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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
14周目まで来たエンパですが、今回は英雄集結で最初からエディ子ボス。
遂に来た君主スタートです。配下には普段あまり使わない武将を選出しました。

まず、夫候補は徐庶。人気キャラに興味を示さない私には完全無関係で来た人。
つまり個人的に一番「つまらん」と思ってる人を亭主にしてみよう計画です。
別に嫌いなわけじゃないの。人気過ぎて私の好みに合わないってだけ。
ただ、史実上や演義ではとても好きな方なので、この期に関わってみることに。
あと戦国の孫市さんに顔が似てるから、子供が生まれたらどんな顔がか気になった。

残るメンバーは徐盛、賈充、文鴦、関興、そしてこの人だけは衣装が好きで
思わずチョイスしてしまった姜維。蜀側のグリーンの衣装、凄く綺麗なんですよねぇ♪
しかも武器やモーションも使いやすい。でも後期をやらないと使う機会が無い人。
文鴦は8本編で唯一開放されていない可哀想なキャラなのでこの期に投入。
馴染み薄い人々を揃えてみた今回のエディ子軍、さてどうなることやら。

最初の所属地域は最北端の北平です。ここから徐々に進めてまずは鄴だ!
思い入れの薄い方々との共同生活なので、とりあえずさっさと終わらせるか…
ぐらいの勢いで始めたこの軍ですが、関わってみればやっぱり皆好きになっちゃう。
特に賈充。あの方、濃くて面白いですね。最早黒田官兵衛にしか見えないけどね。

北の地から始めると、イベント発生するのがほぼ必ず楼桑村。桃園が美しい♪
告白イベントとか義兄弟名乗りとかが全て桃色の花の下で発生しました。


最初から楼桑村を散策出来るのは嬉しい。文鴦同行中に徐庶に会いに行ったら
背後霊のように後ろに立っててウケた。そのデカさで背後に居ると怖いから(笑)

義兄弟はメンバー中一番エコヒイキしてた姜維君、賈充、文鴦の三名でした。
全員のスクショ貼っときます。並べてみると結構濃いメンバーだったなぁ。

爽やか過ぎる姜維さん。今回の彼の衣装が好き。凄くキレイなデザイン。


神々しい文鴦さん。これまた爽やかイケメン!


最後は賈充さん。ちょっぴりダークな空気感がいいね。
姜維&文鴦とは文字通り桃園の誓いを果たせましたが、賈充だけ雪景色。
ある意味冷徹な彼に似合ってると思う。毎回「くく…」に笑わされてます。
徐盛と賈充は先に有効度MAX行った方で!と思ってたら賈充だった。

君主プレイはやっぱり楽で良かったですね。交流さえ怠らなければ出奔もないし、
友好度を気にしつつ上手くやれば政策も思い通り。自分のペースで進められる。
ただ、武将の配置換えだけで1ターン消費するのは何とかして欲しかった。
人が増えてくると、侵略する度に配置換えの必要があるので痛いターン消費でした。
でもまぁ、普通モードくらいなら防衛戦も楽だったし、気楽に遊べましたねぇ。


最後に戦った相手は、ずーっと同盟結んでいた夏侯姫ちゃんの軍でした。
こんな可愛くて、こんな健気で、こんなこと言われてた彼女をボコすなんて(T_T)


最終戦で捕縛したのは、外観入れ替えした文醜。自作のエディットです。
なかなかワイルドでカッコよく作れたと思うんだけど、いかがでしょうか?

 
凱旋するエディ子君主。賈充が軍師、大将軍兼夫が徐庶さんです。


共に戦った仲間達。ずらりと揃うとなかなかカラフル♪

徐庶は最後まで印象の薄さが否めない夫でしたが、穏やかで優しい方でした。
きっと徐庶は多くのファンと夫婦になってるでしょう。私には出来過ぎた夫よね。
やっぱり、人気キャラって何か向いてないっつーか…むしろ不人気くらいが私向き。
いっそモブの方が性に合ってるなーとつくづく思ってしまった今回でした。
折角なので、徐庶の話も別記事で改めて書こうと思います。


樽からラッパ飲みする軍師殿ですが、賈充さんには似合わないなー!(笑)


今回も参入していた楽ちゃん。いつもデカい人と並んでる気がする。


端っこには姜維と文鴦が居ました。皆今日まで力を合わせてくれてありがとう♪

次回は、歴代最も楽しかった方針軍をリポートしたいと思います。
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郭汜と言ったら聞くのは悪い話ばかり。李傕とセットで悪事の限りを尽くした人物です。
董卓に仕え、呂布に討たれた後もまるで君主が乗り移ったような横暴ぶり。
富と権力を手に入れた人間は、どこかで理性が狂ってしまうのかもしれない。
果たして彼が根っからの極悪人だったのか否かは分かりませんが
李傕軍に士官したエディ子は、そんな悪名名高い郭汜さんに嫁ぐことになりました。

