- 11/29 グレイシアの刺繍ステッカーにわしの手持ちが!
- 11/24 ユーシン渓谷散策記<延長編>~中川の箒杉を尋ねる~
- 11/24 ユーシン渓谷散策記<番外編>~渓谷に咲く花たち~
- 11/24 ユーシン渓谷散策記<後編>~ブルーじゃなかった玄倉ダム~
- 11/24 ユーシン渓谷散策記<前編>~目指せユーシンブルー~
- 08/14 ゾゾゾ夏のプレミア上映会2025
- 05/20 推し香水のお話~その2~
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最近、ポケセン公式からイーブイフレンズのグッズが発売されました。
今回めちゃくちゃ素敵なイラストで、全種類欲しくなっちゃうレベル。
とりあえず我が子の推しがグレイシアなので、売り切れ前にゲットして来ました。
買ったのはクリアホルダー、刺繍ステッカー、ミニタオルの3点。
クリアホルダーなんて安いから5種類も買って来ちゃったよ。
グレイシア、ブースター、エーフィー、ブラッキー、ニンフィアと揃えたけど
どっちみちサンダースとイーブイが売り切れてたんで全種類は無理だった。
エーフィーとブラッキーに関しては特に好きなわけじゃないけど
ソルロックとルナトーンが居たので即決。私にとっては彼らがメイン。
ニンフィアはとりあえず人気のポケモンなので売り切れ前にゲットです。
画質悪いけど、これが刺繍ステッカー。モスノウも美しいねぇ。
で、家に帰って我が子とグッズを愛でていて気付いた。
グレイシアといっしょに描かれているティアラ。その天辺にいるのは…。
何と!私の殿堂入り6匹のうちの一人、フリジことフリージオじゃないか!
ポケセンオンラインの「このグッズに居るポケモン」みたいな項目には
フリージオのフの字も無かったんだよね。だからこの不意打ちは嬉しかった♪
フリジ(うちの子の名前)だよ~(T_T) 顔ないけどフリージオだ!
滅多にグッズにならんからめちゃくちゃ嬉しいぞ(≧∀≦)
とりあえず、このティアラだけは私が貰うことになりました。
でもこの刺繍ステッカー、¥1100って結構高いよなぁ。
それでも流石はイーブイフレンズ。売り切れが続出していました。
イラストが素敵なんだから、どうせならアートパネルとか出せばよかったのに。
ちなみに私が一番好きなイーブイフレンズはリーフィアです。
箒杉は樹齢2000年と言われる巨大な杉の木です。
折角近くにあるので、ちょっと足を伸ばして寄ってみることに。
1000年超えの杉と言ったら真っ先に思い浮かぶのは屋久島の縄文杉。
屋久杉を見るには遥々九州まで出向かなきゃならんわけですが、
まさか関東でも1000年杉を見られるとは知りませんでした。
噂によれば武田信玄もその目で見た杉だとか。
信玄公が活躍したのは約500年前。2000年に比べたら時代が近い。
で、2000年前と言ったら日本はまだ弥生時代なんですよね。
そんな頃に芽吹いた杉が今も息づいているなんて、植物って凄い!
丹沢湖畔の道をどんどん進みます。もみじの紅葉が大変美しいです。
真っ赤に色づいて、ここだけでも一見の価値がある。
道中、湖に突き出した半島に部分には学校の校舎が建っていました。
学舎も校庭も島の上。周囲を水に囲まれた珍しい立地です。
しばらく山沿いの道を走ると、一目でそれと分かる巨木が見えて来る。
遠くからでも凄い存在感を放っている見事な杉の老木です。
さあ、着きました。これが箒杉様。「様」を付けたくなる神々しさ。
小高く盛り上がった台地に聳え立つ箒杉。
眼下には今来た道路と小川が見えます。あまり車は通りません。
神奈川の銘木100選に選ばれているらしい。
いっそベスト10でもいいんじゃないかと言うくらいの偉容です。
お隣には熊野神社様の小さな祠があって参拝が出来ます。
この日は小さな石段に何故か無数の黒いフタホシテントウ君が!
