- 05/13 フェリシモさんの てまり製作キットにトライ
- 05/02 小田原城築城<その6>植栽と地面を作る
- 04/19 小田原城築城<その5>城内部に壁を作る
- 04/17 小田原城築城<その4>石垣の塗装
- 02/05 小田原城築城<その3>天守を組む
Title list of 趣味の手仕事
最近、手まりキットを買いました。加賀手まりを手作りできるキット。
良くお買物するフェリシモさんで販売されています。
前々から気になっていたけど、結構お値段張るので迷っていましたが
最近お買物していなかったし、久しぶりに注文しました。
実は私、過去に手まり作りをしたことがあります。
まだ学生の頃だから、多分数十年前だったと思う。うーん、凄い昔だ。
何で手まりを作ろうと思ったのか、その辺は全然覚えてないのですが
当時知人にプレゼントしたりと、幾つか作って楽しんだ事を覚えています。
再燃の切欠は和歌山に旅行した際に、現地で見た紀州手まりです。
和歌山城の廊下にも子供の顔くらいある巨大なてまりが展示されていて
その手仕事の細かさ、美しさに心引かれ、一つお土産に調達。
買って来たものはお土産用にちょっと簡易的に作られていたものなので
小さな子が遊んでもあまり勿体無くはない。でも温かみがあってとても可愛い♥
そんなわけで、キットの到着を待って早速作ってみました。
今回は6cmくらいの大きなものと、3cmほどの小さなものを二つ製作。
昔作ったときはスチロール球を芯にしましたが、こちらのキットは芯から作る。
緩衝材みたいなものや綿を中心に、自分で糸を巻きつけて球体を作ります。
大きい方には鈴を埋め込むので、振ると可愛い音がする。
どちらも「菊」と言う基本の模様らしいです。
真上と横からそれぞれ見た感じ。色使いがとっても華やかで美しい!
横からのアングルはちょっと楕円に見えますが、これはカメラの悪戯。
実際には横から見てもちゃんとまん丸になっています。
小さい方はバッグチャームに仕立てるのですが、こっちの方が難しかった!
何か、結構適当と言うか、雑に刺してしまいました(^^;)
帯の部分と花模様の部分の間に隙間が出来てしまったのは失態です。
次回はもう少し綺麗に仕上げられたらいいなぁ。
久しぶりの手まり刺繍、すっごく楽しかったです。思わず時間を忘れます。
大きい方が断然刺し易かったのと、出来上がった時の感動が大きかった。
来月も注文したので、出来れば12ヶ月分、12種類、全制覇したい!
細かい手作業は何を作っても楽しい。でも、小田原城も頑張らなきゃなぁ。
良くお買物するフェリシモさんで販売されています。
前々から気になっていたけど、結構お値段張るので迷っていましたが
最近お買物していなかったし、久しぶりに注文しました。
実は私、過去に手まり作りをしたことがあります。
まだ学生の頃だから、多分数十年前だったと思う。うーん、凄い昔だ。
何で手まりを作ろうと思ったのか、その辺は全然覚えてないのですが
当時知人にプレゼントしたりと、幾つか作って楽しんだ事を覚えています。
再燃の切欠は和歌山に旅行した際に、現地で見た紀州手まりです。
和歌山城の廊下にも子供の顔くらいある巨大なてまりが展示されていて
その手仕事の細かさ、美しさに心引かれ、一つお土産に調達。
買って来たものはお土産用にちょっと簡易的に作られていたものなので
小さな子が遊んでもあまり勿体無くはない。でも温かみがあってとても可愛い♥
そんなわけで、キットの到着を待って早速作ってみました。
今回は6cmくらいの大きなものと、3cmほどの小さなものを二つ製作。
昔作ったときはスチロール球を芯にしましたが、こちらのキットは芯から作る。
緩衝材みたいなものや綿を中心に、自分で糸を巻きつけて球体を作ります。
大きい方には鈴を埋め込むので、振ると可愛い音がする。
どちらも「菊」と言う基本の模様らしいです。
真上と横からそれぞれ見た感じ。色使いがとっても華やかで美しい!
