- 05/21 戦国無双 勝手にキャラのイメージテーマ<その3>
- 05/19 戦国無双 勝手にキャラのイメージテーマ<その2>
- 05/18 戦国無双 勝手にキャラのイメージテーマ<その1>
- 05/06 舞台・戦国無双<四国遠征>を見てみた
- 04/14 アクリルキーホルダーを修理しました
Title list of 戦国無双シリーズ
今回も引き続き、勝手にキャライメージテーマ第三段です。
考えていたら何か段々楽しくなって来ちゃいました(^^;)
宮本武蔵:雄飛(戦国4)
緊迫感ある力強い曲ですが、この曲のイメージは断然武蔵です。
真っ直ぐで無骨で、でも剣一筋な男らしい武蔵くん。
流浪演舞のイベントでかかることが多かったからなのか、
これがかかると最早彼の姿しか浮かばないです。
間奏の辺りがカッコよくて特に好き。剣豪としてのイメージにもピッタリ。
前田利家:旋風(戦国4)
ちょっぴり派手好きで、どこかおっちょこちょいな憎めない利家。
流浪演舞での乱入っぷりも印象的でした。そんな彼のイメージはこの曲。
明るく前向きで努力家。戦場でもぐいぐい切り込んで来る
戦人!と言った感の利家さんにお似合いの曲だと思います。
長宗我部元親:怒涛~四国~
元親はこれしかないでしょう。だって最初から最期まで三味線だもの。
豊臣サイドの曲らしいんですが、どう聴いても元親のイメージです。
とにかく彼の武器でもある三味線が頑張りまくる粋でカッコいい一曲。
何でこれが長宗我部サイドじゃないのか不思議でたまりません。
ガラシャ:舞踏(戦国4-Ⅱ)
百花繚乱の章で乙女たちが踊る晴れ舞台の曲ですね。
某アイドルグループの人気曲を彷彿とさせる前半と、
戦国4テーマがさりげなく盛り込まれた後半の絶妙なバランスが心地いい。
でも、この曲聴くとガラシャ以上にあの殿方が浮かんでしまう(^^;)
とは言え女の子力満開な曲調はやっぱり可愛いガラシャのイメージ。
佐々木小次郎:薄氷(戦国4)
流浪演舞イベのあまりに悲しすぎるオチ故に、この曲が小次郎のイメージに。
半兵衛や秀吉の臨終の場面もこの曲が使われていましたが
流浪のイベントが衝撃的過ぎました。ラストだけでなく、それまでの物語も。
人知れず苦悩を背負いつつ、剣に生きた小次郎の壮絶な人生。
そんな彼の悲しい素顔に思いを馳せる一曲です。
柴田勝家:選択・参(戦国3)
当初、賤ヶ岳かなと思っていましたが、あちらはお市のイメージだったので
短いながらもこの曲を推奨。私が戦国3で最初に遊んだのが
勝家のシナリオだったので、余計に彼のイメージが強いのかも。
全キャラ中、外見も性格も一番戦国武将らしい勝家さんには
こんな渋くて力強い曲が似合うんじゃないかなと思います。
加藤清正:朧月(戦国4)
若いけど男らしく渋めな清正くんには、やっぱり渋めな一曲をイメージ。
彼の流浪のイベントでもこの曲はちょくちょく使われていました。
ぶっきら棒で無骨な感じもしますが、内に秘めた優しさが滲み出る清正。
この曲も、重厚感の中にちらりとたおやかさが見え隠れします。
黒田官兵衛:共鳴(戦国4)
冷静沈着でちょっぴり近寄り難い官兵衛。そんな彼のイメージはこの曲。
緊迫感があり、実際に彼のイベントでも度々登場していました。
秀吉に「ご運が開けましたな」と囁くあのシーンが大好きです。
