときメモじゃないんだよなぁ(^^;)
先生がスランプなこと、バンビのお陰で新作が書けたことは分かりました。
だけど、そっから簡単に恋愛に発展するものかね?どうもピンと来ない。
しかも会見中に「天使」って…歯の浮くような台詞言っちゃうんだこれが。
後半先生に会えなくなるターニングポイントでは切なさいっぱいでしたが、
最後までこれじゃない感が拭えないままクリアしていまいました。

でも!藍沢先生を攻略していると懐かしい人に会えるんですよねぇ♪
皆さん覚えていますか?初作で登場した氷室先生の友人のマスター。
あのバーのマスターが登場します。しかも名前が益田さんね(笑)
マスターだから益田。分かりやすいよ、コナミさん。ついでに氷室先生も登場。
主人公はひたすらバーの机の影に隠れていたみたいですけど、
大人の世界をちょっぴり垣間見たバンビのドキドキ感は伝わって来ました。
どうせならADVの中に氷室先生も入ってりゃ良かったのになぁ(*^^*)
初作では誰よりときめいた大好きな先生でしたからね、零一さん♪
次回作ではこのマスター辺りがADVキャラになったりして。

最後はずっと会えないまま迎えるEDでしたが、台詞がまた凄い!
偉い芝居がかった感じで、何だか背中がむずむずしそうでした(笑)
ただ、キスシーンのシルエットはドラマチックで素敵でしたねぇ。
キャラによって最後のキスシーンのポーズは全員違うんですけど
藍沢先生のは正に大人!って感じでした。こう、片手ポケットに突っ込んで。
立ち姿が素敵。恋愛経験者の余裕みたいなものが感じられました。
でも、現実的に考えれば、成人が未成年と付き合うと今の時代ヤバいよね!
先生、逮捕されやしないか!?と無駄な心配をしたEDでした(笑)
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