連れが踏まないように足元に最新の注意を払う図。
裏側にも回ってみました。とにかく圧倒される幹の太さ。
一度枝でも落ちたのか、大きなウロが出来ていました。
別角度から。幹の凹凸がなんとなく顔みたいに見える気がする。
RPGに出てくる森の賢者みたいな印象を受けました。
箒杉の脇から裏手の斜面に登って行く道があり、
終点には小さな展望台がありました。勾配がキツイので結構疲れる。
こんな感じで手作りの木製フレームが置いてあります。
箒杉を収めて撮れるフォトスポットですが、いかんせん写真が下手(^^;)
展望台から見た箒杉様。特に見晴らしが良いわけでもないし
杉の全身が見えるわけでもなく、中途半端感は否めませんでした。
引きのアングルで撮っても全身が映りません。とにかくデカい。
箒杉のお隣には、一日一組限定のグランピング施設があります。
白いコテージが可愛い♪泊まってみたいけどテントウムシがなぁ(汗)
スタート地点に戻って来ました。真下から見上げる姿は更に雄大。
良~く見ると杉の幹には無数のテントウムシや小さな昆虫が住んでいて
この木が多くの命を育み続けていることをひしひしと感じました。
我々の他にもう一組見学に来られてる方がおられましたが
基本周囲に人の姿は無く、静けさの中でゆっくり見学が出来ました。
山北に別れを告げ、帰り道の途中でようやく昼食にありつけました。
トラックの運転手さん御用達の「一休食堂」さんで猪鍋定食を頂く。
熱々でめちゃくちゃ美味しかったです。楽しい日帰り旅行でした(*^^*)
足元に咲く奥ゆかしく可憐な花たちとの出会いも楽しみの一つです。
山野草が趣味だった母の影響で、私も野の花が大好き。
今回は番外編ということで、道中出会った秋の花々をご紹介します。
荒々しさの中に愛らしい実をつけるノイバラ。しっかり棘もある。
触らないように気をつけよう。お花が咲いてる時に見てみたいです。
白い花を咲かせるシラヤマギク。日本の花らしい地味な美しさ。
前日の雨で散ったのか、最初からこの姿なのか、不揃いな不思議な形です。
艷やかな赤い実のヒヨドリジョウゴ。ヒヨドリが群がって食べることから
この名前が付いたとか。よく見ると熟していない緑の実も付いていて
まるでクリスマスのような色合いに。人が食べたらどんな味なんだろう?
身近なところでも良く見られるオニタビラコの黄色い花。
街中で見ると雑草扱いだけど、山中で見ると可憐で可愛らしいです。
萩に似た葉を付けるマツカゼソウ。儚げな白い花が風に揺れます。
小さな一本の木のような繊細な造形。道中あちこちで見られました。
ブルーベルのようなイワシャジンの花。恥じらう様に下を向いて咲きます。
美しい紫色の可憐な花ですが、写真の撮り方が下手過ぎて伝わらない(´Д`;)
岩にへばりつくように、そこかしこに可愛いお花を咲かせていました。
鉢植えで買えばそれなりの金額になるダイモンジソウの白い花。
ジンジソウにも見えますが、ちゃんと大の字であることを現地で確認済み。
山野草が好きだとしても、山のお花は絶対採って帰っちゃいけません。
ちょっと気持ち悪いマムシグサの赤い種。集合体恐怖症には鳥肌もの?
マムシグサって花も気味悪いし、葉の形もなんか不気味なんですよね。
加えて種もこの有り様なので、お世辞にも可愛いとは言えない(^^;)
秋を代表すると言っても過言ではない、青紫色のリンドウの花。
行きは曇天で開いていなかったのに、しばしば陽が射したおかげか
帰りには鮮やかに開いた姿を見せてくれました。小さいながら優美で美しい。
花屋で見る茎が長いものと違い、自生種は短く地面に程近い場所で咲きます。
杉の切り株から芽吹いていた杉の赤ちゃん。小さくて可愛い!
花粉症の時期には悪役扱いされる杉ですが、彼らもちゃんと生きてるんです。
他にも探せば沢山の植物が見つかりそうです。枯れた紫陽花の額や
山藤のツルも見かけたので、夏はもっと色んな花があるんだろうなぁ。
是非とも全ての季節に訪れてみたいです。春とか素晴らしいでしょうねぇ。
最後におまけ。渓谷の看板コレクション。
「危ない」と「危い」。この「あぶい」は一目見て分かり易い様に
わざと省略してるそうですが、やっぱり日本語として違和感しかないなぁ(^^;)
左の看板の()内も大人に言ってんのか子供に言ってんのか微妙に分からん(笑)
イラスト入りの看板は魚が盛大に驚いているが、この川に魚の姿無し。
ツッコミどころ満載なユーシン渓谷の看板たちでした。
玄倉商店前のトイレ個室の張り紙。こんな地味な所で和ませて貰えるとは(笑)
以上、番外編でした。次の訪問は冬の予定だから、もうお花は無いかな~。
また新しい発見があったら記事にしたいと思います。
さあ、いよいよ来ましたよ!玄倉ダムはもう目の前。
途中休憩したり、お花の写真を撮ったりと寄り道していたので
ここまで2時間ほどかかって到着しました。山道は気持ちいです♪
沢の水音に癒やされ、恐怖に耐えて漆黒の隧道を抜け、
視野に収まりきれぬほどの鮮やかな紅葉を愛でながら歩いた道程。
それもこれも、噂の美しいブルーをこの目で見るため!