そんな野望や腹黒さがちらりと見えるところも官兵衛の魅力の一つですね。
立花宗茂:星霜(戦国4)
風のように爽やかで物腰柔らかなイケメン、宗茂さんを想起させる一曲。
やっぱり流浪演舞のイベントの印象が圧倒的に強いですね。
早朝の浜辺で朝日を見せてくれる、あのイメージが頭から離れない。
思わずドキっとするような素敵な笑顔を思い出す穏やかな曲です。
甲斐姫:波爛~忍城~
おてんばで男勝りな熊姫こと甲斐姫は、断然この曲のイメージ。
堤防を決壊させるイベントは何度遊んでも豪快で楽しいですね。
忍城ステージのテーマでもあるこの曲は、実際に甲斐姫のイメージで書かれたとか。
女性キャラで最も好きな、強くてカッコいい戦乙女にお似合いの元気な曲です。
北条氏康:不落~小田原城~
ちょいワル親父な御館様に似合いすぎな小田原城のテーマ曲。
実は2の頃から殆ど変わっていないのですが、代を重ねる毎に重厚感も増す。
難攻不落と名高い小田原城の威風堂々とした佇まいと
同じくらい堂々とした氏康さんの存在感がピッタリ重なる一曲です。
ちなみに1の小田原城は似ても似つかない曲だったりしますが、そっちも凄くカッコいい。
竹中半兵衛:成就(戦国3)
短命で志半ばにして歴史の舞台から消えた半兵衛。そんな儚さを思う曲。
普段は飄々として可愛い半兵衛ですが、彼の短い命運を思うと何とも悲しい。
どうしても臨終のシーンが脳裏に浮かんでしまいます。
そんなイメージが強いからか、切ない曲調のこの曲を選んでしまいました。
毛利元就:雲居遥(戦国3)
戦国キャラ最年長と言う設定らしい元就さん。好々爺的イメージの所為か
大分渋めなこの曲が浮かびました。のんびりとした曲調も元就っぽい。
沢山の本に囲まれて、館の自室で静かに読書しているイメージです。
そんな包容力と知性溢れる彼のキャラがかなり好きな私であります。
綾御前:不惑~御館~
残念ながら戦国3のサントラには収録されていない御館のテーマ曲。
繊細な笛の音が東北美人の綾さんを彷彿とさせてくれます。
この曲が聴けるのはトレジャーボックス同梱のスペシャルサントラのみ。
4で御館のステージが復活したので、曲も是非復活させて欲しいです。
今回は以上です。この企画も残るは後一回。
好き勝手選んで好き勝手書いて来ましたが、もう少々お付き合いの程を(^^;)
考えていたら何か段々楽しくなって来ちゃいました(^^;)
宮本武蔵:雄飛(戦国4)
緊迫感ある力強い曲ですが、この曲のイメージは断然武蔵です。
真っ直ぐで無骨で、でも剣一筋な男らしい武蔵くん。
流浪演舞のイベントでかかることが多かったからなのか、
これがかかると最早彼の姿しか浮かばないです。
間奏の辺りがカッコよくて特に好き。剣豪としてのイメージにもピッタリ。
前田利家:旋風(戦国4)
ちょっぴり派手好きで、どこかおっちょこちょいな憎めない利家。
流浪演舞での乱入っぷりも印象的でした。そんな彼のイメージはこの曲。
明るく前向きで努力家。戦場でもぐいぐい切り込んで来る
戦人!と言った感の利家さんにお似合いの曲だと思います。
長宗我部元親:怒涛~四国~
元親はこれしかないでしょう。だって最初から最期まで三味線だもの。
豊臣サイドの曲らしいんですが、どう聴いても元親のイメージです。
とにかく彼の武器でもある三味線が頑張りまくる粋でカッコいい一曲。