彼は当然ながら悪政寄りの武将ですので、例の如く器量は決して良くない。
絶対意図的にやってるよね、あれ。大概悪側の人って美形じゃないもん。
しかし男は顔じゃないです!郭氏は衣装のデザインや色合いが個性的で好き。
そして、前々からモブで出てくると結構注目してた一人なので迷わずレッツゴー!
弱小かつ残り物寄せ集めだった李傕軍を共に支える決意をしましたよ。


郭汜は一人称が「わし」の武人タイプ。同じ顔でも台詞が違うキャラもいる。
告白のイベント撮り忘れたので、ギャラリーで出した同じ台詞の阿会喃を貼っとく。


結婚式で手を振る夫。現実でも民に親切にしていればこんな光景があったかも?


台詞は大変ご立派。確かに、有り余る財で贅沢はさせてくれそう(笑)


逆位置の台詞。こんな風に民から歓迎されることは現実ではなかったであろう。


景勝地へのお誘い。シンプルながら夫としては及第点な台詞の郭汜さん。
衣装のカラーリングがハロウィンっぽい。オシャレさんなんだから、も~♪

そうそう、このタイプのモブは、景勝地に行くと「よさないか」って言うんだけど
一体何やってるんですかね?聞き間違いじゃないと思う。何度か聞いたので。
きっと、この時とばかり妻が腕組んだりしてるんだろうな。そう思うと微笑ましい(^^)
実際の郭汜の奥さんは大変なヤキモチ焼きで、彼女のお陰で李傕と仲違いし
共倒れしたと言う、なんともお間抜けな最後を迎えています。
まぁ…散々民苦しめたんだから因果応報だよね。しかし女は強いな(笑)

そんな郭汜さん。夫になれば普通に良い人です。モブの夫は牛金以来ですが
彼も穏やかで優しい、頼れる旦那様でした。あとね、声が何気にステキ。
一緒に出陣したり、景勝地デートしたり…添い遂げてみれば皆良い人なのよね。


焚き火を見つめる眼差しは優しい。根はどんな人だったんだろう…。


二世誕生を普通に喜んでくれる夫。生まれた子は父に似ずイケメンでした(笑)


来世では善人になって、万人に愛される人になってね。
エンパも13周目に突入。前回修羅でやってなかなかしんどかったので
今回は「普通」でスタート。対戦時間も短くなるしサクサク進めたいところです。

所属チームは董卓軍の残党・李傕軍。チョイスの決め手は衣装とモブ武将。
やっぱり好きなんですよね、北方系の特殊衣装のモブたち。何気にカッコいいし。
李傕と郭汜は史実上仲間割れしていがみ合ったりしてますが、
このチームでは李傕が君主、郭汜は軍師で仲良く天下取りを目指しました。
そんな李傕ではなく、郭汜を次の夫に選んだエディ子。まさかの郭汜です(笑)
モブはいずれ全種類制覇してみたい。ギャラリーで台詞が公開されてないので
自力で攻略しないと聴けないんですよね。よし、次の目標はモブフルコンプだ。

話が脱線しましたが、李傕は言葉使いがワイルドな俺様系キャラ。
でも、そう言うボスの方が個人的に気合が入るんですよね。仕えてて楽しいぞ。
史実上の李傕と郭汜は悪辣の限りを尽くし民を苦しめた、董卓顔負けの
とんでもない奴らです。まぁ、董卓の配下に居たくらいだから同じ穴の狢なんだろう。
部下を放置してやりたい放題やらせ、略奪や無策で民は飢えて苦しむ一方。
なのに本人たちはしょっちゅう酒宴を開いて豪勢に遊んでいたという
血も涙もないクズ共です。ある意味本能に忠実過ぎる人たちなんだろう。
こんな奴らが領主なんてとんでもないことですが、私はその軍に付いた。
とりあえず雰囲気で選んで、後から歴史を詳しく知るのも三国志の醍醐味かと。
例えどんな悪い奴でもゲーム内では善政させて天下取りを目指しますよ。


順調に国も拡大し、銅雀台建立へ。ボスのこの台詞。柄悪くて最高♪
この少し後に交代要請が来て、李傕様に代わって私めが執政することに。


李傕軍と言ったら賈詡さん。今回の義兄弟のお一人。衣装も勿論紫です。
他のメンバーは名乗り写真撮ってないのですが、張済と何故か徐晃だった。
清廉なイメージの徐晃なのに、何だってこんな極悪チームに入ったのか(^^;)