横からのアングルはちょっと楕円に見えますが、これはカメラの悪戯。
実際には横から見てもちゃんとまん丸になっています。
小さい方はバッグチャームに仕立てるのですが、こっちの方が難しかった!
何か、結構適当と言うか、雑に刺してしまいました(^^;)
帯の部分と花模様の部分の間に隙間が出来てしまったのは失態です。
次回はもう少し綺麗に仕上げられたらいいなぁ。
久しぶりの手まり刺繍、すっごく楽しかったです。思わず時間を忘れます。
大きい方が断然刺し易かったのと、出来上がった時の感動が大きかった。
来月も注文したので、出来れば12ヶ月分、12種類、全制覇したい!
細かい手作業は何を作っても楽しい。でも、小田原城も頑張らなきゃなぁ。
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小田原城も波に乗って来て、いよいよ地面に取り掛かります。
大人になってプラモ組むのは初めてだし、ジオラマパウダーも初めて。
勝手が分からないので個人様のブログなどを参考させて頂きながら
見様見真似で植物を植えてみました。下草がすっっっごく難しかった!!
でもって、こんな感じになりました。ベースは100均で買ったケースの蓋。
別売りの黒松セットも作って立ててみました。
小田原城には実際大きな松の木がありますのでね(^-^)
パウダーはボンドを水で薄めたものを筆で塗り、上からパラパラかける
と言うシンプルな作業を繰り返し、最後にもう一度ボンド水をスポイトで垂らします。
が、これが言うほど簡単じゃなくて、結局なんか草と言うよりは
苔っぽい仕上がりになっちゃいました(汗) でも、ま、初めてだし仕方ない。
裏側。思いっきり途中の段階ですが、今現在グーグルマップで見ると
裏側には大きな木が無いんですよね。なので、付属の小さな木を植えてましたが
4~5本引っこ抜いて植え込みを盛ることにしました。これからやります。
階段側。やっぱり、ジオラマパウダーはまだまだ練習が必要そうです。
この後和歌山城を作る予定で既にキットを入手してるので
今回の経験を活かして頑張りたい。でも和歌山城は凄く小さいので不安(>_<)
木は付属の小さな松の木セットがありまして、それを組んで立てた上に
フォーリッジをちまちまと乗せて行きました。黒松セットに付いてた濃緑色を使用。
まず大まかな塊を枝パーツの上にボンドで付け、乾いたら隙間を埋める。
ベースの枝パーツは鮮やかな緑色なので、それが見えなくなるように
ボンドを爪楊枝の先で少しずつ隙間に付け、その上に小さなフォーリッジの粒を
ピンセットでせっせと貼って行く。いやぁ、根気の要る作業でした。
よ~く見ると、ベースのグリーンが所々に覗いています。
それと、幹の部分は殆ど枝に隠れて見えなくなっちゃうのですが、
一応つや消し効果を狙ってアクリル絵の具で一塗りしておきました。
ここまで来たら、いよいよ総仕上げに取り掛かります。
植え込み部分をもう少し作りこんだら、黒松の根本とベースの加工です。
玉砂利パウダーを敷いたらきっと更なるリアリティが生まれることでしょう。
で、最後の最後に天辺のシャチホコを乗せます。ううーん、楽しみ♥
大人になってプラモ組むのは初めてだし、ジオラマパウダーも初めて。
勝手が分からないので個人様のブログなどを参考させて頂きながら
見様見真似で植物を植えてみました。下草がすっっっごく難しかった!!