何でこれが長宗我部サイドじゃないのか不思議でたまりません。
ガラシャ:舞踏(戦国4-Ⅱ)
百花繚乱の章で乙女たちが踊る晴れ舞台の曲ですね。
某アイドルグループの人気曲を彷彿とさせる前半と、
戦国4テーマがさりげなく盛り込まれた後半の絶妙なバランスが心地いい。
でも、この曲聴くとガラシャ以上にあの殿方が浮かんでしまう(^^;)
とは言え女の子力満開な曲調はやっぱり可愛いガラシャのイメージ。
佐々木小次郎:薄氷(戦国4)
流浪演舞イベのあまりに悲しすぎるオチ故に、この曲が小次郎のイメージに。
半兵衛や秀吉の臨終の場面もこの曲が使われていましたが
流浪のイベントが衝撃的過ぎました。ラストだけでなく、それまでの物語も。
人知れず苦悩を背負いつつ、剣に生きた小次郎の壮絶な人生。
そんな彼の悲しい素顔に思いを馳せる一曲です。
柴田勝家:選択・参(戦国3)
当初、賤ヶ岳かなと思っていましたが、あちらはお市のイメージだったので
短いながらもこの曲を推奨。私が戦国3で最初に遊んだのが
勝家のシナリオだったので、余計に彼のイメージが強いのかも。
全キャラ中、外見も性格も一番戦国武将らしい勝家さんには
こんな渋くて力強い曲が似合うんじゃないかなと思います。
加藤清正:朧月(戦国4)
若いけど男らしく渋めな清正くんには、やっぱり渋めな一曲をイメージ。
彼の流浪のイベントでもこの曲はちょくちょく使われていました。
ぶっきら棒で無骨な感じもしますが、内に秘めた優しさが滲み出る清正。
この曲も、重厚感の中にちらりとたおやかさが見え隠れします。
黒田官兵衛:共鳴(戦国4)
冷静沈着でちょっぴり近寄り難い官兵衛。そんな彼のイメージはこの曲。
緊迫感があり、実際に彼のイベントでも度々登場していました。
秀吉に「ご運が開けましたな」と囁くあのシーンが大好きです。
そんな野望や腹黒さがちらりと見えるところも官兵衛の魅力の一つですね。
立花宗茂:星霜(戦国4)
風のように爽やかで物腰柔らかなイケメン、宗茂さんを想起させる一曲。
やっぱり流浪演舞のイベントの印象が圧倒的に強いですね。
早朝の浜辺で朝日を見せてくれる、あのイメージが頭から離れない。
思わずドキっとするような素敵な笑顔を思い出す穏やかな曲です。
甲斐姫:波爛~忍城~
おてんばで男勝りな熊姫こと甲斐姫は、断然この曲のイメージ。
堤防を決壊させるイベントは何度遊んでも豪快で楽しいですね。
忍城ステージのテーマでもあるこの曲は、実際に甲斐姫のイメージで書かれたとか。
女性キャラで最も好きな、強くてカッコいい戦乙女にお似合いの元気な曲です。
北条氏康:不落~小田原城~
ちょいワル親父な御館様に似合いすぎな小田原城のテーマ曲。
実は2の頃から殆ど変わっていないのですが、代を重ねる毎に重厚感も増す。
難攻不落と名高い小田原城の威風堂々とした佇まいと
同じくらい堂々とした氏康さんの存在感がピッタリ重なる一曲です。
ちなみに1の小田原城は似ても似つかない曲だったりしますが、そっちも凄くカッコいい。
竹中半兵衛:成就(戦国3)
短命で志半ばにして歴史の舞台から消えた半兵衛。そんな儚さを思う曲。
普段は飄々として可愛い半兵衛ですが、彼の短い命運を思うと何とも悲しい。
どうしても臨終のシーンが脳裏に浮かんでしまいます。
そんなイメージが強いからか、切ない曲調のこの曲を選んでしまいました。
毛利元就:雲居遥(戦国3)