…ん?鉄扉の水門があるぞ。そして開いている。
裏側に僅かに水の貯まった場所はあるけど…ここが目的地?
夫が首を傾げている。ブルーはまだ先かもしれないとのこと。
でもこの水門、前に見せて貰った写真に映っていたような…。
ひょっとしたらもっと先かも…と言うので期待を込めてもう少し歩く。
堰の先にも道は続いています。とりあえず先を目指す。
水門の先も水量は少なく、変電施設みたいなものがありました。
綺麗な滝がありました。風景はますます美しさを増します。
上流ならではの荒々しい巨石と涼やかな沢の見事なコラボレーション。
もう一つトンネルがありました。なんか地味で小さい。
先の沢には水の深い所があり、鮮やかな翡翠色をしています。
地元の沢ではこんな不思議な色合いは見られないなぁ。
結果…この水門こそが噂のユーシンブルーその場所だったのですが
この日は残念ながらフルオープンされていてブルーは見られず(T_T)
何でも、11月中旬~112月中旬まで送電線メンテの為解放するらしい。
そうとは知らず、喜び勇んでここまで遥々歩いて来た私達。
旦那は平謝りしてましたが、私はブルー無しでも十分楽しかった(*^^*)
小鳥の声、美しい紅葉、清らかな水の流れ、済んだ山の空気…。
大好きなものに囲まれ、人も居ない静かな山を独り占め。
それに、今回ダメなら次にまた来よう!と言う目標も出来ました。
とは言ってもやっぱりちょっとだけ残念でしたが(^^;)
玄倉ダムの看板。ここの水門が閉じていればブルーが見られます。
所々青い色を湛える清流。この景色だけでも来た甲斐がある。
一先ず持参したSOYJOYで栄養補給しつつ、しばし休憩を取りました。
ミニ羊羹も道中食べましたね。山でのエネルギー補給は大事です。
あ、当然ながらゴミはちゃんと持ち帰っていますよ。
じゃないと山の神様に叱られます。自然は美しく保たないと。
一服したら、また6kmの距離を下山します。お昼は街に降りた後。
きっと往路より早く感じるはずなので、はりきって行きましょー(^^)
水門に至る道中でも十分美しい青を拝むことが出来ます。
何でも、マグネシウムの多い水質なのでこの色になるとか。
そのせいかお魚は全く見ませんでした。正に水清くして魚住まず?
感謝。小林建材さん前に戻って来ると、駐車場まであと少し。
木々の間から見えるプチユーシンブルーを愛でながら歩きます。
第一発電所まで帰って来ました。無駄に立派なレリーフ。
カモシカは丹沢山系でお馴染みの動物。ヤマユリは神奈川県花です。
ここから駐車場まではすぐです。この日は肌寒く、薄着した亭主は
寒い寒いと言いながら車に帰り着きました。私は丁度良かった。
結果的に目的のユーシンブルーには出会えなかったものの
大自然を満喫し、清々しい気持で楽しく散策することが出来ました。
何より、往復13kmの距離を歩ききったことで自信も付いちゃった♪
次は12月下旬に再訪予定。待ってろよ、ユーシンブルー!
夫が職場の仲間と訪れたのを切欠に、後日私を誘ってくれました。
なんでもユーシンブルーと呼ばれる美しい青い水が有名だとか。
丁度紅葉も見頃の季節。高まる期待を胸に出掛けて来ました。
山北町は北側の山を超えると山梨県、西側を超えると静岡県。
道中富士山がめちゃくちゃ綺麗に見えました。冠雪して美しいです。
写真だと遠いけど、肉眼ではもっと間近に見える。
無料の駐車場がある玄倉商店に着いたのが朝の8時半頃。
そこから先はひたすら自分の脚で歩かねばなりません。
玄倉ダムまで6kmちょっと、往復13kmほどの距離です。
立ち仕事で足腰鍛えてる私ですが、果たして辿り着けるか!?
