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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
住民紹介、9&10人目はカエル族のリンダとアイーダの二人です。
最初に来たのはリンダ。やはりキャンプサイトのお客さんとして来島しました。
元々ずっとカエル族が欲しかったので、迷わずお迎えすることに。
交代要員は同じ大人タイプのこまちに決定。何故かって言うとですね、
彼女、いくらプレゼントしてもオーディオを置いてくれないんですよね。
竹のスピーカーの時は偉い勢いで喜んでくれたのに
それでも結局最後まで置かず、BGMが無いまま島を去りました。
置く場所が無いわけじゃないのに何なんだろう。一種のバグかな。

話を戻して。リンダの家は身体の色と同じ紫で統一された大人なおうちです。
憧れのバラのベッドもある。あれ、レシピ全然手に入らないんだよね…。
彼女自身も大人っぽく、小さいけど頼もしいレディだったりします。
普段からパール付ドレス着てる辺りがセレブっぽい。


雨の日は傘を差さないカエル族。その辺の設定は徹底している。
ドアに飾られているのは、リンダのイメージに合せてプレゼントしたリース。

そして、つい最近離島ツアーで見つけてお迎えしたのがアイーダ様。
人気ランキングでは堂々の不人気2位に入っちゃうほど個性的なキャラですが
私も子供も好きなんですよね。そして、某ユーチューバーさんが溺愛している
楽しい動画を見て余計に好きになりました。我が島二人目のカエル姉さん。
おさいと同じ姉貴タイプで、だけど住んでる部屋はダリーと同じエジプト風。
なんかこのミスマッチがまたいいのよね。めちゃくちゃ存在感ある子です。
まだ来たばかりなのでスクショが無いのが残念(>_<)

カエル族はとても小さい。カモミも小さい。そして、最近来たチーズこと
ネズミ族も小さい。なんか、うちの島小粒だらけになって来たぞ(汗)
とりあえずリンダもアイーダも凄く可愛いので、当分の間は定住しそうです。

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住民紹介8人目は、小さくて可愛いアヒル族のカモミちゃんです。
彼女はキャンプサイトに遊びに来てくれたお客さんで、
あまりの可愛さに一目惚れし、タケルと交代することになりました。
島の中心から少し離れた海辺の家に越してきたカモミちゃんは、
ティファニーと同じ普通タイプのおしとやかな女の子です。
もう、可愛すぎて見かけたら声を掛けずにはいられない。
ブーケが去った今、我が島のアイドルと言っても過言じゃない可愛さ♪


テントで会って一目惚れ。そして、我が島初のアヒル族。

そもそもブーケを追い出すことになった理由と言うのがですね、
この子に喧嘩を売ってたからなんですよね。それまではブーケ好きだったのに…。
二人の会話でなかなか酷いものがあり、それを切欠に
ブーケへの愛着が一気に冷めてしましました。それくらい不快な会話だったから。
キャラに罪はない。そんな会話をプログラミングしたスタッフが悪い。

話し戻りますが、カモミちゃんはとっても早起きで、海辺を散歩したり
家のすぐ裏にあるバラ園でお水をあげてくれたり、やることなすこと可愛いです。
お手紙などはティファニーと被ってるので感動が薄れるのが残念ですが
それでも貰うと嬉しい♪お返事を返さずにはいられない子。
色々と事情があって心が離れて行く住民も居る中で
恐らくこの子はずっと留めるだろうな、と思える愛らしいカモミちゃんです。


雨の日の傘も素敵。私がプレゼントしたハートのエプロンが凄く似合ってる!

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本編に戻って、住民紹介7人目はブタ族のダリーさんです。
「ダリーくん」より「ダリーさん」と呼ぶ方が似合う怖い系タイプの男の子。
いや、おっさんと言うべきか?彼との出会いもキャンプサイトでした。


多彩な表情を見せてくれます。そして尻尾がキュート。

当時、我が島にはレムと言うぼんやり系の男の子が居ましたが
我々親子の好みには合わず、最初から次に来た子と交換する予定でした。
そして、キャンプサイトにお客さんが。早速訪ねて行ってみると
シンプルな見た目の青いブタちゃんがご来島。しかも初めての怖い系!
まず喋ってみて声の低さにびっくり。むっちゃおっさんやないかい…。
でも、そこが気に入って一目惚れしてしまいました。
早速カードゲームで勧誘し、交代を…と思ったのですが、
そう簡単には行かないのが辛いところ。レムの名が挙がるまで
何度もリセットをくりかえして、一時間以上粘ってようやく交渉成立しました。
レム、短い間だったけど元気でね。ほんの数日の滞在だったなぁ。