戦国キャラ最年長と言う設定らしい元就さん。好々爺的イメージの所為か
大分渋めなこの曲が浮かびました。のんびりとした曲調も元就っぽい。
沢山の本に囲まれて、館の自室で静かに読書しているイメージです。
そんな包容力と知性溢れる彼のキャラがかなり好きな私であります。
綾御前:不惑~御館~
残念ながら戦国3のサントラには収録されていない御館のテーマ曲。
繊細な笛の音が東北美人の綾さんを彷彿とさせてくれます。
この曲が聴けるのはトレジャーボックス同梱のスペシャルサントラのみ。
4で御館のステージが復活したので、曲も是非復活させて欲しいです。
今回は以上です。この企画も残るは後一回。
好き勝手選んで好き勝手書いて来ましたが、もう少々お付き合いの程を(^^;)
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第一弾に引き続き、勝手にキャライメージテーマ第二段です。
今回も独断と偏見で私なりに色々選んでみました♪
森蘭丸:炎上(戦国1)
恐らく本能寺炎上時にかかったであろう、壮絶な印象の曲。
炎に消えた信長と命運を共にした、忠義の少年蘭丸にはピッタリかと。
穏やかな曲もアリかなーとは思いますが、美少年と名高い華奢な蘭丸も
戦場で会うとなかなか苛烈な台詞を口にする。
見た目とは裏腹な熱さを秘めた彼には、こんな曲も似合うと思います。
豊臣秀吉:桜花~小牧長久手~
秀吉と言ったらこれしか無いです。特に戦国3のアレンジが最高です。
戦国4もなかなか良いですが、共通するのはスピード感。
身軽な所作で次々と敵を倒す秀吉のイメージにピッタリ。
この曲を聴くと三天鐘鬼を手に馬で疾走する彼の姿が目に浮かびます。
曲にも秀吉の持つ独特の明るさと天下人の風格が同居してると思います。
今川義元:白雲~平穏~(戦国2)
雅な麿にはピッタリ過ぎる長閑な曲。戦国2に義元は居ませんが
猛将伝で復活しているので、この曲でも普通にアリじゃろ、と思いました。
蹴鞠の鞠を片手に空を見上げている麿の姿が目に浮かびます。
やはり、彼は激しい戦よりまったりとした風流人の方が似合いますね。
本多忠勝:忠勝
言わずと知れた忠勝のテーマ。だって、これしかないでしょう(笑)
戦場で聴くと「出たー!」と言う気持ちと共にいつも何故か笑ってしまう。
正直、重厚感ある燻し銀のような忠勝にこのテーマって似合ってるか?
と思うんですが、やっぱり聞けば一発で忠勝の姿が浮かびます。
稲姫:夜筝(戦国3)
一方、娘さんの稲姫は濃姫と同じくらい思い浮かぶ曲がありませんでした。
サントラを色々聴いて、生真面目で華美に走らない凛とした稲姫には
こんな物静かな曲もいいなーと思って選んでみました。
琴の音だけのシンプルな曲ですが、それが逆に稲に似合ってる気がします。
徳川家康:旗幟鮮明~関ヶ原~
旧関が原のテーマ。戦国4に比べると随分重々しく渋い曲調ですね。
でも、この戦国3の頃の重厚感ある曲が一番家康のイメージに合ってました。
彼の台詞にもありますが、着実に一歩一歩進む「待ち」の姿勢の家康と
ゆったりしたこの曲があつらえたようにしっくり来ると思います。
石田三成:繚乱(西軍)~関ヶ原~
関が原のもう1人の主役、三成のイメージはこちらの一曲。戦国4の新曲です。
恐らくライナーさんも三成のイメージで描かれたのでは?