でもって、こんな感じになりました。ベースは100均で買ったケースの蓋。
別売りの黒松セットも作って立ててみました。
小田原城には実際大きな松の木がありますのでね(^-^)
パウダーはボンドを水で薄めたものを筆で塗り、上からパラパラかける
と言うシンプルな作業を繰り返し、最後にもう一度ボンド水をスポイトで垂らします。
が、これが言うほど簡単じゃなくて、結局なんか草と言うよりは
苔っぽい仕上がりになっちゃいました(汗) でも、ま、初めてだし仕方ない。
裏側。思いっきり途中の段階ですが、今現在グーグルマップで見ると
裏側には大きな木が無いんですよね。なので、付属の小さな木を植えてましたが
4~5本引っこ抜いて植え込みを盛ることにしました。これからやります。
階段側。やっぱり、ジオラマパウダーはまだまだ練習が必要そうです。
この後和歌山城を作る予定で既にキットを入手してるので
今回の経験を活かして頑張りたい。でも和歌山城は凄く小さいので不安(>_<)
木は付属の小さな松の木セットがありまして、それを組んで立てた上に
フォーリッジをちまちまと乗せて行きました。黒松セットに付いてた濃緑色を使用。
まず大まかな塊を枝パーツの上にボンドで付け、乾いたら隙間を埋める。
ベースの枝パーツは鮮やかな緑色なので、それが見えなくなるように
ボンドを爪楊枝の先で少しずつ隙間に付け、その上に小さなフォーリッジの粒を
ピンセットでせっせと貼って行く。いやぁ、根気の要る作業でした。
よ~く見ると、ベースのグリーンが所々に覗いています。
それと、幹の部分は殆ど枝に隠れて見えなくなっちゃうのですが、
一応つや消し効果を狙ってアクリル絵の具で一塗りしておきました。
ここまで来たら、いよいよ総仕上げに取り掛かります。
植え込み部分をもう少し作りこんだら、黒松の根本とベースの加工です。
玉砂利パウダーを敷いたらきっと更なるリアリティが生まれることでしょう。
で、最後の最後に天辺のシャチホコを乗せます。ううーん、楽しみ♥
大人の小田原城プラモデル製作リポート、第五弾はちょっと脱線して…
プラパーツではなく、お城の中身を作ってみました。
中身ってなんぞや?と言われそうですが、通常だとプラモの中は空洞ですね。
そこで。木目テープを使って芯を作ろうと試みました。
の、前に。昨日の段階から一手間加えた石垣。少し黒さが増しました。
でも…なんか、結果的に昨日のままの方が良かった気も…。一応完成です。
壁の土台は板目紙。採寸してこれを箱方に組みたて、100均の木目テープで包む。
かなり適当かつ雑な作りになってますが、まぁ、外に出るものじゃないしね(^^;)
粘着テープは経年劣化があるので、万一駄目になったらすぐ取れるように
ただお城の下にポンと置くだけの仕様にしました。
こんな感じの代物です。下からニョキっと生えてます(笑)
面倒造形が複雑なので付け櫓は省略。この上にプラモが被さるわけです。
被せるとこうなる。窓や扉の向こうに木目の壁が出来ます。
空洞の方がプラモらしいのかもしれませんが、今回は一手間加えてみました。
あとは、折角入れた桟が、芯を入れたほうが目立つんですよね。
そのままだとやはり遠めに何も入っていないように見えるので。
上の階層を外したところ。これでほぼ上物は揃いました。
いよいよベースになる植栽に取り掛かります。いやぁ、ドキドキするな!
プラモで植栽までやったこと無いので、人生初トライです。頑張るぞ!
プラパーツではなく、お城の中身を作ってみました。
中身ってなんぞや?と言われそうですが、通常だとプラモの中は空洞ですね。
そこで。木目テープを使って芯を作ろうと試みました。
の、前に。昨日の段階から一手間加えた石垣。少し黒さが増しました。
でも…なんか、結果的に昨日のままの方が良かった気も…。一応完成です。
壁の土台は板目紙。採寸してこれを箱方に組みたて、100均の木目テープで包む。
かなり適当かつ雑な作りになってますが、まぁ、外に出るものじゃないしね(^^;)
粘着テープは経年劣化があるので、万一駄目になったらすぐ取れるように
ただお城の下にポンと置くだけの仕様にしました。
こんな感じの代物です。下からニョキっと生えてます(笑)
面倒造形が複雑なので付け櫓は省略。この上にプラモが被さるわけです。
被せるとこうなる。窓や扉の向こうに木目の壁が出来ます。
空洞の方がプラモらしいのかもしれませんが、今回は一手間加えてみました。
あとは、折角入れた桟が、芯を入れたほうが目立つんですよね。
そのままだとやはり遠めに何も入っていないように見えるので。
上の階層を外したところ。これでほぼ上物は揃いました。
いよいよベースになる植栽に取り掛かります。いやぁ、ドキドキするな!