EDシーンから。徐晃の神々しさが逆に浮いてる(笑)他は悪党ばっかだもんなぁ。
右端は以前向朗君と間違えた蒯良さん。途中参加だったけど軍師に抜擢。

 
軍師様と我が夫も嬉しそうです。郭汜って実際居そうな顔してるだけに
なんか親近感が湧くんですよね。決して器量が良い訳じゃないけど
夫になってみれば普通にいい人だったし、守りたい気持ちが芽生えました。
どんな武将も伴侶になれば好きになる。苦手な人が居たらいっそのこと
夫婦になってみるのもオススメです。きっと特別な一人になるから。

李傕軍の最後の要職人選は、大将軍に郭汜、軍師に蒯良、
将軍に李傕、張済、樊稠、徐晃、賈詡と言うメンバーでした。
何だかんだで消えかけの弱小だからと選んだ李傕軍、めっちゃ楽しかったです。
郭汜さんとの思い出はまた別記事で書かせてもらいたいと思います。
私が三国を始めたのは4から。結構プレイヤー歴は長い方だと思いますが
張遼はこれまで只の一度も使ったことがありませんでした。
正直、エンパを遊ぶまでは全く眼中に無いキャラの一人だったのに
まさか今更ながら張遼さんにはまるとは思ってもみなかった(^^;)
…と言うよりも、何故今まで彼の魅力に気づかなかったんだろう、俺。

切欠はエンパのOP。エンパですからね、軍師キャラメインのムービーでしたが
その中でも一際目を引いて凛々しかったのが、他でもない張遼でした。
馬上で双戟を掲げる姿の勇ましいこと!めっちゃくちゃカッコいい(≧∀≦)
あのBGMを聴くと、最早彼の雄々しく美しい姿しか目に浮かばない♪
と言う訳で、私の中で一気に推しキャラの一人に急上昇してしまいました。

彼とは最初こそ一緒に出撃する機会がありませんでしたが、交流の度に声を掛け
少しずつ距離を縮めて行きました。武人タイプは近寄り難い人が多いけど
そう言うキャラに限って仲良くなると予想外の反応を見せたりして楽しい。
張遼さんも正にそのタイプで、普段は猛々しく「武」しか興味のない堅物なのに
いざ恋仲になった時の声音の優しさ!このギャップがホント堪りません♪


流石は武人の中の武人。狩りイベントは甘さ控えめ。この方の場合、救われ→惚れる
ではなく、助けられる→尊敬→からの段々気になる、と言った流れのようです。


呼び出しは夕刻でした。暮れなずむ空の下、彼らしくちょっぴりお硬い告白。


でも最後はどストレート!「妻に」とか言われたら速攻OKしかないでしょ。
この男らしさ、やっぱり好きだわ♪平服姿も新鮮です。お着物がとても美しい。


晴れて結婚式へ。義兄弟も参列してくれました。左端は迷当さんです。
凌統は背が高いなぁ。そして、女性キャラが居ると華やかさが増しますね。


鎧姿が凛々しい旦那様。婚礼でも見栄えのする美しい意匠の鎧ですね。
エディ子はこの回では手抜きして髪飾りだけ。装束も着せればよかった(^^;)


この台詞にちょっとウルっと来ました。日々命を掛けて戦う武人が言うと重い。
ゲーム中とは言え、必ず無事に帰って来てね…と言う気持ちになった。


逆位置の台詞。これまためちゃくちゃ嬉しいことを言ってくれる文遠殿。

改めて考えると。張遼も于禁様もタイプが似ているなーって思います。
お硬くてクソ真面目。ガッチガチの武人だし、娯楽享楽とは真反対に居る人達。
何故か私はそちら寄りの殿方が好みらしいです。呉でも呂蒙や程普が好きだしなぁ。
現代人にはない凛々しさや強さを持ってるから…なのかもしれません。
だってやっぱり、戦う男はカッコいいもんね。だから無双が好きなんだけど(^^)


景勝地デートも堪能。張遼から張遼を貰うと言う奇跡のコラボ!(笑)
ここでも戦場でも台詞はちょっとお硬めだけど、彼は良く「妻」と言ってくれるので
地味に嬉しかったですね。武芸も人柄も、心から立派だと思える人です。


二世は男の子を授かりました。父になった文遠殿の優しげな眼差し!

史実上では病気でお亡くなりになった張遼さん。最後の最後まで現役を貫いた
生粋の武人だったのでしょうね。そんな彼の強さ、実直さをひしひしと感じました。


その背中、いつも頼りにしてました。あなたの凛々しさが眩しかった。
エンパも12周目突入。今回は赤壁再びで魏軍仕官を目指します。
目標は一級の器をコンプすること。なので、遂に修羅モードでプレイです。
もう一つは張遼を射止めること。今まで完全ノーマークだった文遠さんですが
ここに来て一気に株が急上昇♪ 一度カッコいいと思うともう目が離せない!
于禁様に負けず劣らず堅物イメージの文遠殿。さて、どんなお方なのか?