と思うくらい、彼の最後にピッタリ過ぎて何とも切なく壮絶な曲です。
東軍バージョンもありますが、やはり西軍主将の三成はこっちよねぇ。
旧関が原より悲壮感満載で終焉を彩るに相応しい曲だと思います。
浅井長政:姉川 ~Sengoku3 Mix~
姉川と言ったらこの人しか居ない。いつ聴いても、どのナンバリングでも、
初代からずっと姉川の曲は長政のイメージです。彼の姿しか浮かばない。
1の頃から全く変わっていない、歴史あるテーマの一つでもありますね。
代々良いアレンジで美しく仕上がっていますが、初代も凄くいいんですよ。
滅んでいく悲しさや長政の無念に思いを馳せる一曲ですね。
島左近:死活(戦国3)
大好きなキャラなんですが、意外とイメージする曲がありませんでした。
色々聴いていくうちに、力強く男っぽく、とにかく勇ましいこの曲に決定。
ライナーノートには本来不可能なはずの旋律と書かれていた
三味線のメロディがなんともカッコよく、ワイルドな左近様にピッタリ♪
島津義弘:争覇~九州~
豊久君が登場するまで薩摩を単身担っていた義弘さん。
彼にはやっぱり九州のテーマがお似合い。重さとスピード感が同居している
何とも男らしい曲調が鬼島津にピッタリだなーと思いました。
彼の持つ豪快さや力強さも見事に表した名曲ですね。
立花誾千代:九州(戦国2)
もう1人の九州代表と言えばこの方。凛々しさなら男武将にも負けない誾千代は
戦国2時代のシンプルな九州のテーマを推したいと思います。
3以降とは全然違う曲ながら、共通しているのは重々しさ。
こちらの方が少し軽やかな印象なので、女性の誾千代にお似合いかと。
直江兼次:勝機(戦国3)
最初はこの曲のイメージは幸村だと思いましたが、彼と対を成す義の戦士
兼次にも似合うと思うので一票。若さと熱さの同居する凛々しい曲ですね。
最期のステージまで義と愛を貫き、戦った彼の生き様も実に熱かった。
苦悩しつつも友である幸村と刃を合わせた、兼次の決意に相応しい曲だと思います。
ねね:彩雲~平安~(戦国2)
良妻賢母なねねさんには穏やかなこの曲を。秀吉と彼女自身のEDの曲でもあります。
満開の桜の下、天下を取った夫を見守る慈愛の眼差しを思い浮かべます。
ねねは可愛くてしっかり者。天下の裏に彼女あり、と言っても過言ではないかと。
画集で繕い物をしながら転寝するイラストがありましたが、あの画ともイメージの合う曲です。
風魔小太郎:雷雲~戦慄~(戦国2)
怪しく、激しく、ワイルドな小太郎はやっぱり曲もワイルドなものをイメージ。
2のOPムービーで半蔵とバトってましたが、そのシーンを思い出します。
大分お城の軒先をぶっ壊してましたが、あれってやっぱり小田原城?
神出鬼没でスピーディーな小太郎さんらしいカッコいい一曲です。
以上、今回の14名でした。次回も引き続きやっちゃうのじゃ。
あくまでも私が勝手にイメージしていますので
「ちょっと違うだろ」と思ってもご容赦くださいませ(^^;)
今回も独断と偏見で私なりに色々選んでみました♪
森蘭丸:炎上(戦国1)
恐らく本能寺炎上時にかかったであろう、壮絶な印象の曲。
炎に消えた信長と命運を共にした、忠義の少年蘭丸にはピッタリかと。
穏やかな曲もアリかなーとは思いますが、美少年と名高い華奢な蘭丸も
戦場で会うとなかなか苛烈な台詞を口にする。
見た目とは裏腹な熱さを秘めた彼には、こんな曲も似合うと思います。
豊臣秀吉:桜花~小牧長久手~
秀吉と言ったらこれしか無いです。特に戦国3のアレンジが最高です。
戦国4もなかなか良いですが、共通するのはスピード感。
身軽な所作で次々と敵を倒す秀吉のイメージにピッタリ。
この曲を聴くと三天鐘鬼を手に馬で疾走する彼の姿が目に浮かびます。
曲にも秀吉の持つ独特の明るさと天下人の風格が同居してると思います。
今川義元:白雲~平穏~(戦国2)
雅な麿にはピッタリ過ぎる長閑な曲。戦国2に義元は居ませんが
猛将伝で復活しているので、この曲でも普通にアリじゃろ、と思いました。
蹴鞠の鞠を片手に空を見上げている麿の姿が目に浮かびます。
やはり、彼は激しい戦よりまったりとした風流人の方が似合いますね。
本多忠勝:忠勝
言わずと知れた忠勝のテーマ。だって、これしかないでしょう(笑)
戦場で聴くと「出たー!」と言う気持ちと共にいつも何故か笑ってしまう。
正直、重厚感ある燻し銀のような忠勝にこのテーマって似合ってるか?