プラモで植栽までやったこと無いので、人生初トライです。頑張るぞ!
久々の小田原城大人のプラモ製作リポート第四弾です。
暫く孫市の衣装作りに時間を割いていたので、こちらすっかりお留守になってました。
ようやく塗りを再開。前回欄干で失敗しましたが、それもちゃんと修正しました。
さて、今回は石垣の塗装です。ここが一番面倒かつ最大の難関!
他の方のブログで拝見しましたが、城のプラモは石垣の出来が重要なんだそうです。
そこを如何にしっかり仕上げるかで完成度が大きく変わるとか。
そうと聞いたら気合い入れるしかない。ここは一念発起です。
何をって、それはモールド掘り。リューターで溝を削る根気の要る作業です。
石垣のパーツには予めモールドが入っていて、石の輪郭がでこぼこになっています。
でもそれだけでは浅くて塗りづらいですから、機械で更なる凹凸を付けるわけです。
今回もダイソーさんが大活躍。¥600でリューター本体が買えるんですよ。
替刃だけタミヤのものを調達し、初めてのリューター作業を頑張りました。
ベランダに乗り出して、刷毛代わりの平筆片手に、少し掘っては筆で払うの繰り返し。
やってみると思っていたより早く進み、正味三日ほどで全てのモールドを彫り終えました。
塗装前を撮り忘れましたが、こんな感じで溝が深くなります。
このリューター作業、適当にやっても多少ズレても、表現するものが岩ですのでね
意外と誤魔化しが効いて、初めてでもそれなりに仕上がってしまいました。
溝が出来たら黒のアクリル絵の具でベタ塗りし、大きめの平筆に水を殆ど付けずに
白を強くしたグレーで少しずつ表面を塗り重ねます。所謂ドライブラシの要領です。
水が多いと溝に白が入ってしまうので、半渇きの状態で表面だけ撫でるように色を乗せて行く。
これまた根気の要る作業でしたが、少しずつ少しずつ、時にとんとん叩くようにしたり
茶系の絵の具を所々置いたりして、石の表現を作って行きました。
アングルを引くとこんな感じ。コツは先に塗った塗料を良く乾かしてから塗り重ねること…かな?
更に明日、この上から薄いグレーを重ねて色に深みを出そうと思います。
石段などはまだまだ表現不足なので、もう一頑張りしないと。
塗り残している部分は別にパーツがあり、草の表現を施してから接着する事になります。
石垣が終わればいよいよ緑の部分。植物の表現に取り掛かります。楽しみ!
と言うことで、今日のリポートはこれまで。仕上がったらまた写真載せてみますね。
端午の節句までには完成させて、鎧の代わりに飾りたいものです(^-^)
暫く孫市の衣装作りに時間を割いていたので、こちらすっかりお留守になってました。
ようやく塗りを再開。前回欄干で失敗しましたが、それもちゃんと修正しました。
さて、今回は石垣の塗装です。ここが一番面倒かつ最大の難関!