気風が良く豪快な性格のダリー。私は好きですね、こう言うサッパリした子。
時々説教臭いカードを寄越したりもするんですが、話していても
オトナだなーと思えるキャラです。時々照れる姿もまた可愛い♥
怖い系ってあまり人気がないようですが、私は凄く好き。
付き合いやすく、話しやすく、プレゼントを大事にしてくれるイメージかな。
そしてこんな人情に溢れたカードをぽつっとくれたりするんです。

私もキミに出会えて良かったよ、ダリー。男気あるあんたが大好きさ。
でも、悲しいかなダリーはあまり人気のないキャラみたいですね。
ランキングも凄く下だったし、ブタ族の中でも下位の方でした。
私自身ランキングってものを全く気にしないので別にいいんですけどねー。

親密度が増すとなかなか可愛い台詞を言ってくれたり、
怖い系ならではのトキメキがあって、しばしばキュンとさせられます。
私がプレゼントしたお洋服を上手に着こなしてくれたり、
道具を大事に使ってくれたり…彼は本当に良い奴。笑うと可愛いし♪
ま、口が悪いので蜂に刺された時とか結構グサっと来ますが(笑)、
そんな軽口も仲良くなった証拠でしょ。いい男だぜ、ダリー!
あと、ハロウィンで女装するの、来年はやめようね(笑)


ボルト宅の前で爆弾発言。それはキミが食べちゃいけないものじゃ…。
エプロン着るとエース○ックのマークみたいなダリーです。

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これまで6名の住民を紹介して来ましたが、ここでちょっと番外編。
我が島を去ってしまった思い出の子たちのお話をしたいと思います。

まずはシカ族のタケル。立派な角のある青い身体をしたシカの男の子で
たいへいたと同じ筋肉自慢のハキハキ系です。そばかすが可愛い♪

タケルはタイプこそたいへいたと一緒ですが、行動パターンがちょっと違っていて
広場や広い草地でいつも両手を広げて元気いっぱい走り回っていました。
タケルの家は川を挟んで左側の浜辺にある場所に建っていたので、
目の前の砂浜で朝からしょっちゅう「飛行機ごっこ」してたっけなぁ。
家の内装はまるっきり体育系部活の部室って感じでした。
彼のことも大好きでしたが、たまたま「引っ越そうと思う」と言われた直後
キャンプサイトを訪れた「カモミ」に一目惚れし、交代することに…。
でも、いずれアミーボカードで呼び戻したい、細マッチョなタケルです。

次に、ダチョウ族の女の子タキュ。おしゃれ&大人っぽい雰囲気の子で
家も内装もモダンかつシックで凄く素敵だった。好きだったなぁ、彼女のこと。

じゃあなんで出て行ったかと言うと、我が子がアミーボカードで一目惚れした
同じダチョウ族の「ケイン」君と交代することになり、泣く泣く出しました。
でも、その後やっぱりタキュが好きだったことに気づいた我が子は
また戻って来て欲しいらしく…彼女のアミーボカードを買ってと強請られてます。
そんなタキュさん、プレゼントしたフナムシをお部屋に飾っていて
引っ越すその日までずっと可愛がってくれました。多分連れてったんだろうな。
時々メガネを掛けたり、知的な美女を連想させる大人可愛いダチョウ娘だった。

お次は「たもれ」が口癖のこまち。アリクイ族のピンク色の女の子です。
細い目と短い手足が何とも可愛く、家は純和風と言うミスマッチぶりが印象的。
ハスキーな声も素敵で、我が家では口癖由来で「たもれちゃん」と呼んでました。
結構長い間可愛がっていましたが、前々から念願だったカエル族が
キャンプサイトに訪れたことを切欠に、交代として旅立つことになったたもれさん。
我が島は不思議と、交代する直前に「島を出たい」という話が出るんですよね。
この子もかなりお気に入りでしたが、何故か何個プレゼントしても
部屋に一切オーディオを置いてくれないので、BGM無しで味気なかった。
これは彼女に交代要員として白羽の矢が立ってしまった要因の一つでもあります。

しかし、不思議なもので去った子と言うのは不思議と心に残って、
また帰って来て欲しいと強く思ってしまう複雑な人間心理であります。
出て行った後に、この三名からそれぞれメッセージボトルが流れ着きました。
読んでて泣けそうだったけど、みんな元気で本当に良かった。いつかまた会おう!