と思うんですが、やっぱり聞けば一発で忠勝の姿が浮かびます。
稲姫:夜筝(戦国3)
一方、娘さんの稲姫は濃姫と同じくらい思い浮かぶ曲がありませんでした。
サントラを色々聴いて、生真面目で華美に走らない凛とした稲姫には
こんな物静かな曲もいいなーと思って選んでみました。
琴の音だけのシンプルな曲ですが、それが逆に稲に似合ってる気がします。
徳川家康:旗幟鮮明~関ヶ原~
旧関が原のテーマ。戦国4に比べると随分重々しく渋い曲調ですね。
でも、この戦国3の頃の重厚感ある曲が一番家康のイメージに合ってました。
彼の台詞にもありますが、着実に一歩一歩進む「待ち」の姿勢の家康と
ゆったりしたこの曲があつらえたようにしっくり来ると思います。
石田三成:繚乱(西軍)~関ヶ原~
関が原のもう1人の主役、三成のイメージはこちらの一曲。戦国4の新曲です。
恐らくライナーさんも三成のイメージで描かれたのでは?
と思うくらい、彼の最後にピッタリ過ぎて何とも切なく壮絶な曲です。
東軍バージョンもありますが、やはり西軍主将の三成はこっちよねぇ。
旧関が原より悲壮感満載で終焉を彩るに相応しい曲だと思います。
浅井長政:姉川 ~Sengoku3 Mix~
姉川と言ったらこの人しか居ない。いつ聴いても、どのナンバリングでも、
初代からずっと姉川の曲は長政のイメージです。彼の姿しか浮かばない。
1の頃から全く変わっていない、歴史あるテーマの一つでもありますね。
代々良いアレンジで美しく仕上がっていますが、初代も凄くいいんですよ。
滅んでいく悲しさや長政の無念に思いを馳せる一曲ですね。
島左近:死活(戦国3)
大好きなキャラなんですが、意外とイメージする曲がありませんでした。
色々聴いていくうちに、力強く男っぽく、とにかく勇ましいこの曲に決定。
ライナーノートには本来不可能なはずの旋律と書かれていた
三味線のメロディがなんともカッコよく、ワイルドな左近様にピッタリ♪
島津義弘:争覇~九州~
豊久君が登場するまで薩摩を単身担っていた義弘さん。
彼にはやっぱり九州のテーマがお似合い。重さとスピード感が同居している
何とも男らしい曲調が鬼島津にピッタリだなーと思いました。
彼の持つ豪快さや力強さも見事に表した名曲ですね。
立花誾千代:九州(戦国2)
もう1人の九州代表と言えばこの方。凛々しさなら男武将にも負けない誾千代は
戦国2時代のシンプルな九州のテーマを推したいと思います。
3以降とは全然違う曲ながら、共通しているのは重々しさ。
こちらの方が少し軽やかな印象なので、女性の誾千代にお似合いかと。
直江兼次:勝機(戦国3)
最初はこの曲のイメージは幸村だと思いましたが、彼と対を成す義の戦士
兼次にも似合うと思うので一票。若さと熱さの同居する凛々しい曲ですね。
最期のステージまで義と愛を貫き、戦った彼の生き様も実に熱かった。
苦悩しつつも友である幸村と刃を合わせた、兼次の決意に相応しい曲だと思います。
ねね:彩雲~平安~(戦国2)
良妻賢母なねねさんには穏やかなこの曲を。秀吉と彼女自身のEDの曲でもあります。
満開の桜の下、天下を取った夫を見守る慈愛の眼差しを思い浮かべます。
ねねは可愛くてしっかり者。天下の裏に彼女あり、と言っても過言ではないかと。
画集で繕い物をしながら転寝するイラストがありましたが、あの画ともイメージの合う曲です。
風魔小太郎:雷雲~戦慄~(戦国2)
怪しく、激しく、ワイルドな小太郎はやっぱり曲もワイルドなものをイメージ。
2のOPムービーで半蔵とバトってましたが、そのシーンを思い出します。
大分お城の軒先をぶっ壊してましたが、あれってやっぱり小田原城?