他の方のブログで拝見しましたが、城のプラモは石垣の出来が重要なんだそうです。
そこを如何にしっかり仕上げるかで完成度が大きく変わるとか。
そうと聞いたら気合い入れるしかない。ここは一念発起です。
何をって、それはモールド掘り。リューターで溝を削る根気の要る作業です。
石垣のパーツには予めモールドが入っていて、石の輪郭がでこぼこになっています。
でもそれだけでは浅くて塗りづらいですから、機械で更なる凹凸を付けるわけです。
今回もダイソーさんが大活躍。¥600でリューター本体が買えるんですよ。
替刃だけタミヤのものを調達し、初めてのリューター作業を頑張りました。
ベランダに乗り出して、刷毛代わりの平筆片手に、少し掘っては筆で払うの繰り返し。
やってみると思っていたより早く進み、正味三日ほどで全てのモールドを彫り終えました。
塗装前を撮り忘れましたが、こんな感じで溝が深くなります。
このリューター作業、適当にやっても多少ズレても、表現するものが岩ですのでね
意外と誤魔化しが効いて、初めてでもそれなりに仕上がってしまいました。
溝が出来たら黒のアクリル絵の具でベタ塗りし、大きめの平筆に水を殆ど付けずに
白を強くしたグレーで少しずつ表面を塗り重ねます。所謂ドライブラシの要領です。
水が多いと溝に白が入ってしまうので、半渇きの状態で表面だけ撫でるように色を乗せて行く。
これまた根気の要る作業でしたが、少しずつ少しずつ、時にとんとん叩くようにしたり
茶系の絵の具を所々置いたりして、石の表現を作って行きました。
アングルを引くとこんな感じ。コツは先に塗った塗料を良く乾かしてから塗り重ねること…かな?
更に明日、この上から薄いグレーを重ねて色に深みを出そうと思います。
石段などはまだまだ表現不足なので、もう一頑張りしないと。
塗り残している部分は別にパーツがあり、草の表現を施してから接着する事になります。
石垣が終わればいよいよ緑の部分。植物の表現に取り掛かります。楽しみ!
と言うことで、今日のリポートはこれまで。仕上がったらまた写真載せてみますね。
端午の節句までには完成させて、鎧の代わりに飾りたいものです(^-^)
小田原城大人のプラモ製作リポート第三弾ですが…ここに来てちょっと失敗。
壁と屋根を仕上げた後は、天守最上階の欄干を塗りました。
まずは黒でベースをベタ塗りし、細い桟の部分をこげ茶色で塗り重ねます。
何度か繰り返して上手い具合に綺麗に濡れて、我ながら大満足!
何と黒い部分が白化してしまいました!つや消し成分がそうさせた模様。
折角美しく塗りわけ出来たのに大ショックです(T_T)
付き櫓部分の屋根も白化してしまったので、再度グレーを塗る予定。
いやぁ、縫ったままにしておけば良かったです。
あわよくばつや消しコートで保護しようと思ったら裏目に出ちゃいました。
で、その欄干の塗りですが、とにかくパーツが小さいので苦労しました。
で、その欄干の塗りですが、とにかくパーツが小さいので苦労しました。
ハズキルーペが無かったら見えない。特に二段目の横の桟は。
一見一本にみえるけど、実は二本くっついたようなモールドが施されていました。
面相筆の腹を上手く使って、溝は黒く残し、桟の部分に茶色を乗せます。
パーツ四つ共かなり上手く出来たので自画自賛していたと言うのに
まさか、組んだ後で失敗をやらかすとは思っても見なかった…。
仕方ないので一度バラし、もう一度塗装し直そうと思います。
欄干のパーツはバラバラの四本を組み合わせて四角く枠状にするのですが、
欄干のパーツはバラバラの四本を組み合わせて四角く枠状にするのですが、
上手く屋根の溝に幅が合わず、平ヤスリで細かい調整が必要でした。
また、内側の斜めに合わさる部分も角度が微妙にズレているので、
短いパーツのみ少しずつ削ってこちらも調整を施しました。
組むと丁度額縁みたいになります。プラだからと言って完璧ではない。
やはり形成途中で微細なズレやバリが出来るので、手直し必須ですね。
いよいよ石垣にとりかかるか!?と思っていたら、まさかの再度修正。
いよいよ石垣にとりかかるか!?と思っていたら、まさかの再度修正。
それが終わったらいよいよ土台に移ろうと思います。