引っ越しの前には必ずお別れ会をする我が島です。(この時はタケル)

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台風も遠ざかり、雨が止んだ今日。この日、別れが待っていました。

窓から覗くと、いつものように元気いっぱいな鳩の雛たち。
しかし、昨日までと違って活発に動き、近くの枝を伝って少しずつ
巣から離れる素振りも見せています。もしかして、これは巣立ちの兆候?
と、思っていたらその予感は見事に的中しました。


黒くつぶらな瞳がキラキラと輝いて、ついつい見つめる私も笑顔に。
すっかり大きくなり、目の色以外は親と殆ど変わらない姿に。
羽をばたつかせたり、しきりに羽繕いしたり、仕草もいっぱしです。
巣より前に出ているので、こちらからは丸見え。う~ん、可愛い♥


周りの枝に進出。よ~く見ると右側の葉の隙間から目が見えてます。分かるかな?


いよいよ飛ぶか!?と思っていたら、その後一旦巣に戻りました。
その瞬間が見たかったけど、残念ながら叶わぬ夢に。
近くには親鳥が姿を見せ、しきりに鳴いて呼んでいる様子。
外は広くて自由だけど、やっぱり飛び出すには勇気が要るんでしょうね。

そして、夕方前。どうしてるかな?と外を覗くと、
もう雛の姿はありませんでした。いよいよ大空へ飛び立ったようです。
ついさっきまで可愛らしい姿を見せていたのに、
誰もいなくなった巣は何とも言えず寂しい限り。でも、同じくらい嬉しさも。
お月さまにお願いした通りに、二羽は元気に巣立って行きました。


最後になった写真。人間が窓辺にいても気にする素振りもなく
のんびり羽繕いをしていました。いよいよもうすぐ独り立ちです。
立派な大人になって、また同じ巣に帰って、次の子を育ててくれたらいいな。
彼らが元気に生きていくことを心から祈るばかりです。
そして、長らく子育てに奮闘したご両親、本当にお疲れ様でした。
楽しい時間をありがとう。命の輝きに胸を打たれた一ヶ月でした。

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台風の影響で雨が続く毎日ですが、鳩は相変わらず元気です。
動きが活発になり、巣の前の枝まで出てくるようになりました。
何か、見てるこっちはハラハラ。落ちないで~!と願うばかりです(^^;)


一日前の写真。こんなに大きくなりました。
まだ目は黒いけど、親鳥とほぼ同じ模様で一回り小さい感じです。
いずれ両親と同じ美しい柿色の目になるのでしょうね。
つぶらな眼差しが可愛すぎて、思わず顔がほころんでしまう。


そして今日。雨にも滅気ず、活発に動き回っています。
奥の子の方が少し幼い感じですね。手前の子は産毛も大分減りました。

近くを飛ぶ虫や、時々窓から覗く人間(私)も気になるらしく
さかんに首を動かして辺りを観察する二羽。全てに興味津々のようです。
見られているのは鳩なのか、私なのか…どっちなんですかね?(笑)
成長ぶりを見る限り、巣立ちももう目前と言った感じ。
でも、台風が行ってからじゃなきゃ駄目だよ。もうすぐ通り過ぎるから。

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台風が近づき、冷たい風と雨の吹き付ける一日。
人間でさえ震えるような肌寒いこの日、雛は二羽で親を待っていました。
寄り添っていれば温かいのかな?なんだか心配になってしまう。
しかし、自然界の生き物は強く逞しいです。雨で音を上げるのは人間くらいかも。
親鳥はせっせと巣と外を往復し、お留守番雛たちは興味津々で外を除きます。
とは言え、流石に寒そうな雛たち。首をすくめたり、後ろに回して羽に突っ込んだり、
工夫して暖を取ります。二人でくっついているのが一番暖かそうですが(^-^)


ほぼ親鳥と同じ模様になりつつある雛。産毛も減って来ました。
奥にもう一話いるのですが、こちらからはあまり見えない。

台風の進路が気になるところですが、今年はお月見でお月さまに
鳩の子が無事に巣立てるようにお願いしたので、きっと守ってくれるはず。

 
雨にも負けず、風にも負けず、寒さにも台風にも負けず
無事に巣立ってほしい。ただそう願うだけ。

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