神出鬼没でスピーディーな小太郎さんらしいカッコいい一曲です。
以上、今回の14名でした。次回も引き続きやっちゃうのじゃ。
あくまでも私が勝手にイメージしていますので
「ちょっと違うだろ」と思ってもご容赦くださいませ(^^;)
戦国無双と言えばサントラの素晴らしさにも定評がありますが、
先日手に入れた15周年BOXのMVを見ていて、ふと思い立ちました。
歴代作品のサントラを聞き比べしつつ、独断と偏見で「この曲はこのキャラのイメージ!」
と言うものを考えてみようかと。ま、あくまでもお遊び半分でのチョイスです。
全員選んでみたので、折角ですから記事にしようと思います。
並びはゲーム内のキャラクター選択画面の順です。
真田幸村:秘策~上田城~
戦国3の戦神、戦国4の勝機など、他にも幸村を想起させる物が多数あります。
やはり戦国無双の主人公であり、イメージキャラクターですのでね、
様々な音楽に彩られてカッコよく活躍してくれますよね。
その中でも「これ!」と思ったのはやっぱり上田城でした。
彼の本拠地であり、住まいでもあったこの城の曲が一番しっくり来ます。
活気漲る、若々しく力強く凛々しい曲調は若き幸村そのもの。
前田慶次:真・無限~鬼門~(戦国4-Ⅱ)
初代からのキャラである慶次さんですが、意外にテーマソングが無い。
私は無限城の100階で出会った慶次さんの強さが凄く印象深いので
無限城でも特に強い武将登場時にかかっていたこの曲に一票。
忠勝登場前は戦国最強キャラでしたからね。凄みもあってお似合いだと思います。
最初「花の都」かなーと思いましたが、そっちは別のキャラのイメージが強かったので
かなり新しい曲ながらこちらの曲をチョイスです。
織田信長:本能寺 ~Sengoku3 Mix~
信長らしいのは戦国4の本能寺かもしれませんが、私はこっち派。
魔王の最後に相応しく、壮絶さと悲壮感溢れる力強い曲調がピッタリです。
4の方はちょっと芝居がかり過ぎて大げさな感じがしてしまうかな。
燃え盛る炎の前で光秀と戦う、鬼気迫る信長の終焉が目に浮かびます。
明智光秀:残影~山崎~
有名な三日天下。無念と言う言葉しか浮かばない光秀の最期ですが
終焉の舞台となった山崎のテーマ曲が彼のイメージです。
特に戦国4のアレンジは一層物悲しさが増し、
哀愁溢れるメロディラインが何とも言えない美しさ。
全体に漂う重々しさも光秀の苦悩や生真面目な性格に合ってると思います。
石川五右衛門:真・無限~黄金~(戦国4-Ⅱ)
戦国4-Ⅱ無限城別館の、黄金時間にかかる曲ですね。
実際に黄金の間ではボーナスキャラ的存在で五右衛門が登場するので
この曲を聴くと彼の姿が浮かびます。秀吉っぽくもあるんだけど
秀吉は別の曲のイメージが強いので、こちらは五右衛門推奨で。
上杉謙信:川中島 ~Sengoku3 Mix~
川中島と言えば謙信vs信玄の戦い。信玄は三方ヶ原のイメージが強いので
もう1人の主人公である謙信さんに一票。ちょっと重々しい感じとか
好戦的で戦には熱い彼のお人柄になかなか似合ってるかと。
剣を掲げて馬で戦場を疾駆するお姿が目に浮かぶ気がします。
お市:空蝉~賤ヶ岳~
戦国一の悲劇の美女と言ったらやっぱりお市。過酷な運命に翻弄された人ですね。
姉川は旦那様の長政のイメージだったので、彼女の最期の舞台となった
賤ヶ岳の曲をチョイスしました。この曲はやっぱり勝家じゃなくてお市。
美しくも切ない主旋律が、お市の悲しい運命を歌い上げているかのようです。
これまた4のアレンジが素晴らしい。3から更に進化を遂げた感じです。
阿国:阿国(戦国1)
懐かしい戦国1のサントラに収録されている阿国のテーマ。
彼女は戦場での振る舞いは明るいんですけど、4の流浪演舞を見ると
何だか不思議さ満載のこの世の人ならざる存在に思えて来ます。