風も穏やかで静かな朝。波一つない丹沢湖に紅葉の山々が映る。
明鏡止水とか正にこのこと。絶景かな。
お天気は曇りの予報。でも、時々雲間から陽が射して来ます。
美しい紅葉と渓流の清らかな水音に包まれて歩く。
道の端には役目を終えた木の葉たちが彩りを添えてくれます。
道中、しばしば洞門に出くわします。
とにかく水が豊富で、渓谷の清流は勿論、崖側にも滝や小川が。
写真は道端に唐突に湧き出していた清水。とても綺麗な水が湧いていた。
歩くこと4.6km(Googleマップ調べ)。最初の隧道が現れました。
玄倉ダムまで3つのトンネルを通ると聞いてはいたのですが
最初の隧道に着くまでが一番長く感じました。
1つ目は一番綺麗に整備された境隧道です。
短くて真っ直ぐなので抵抗無く通り過ぎることが出来る。
奥秩父は中津川渓谷にある持桶トンネルに似ています。
境隧道を抜けて更に進むと、閉所恐怖症には最大の難関
新青崩隧道が待ち受けている。読み方は「あおざれ」だそうです。
さあ、意を決して暗闇に飛び込もう。ここを通るしか道はない。
入口も怖いが、出口で振り返っても怖い。中はもっと怖い(汗)
この隧道、中でS字にカーブしているので正に一寸先は闇状態。
当然出口の光も見えないし、無灯なので恐怖感が半端ないです。
中に入ると一瞬で漆黒の闇に包まれ何も見えなくなる。
スマホのライトでは足元を僅かに照らす程度しか役に立ちません。
懐中電灯やヘッドライトなど、強めの光源必携です。
ちなみに私は中程度の閉所恐怖症。入るだけでも勇気が要る。
行きは怖くて亭主の腕にしがみついてました(笑)
しかもわざと照明消そうとするので途中でひったくってやった。
流石に帰りは離れて歩けましたが、初回は誰もが恐怖を味わえるはず。
トンネルを抜ければ美しい紅葉!ホッと一安心(^^;)
奥に進むに連れ段々と荒々しさを増して行く渓谷の風景。
やっぱり秩父の中津仙境に似てるなぁ。あちらは更に荒々しいけど。
最後のトンネル、石崩隧道が見えて来ました。凄い名前(笑)
ここは手掘りでやっぱり無灯ですが、出口が見えてる分怖くない。
短そうに見えるけど、歩いてみると意外に距離があります。
出口側。苔むしている、写真左側の壁の向こうに綺麗な滝があり、
ドンネル内を歩いていても清らかな音が聞こえて来ます。
沢にも小さな滝が。滝壺が既に美しい青みを帯びている。
いよいよこの先に、もっと鮮やかな青のユーシンブルーがある!
否応なしに期待が高まります。感動の対面はもうすぐ(≧∀≦)
後編に続く
当初イベントがあることすら知らなかった私ですが、
友達から誘いを受けて急遽チケットを取ることに。
我が家から池袋は結構な距離ですが、そこは愛で乗り越える!
友人とは池袋駅で待ち合わせ。勝手が分からずお互い迷う(笑)
東口LAVIの前でなんとか合流し、すぐに新文芸坐へ向かいました。
私はRED東京タワー以来、友人は初のゾゾゾイベントです。
二人でドキドキしながら文芸坐へ着くとポスターが~♪
こちらは帰りに撮ったショットですが、頂いた団扇と一緒に(^^)
既にX上には様々な感想が上がっていますが、結論から言うと…
今回の台湾、めちゃくちゃ怖かったです(>_<)
心霊スポット4ヶ所を回ったメンバーさんたちでしたが
最後の劉家の屋敷は半端なく怖かった。史上最恐かも!?
youtube配信時にはぼかしがかかると仰っていた某シーンを
ぼかし無しで見られたことはかなりレアな体験でした。
配信前なので詳しくは書きませんが、とにかく怖かった(´Д`;)
上映会の最後にはメンバーさんのトークショーとお写真タイムが❤
どこまでもファンを大切にしてくださるゾゾゾ、最高です(≧∀≦)
劇場の照明が暗かったのがちょっぴり残念でしたが
それでもメンバーさんの生のお姿を収められてめっちゃ幸せでした♪
友人が撮った一枚。スクリーンが良い背景に。
ノリノリな皆さん(笑)レアな内田さんにお会いできて嬉しかった!