スタート地点が武威だったので、集めたメンバーは個性的。
迷当さんを筆頭に、羌族の人でコレクションしてみました。
ついでにエディ子の服装もそれっぽくフォークロアな感じに変更してみた。
他にも、かつて夫だった凌統、お馴染み向朗君、前のシナリオで授かった
于禁様の息子・于圭君(本当の于禁様のご子息の名を借りてます)
綺麗所な王異さんも参入。凌統、向朗、王異は暇そうにしてたので声を掛けたら
一発で仲間になってくれました♪皆さん、どうぞよろしくお願いします(^^)



乱世に打って出ます!意気込む一同。大変賑やかなスタートとなりました。


今回も曹操様のスカウトを待ち、魏軍へ参入。相変わらず家まで律儀に
お迎えに来てくださる君主様。仲間に混ざってポツンと居るお姿、何か可愛い♪

こうして目出度く魏軍入したエディ子。最初の仲間たちは特に大事にするのが
私の信条であります。出来れば初期メンバーから義兄弟を作りたい!
が。魏軍ですからね、うろうろしてるとやっぱりあの方と逢ってしまうわけで…。

名乗って頂かずとも良~く存じております!またお会いできて嬉しい♪
覚えておこう、と言われただけで舞い上がるエディ子(私)であります。


人材集めも忘れずに。曹操様が大好きな大喬ちゃんを呼んであげました。
とっても嬉しそう(^^)v 台詞でも嬉しいぞって言ってるし。良かったね、孟徳(^^)

やっぱり曹操軍はいいですね。ボスが最高。居るメンバーも最高。
これぞ私の居るべき場所って感じがします。本編でもずっと魏軍だったもんなぁ。
魅力的な人材が集まる曹操軍ですが、希望通り義兄弟は初期メンバーで決定。
迷当、凌統、王異の3名になりました。名乗りのスクショ撮り忘れた(^^;)
王異は義兄弟(姉妹?)の台詞がなかなか濃くてナイスなキャラでした。
敵軍に馬超が居たら絶対戦場連れてって、馬超投降後は同地域に一緒に入れた(笑)


このシナリオで初めて出会った「気のいい兵士」。辻で酒盛りするな(笑)

最高難易度の修羅で進めている曹操軍ですが、器と宝玉が揃って来ると
意外と難なく行けるものですね。今や天国でやってたのが勿体ない気分。
お陰でなかなか出なかった氷と斬属性の器も無事ゲットし、フルコンプしました。
でも、宝玉が出る条件ってランダムじゃなくて属性+倒した相手らしいので
そこのツボを押さえれば「修羅」じゃなく「難しい」で取れるかもしれません。
ただ、私も呂蒙さんの武器とモーションだからここまで来られたけど
他の人の武器だったらちょっと自信無いかも(^^;) 一度三突刀でやってみたい!

今回も途中で曹操様から交代要請があり、喜んでお引き受けしました。
何故なら、自分が君主だと配偶者が隣に伴ってくれるから。これ地味に嬉しい。
でもって今回お目当ての張遼さん。この方が思ってた以上の収穫だった!


鎧姿も華やかだけど、鮮やかな平服も美しい張遼さん。ステキっす(*^^*)
彼は8で初めて髪を見せた武将の一人ですね。兜を脱ぐと若く見える。


一緒に夕日を眺めてみたり。勿論、景勝地デートも行きましたよ。
詳しいお話はまた別記事で。改めて文遠様の魅力に気づいた回でしたね。

 

いよいよ決戦。その瞬間まで隣に居てくれる頼もしさ。カッコいいな(≧∀≦)


この後無事天下統一し、赤壁シナリオも幕を閉じました。楽しかったなー!
ラストシーンは撮り忘れましたが、何度見てもEDはいいものですね。
今度最終戦だけやって、改めてスクショ撮って来よう。何で忘れたんだろう?

それにしても、修羅はコントローラー持つ手が痛くなるくらい気合入った。
戦場のシビアさが違うだけに俄然力が入るんですよね。そして勝つと超嬉しい。
味方のピンチを颯爽と救ったり、夫と連携すると更に盛り上がっちゃう。
計略や立ち回りの重要さが桁違いだし、頭脳も駆使するのがまた楽しかったです。
いつか于禁様をプレイヤーにして修羅で遊んでみたいなぁ♪

次回は第二回・反董卓連合軍をリポートします(^-^)
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