様々な角度でポーズを決め、どの位置のお客さんにも満遍なくファンサ。
最終日だったので皆口さんも期待しましたがおられず…(T_T)
トークもすんごく楽しかったです(*^^*)良い意味でいつも通りの皆さん。
おちゃめで明るい落合さん、素敵な低温ボイスで色気のある長尾君、
ちょっと天然だけど飾らない魅力の内田さん、赤い提灯の髪飾りが可愛く
物静かで癒し系の山本さん…それぞれ異なった個性のメンバーさんたち。
台湾での裏話も聞けて、とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
帰りはメンバーさんお一人お一人からお土産を手渡し。
眼の前でお会い出来るだけでも嬉しいのに、長尾さんからアクスタ、
落合さんからキーホルダー、内田さんと山本さんからは
それぞれ違う柄のミニポスターを頂きました。我が家の家宝にします。
いい年したおばちゃんですが緊張でガチガチになりました(^^;)
特に内田さんの前では言葉が出ず、つまらんことしか言えず反省…(T_T)
新武芸座を出た後は、Pパルコで開催中のポップアップショップへ。
なんと、マエスケさんのグッズも発売されていました。
我が子が大好きなのでお土産に幾つか買って帰りましたよ~。
ゾゾゾはお目当てのガチャが残念ながら完売していましたが
色んなグッズを直に見られて楽しかったです(^-^)
実は数日後にサイン会参加を賭けて再び池袋へ行くので
グッズ購入と記事はその時までお預け。次行ったらTシャツ買うぞ!
生憎のお天気と蒸し暑さでしたが、最高に充実した一日でした。
ゾゾゾの皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとう(*^^*)
ちなみにその1は一つ前の記事、その3とその4の分は姉妹ブログに載せてます。
今回のイメージモデルは、このブログを立ち上げる切欠にもなった
あの優等生くんです。長い時間が経っても変わらず大好きな彼。
舞台が海辺の街だし、人魚伝説とかあるし、やっぱりマリンノートかな?
とか思っていたのですが…果てさて結果や如何に!?
イメージカラー、筆頭は迷わず、髪の色でもあるブルーグリーン。
そして純粋な彼らしい白。制服のジャケットからライトグレーを選びました。
次に大人っぽさやセクシーさ。これは「全然感じられない」を指定。
恋愛すらしたことのない無垢な子ですから、まだ大人の色気は無いもんね。
そして一番似合う飲み物。これは悩みましたが「水」にしました。
どこか透明感のある彼にはまっ更な水が一番似合うかな~と。
そして出来上がって来た解説レターがこちらです。
めちゃくちゃ爽やかなカラー。持っている4つのうち一番綺麗な色合いかも。
レターの本文。もうね、調香師さんの解釈が素晴らし過ぎて!
特に文章に織り交ぜて登場する花言葉がやばい。
思慮分別、純粋…もう、こんなのまんま彼のことじゃん(≧∀≦)
さて、肝心な香りは…?
早速ワンプッシュ。途端に広がる爽やかな香り(*^^*)
レモン等の柑橘系のシャープな香りから始まり、柔らかなフリージア、
最後は落ち着いたウッド系と時間と共に移り変わって行きます。
クール→ピュア→男の子っぽさと、まるでゲームで攻略する彼のように
香りが変化して行く楽しさ。そしてそのいずれもが良い香り♪
何だろう…解説の通り、クールで凛とした雰囲気の香りから
ふわっと優しい香りが漂い始めて、甘さと冷たさがいい感じで同居してます。
もうね、最初のレモンの香りが風紀委員の堅物のイメージそのまんま。
冒頭で遅刻した主人公を呼び止めた、あの融通の聞かない優等生そのものです。
そして、友情から少しずつ距離が縮まると見えて来る繊細なもう一人の彼。
二番目の甘い香りはそんな仲良くなってからの可愛さが垣間見えます。
ラストは包み込むような暖かさがある、メンズフレグランスを想起させる香り。
告白の場面で見せてくれる、彼の男の子らしさが見事に表現されている。
まるで調香師さんがあのゲームを遊んだんじゃないか!?
と思えるくらい、解釈ぴったり、イメージピッタリな香水でした。
今回もアロマペンダントに小分けしました。勿論彼のイメージでチョイス。
人魚伝説から想起して、繊細で美しい装飾付きのデザインにしました。
今回も畳んだ先に私が記入したオーダーシートの原稿を転載しておきます。
ご参考までにどうぞ(^^)