実際そうなのかもしれない。そんな怪しさが見事に表現された一曲。
琴の音が艶やかながら、そこはかとない不気味さも漂っています。
くのいち:舞(戦国1)
スピーディーで掴み所の無い彼女にピッタリな、これまたスピーディーな曲。
でも凄くかっこいい。特に1の第二衣装のくのいちに似合うかな。
話し方や立ち居振る舞いはコミカルな彼女ですが、仕事は出来る女。
忍たる凛々しさやしなやかな身のこなしを想起させる曲です。
雑賀孫市:伊勢長島(戦国1)
これまた懐かしの戦国1の曲。雑賀衆が活躍した伊勢長島一揆の曲です。
ちょっとワイルドな感じが傭兵の孫市に似合ってるんじゃないかと。
もう一曲、彼のEDで使われていた同じ戦国1の「宿命」と言う曲もイメージに合う。
普段は明るいノリな孫市も、仕事となればきっちりこなしてくれる。
そんなイケてる傭兵にピッタリなクールでカッコいい曲です。
武田信玄:三方ヶ原 ~Sengoku3 Mix~
信玄さんのどっしりした風格にピッタリな、重厚感溢れる三方ヶ原のテーマ。
サントラで初めて聴いたときから、この曲は信玄だなーと思いました。
御館様は馬で戦場を駆けるより本陣でどーんと構えているのが似合うキャラ。
でも、ゲーム中ではしっかり戦場で大活躍してくれますけどね。
伊達政宗:花の都
最初にこの曲を聴いた時は「華」繋がりで慶次かなーと思いましたが
どう考えても正宗でした(笑) 派手好きで果敢に戦う彼の姿が目に浮かぶ!
戦国3のサントラには入っていないのが残念ですが、2のアレンジもなかなか。
特に中間のサビの部分なんて、自信家で伊達者な正宗そのものです。
この曲をかけて正宗を戦場で戦わせたいなーと切実に思う。
濃姫:悲哀(戦国1)
濃姫は普段あまり使わないキャラなので、イメージする曲も浮かばなくて。
で、色々聴いているうちにこれかなーと落ち着きました。
ちょっと暗くて憂鬱な感じが、彼女の独特なキャラ像に似合うかと。
苛烈に見えるけど色々思い悩むことも多そうな人ですし
彼女の持つ何とも言えない物憂げな怪しさにもしっくり来ます。
服部半蔵:設定(戦国1)
戦国1で初めてこの曲を聴いたときから、ずっと半蔵のイメージでした。
素早く、渋く、カッコよく。忍キャラの中でも最も忍らしいストイックな彼には
スピード感溢れるこの曲しかないなーと思いました。
何気に、当時の無限城のテーマも似合ってる気がします。
と言うことで、第一弾はここまで。古い曲も随分引っ張り出しましたが
勝手にイメージテーマシリーズはこの後も続きます(^^)
先日手に入れた15周年BOXのMVを見ていて、ふと思い立ちました。
歴代作品のサントラを聞き比べしつつ、独断と偏見で「この曲はこのキャラのイメージ!」
と言うものを考えてみようかと。ま、あくまでもお遊び半分でのチョイスです。
全員選んでみたので、折角ですから記事にしようと思います。
並びはゲーム内のキャラクター選択画面の順です。
真田幸村:秘策~上田城~
戦国3の戦神、戦国4の勝機など、他にも幸村を想起させる物が多数あります。
やはり戦国無双の主人公であり、イメージキャラクターですのでね、
様々な音楽に彩られてカッコよく活躍してくれますよね。
その中でも「これ!」と思ったのはやっぱり上田城でした。
彼の本拠地であり、住まいでもあったこの城の曲が一番しっくり来ます。
活気漲る、若々しく力強く凛々しい曲調は若き幸村そのもの。
前田慶次:真・無限~鬼門~(戦国4-Ⅱ)
初代からのキャラである慶次さんですが、意外にテーマソングが無い。
私は無限城の100階で出会った慶次さんの強さが凄く印象深いので
無限城でも特に強い武将登場時にかかっていたこの曲に一票。
忠勝登場前は戦国最強キャラでしたからね。凄みもあってお似合いだと思います。
最初「花の都」かなーと思いましたが、そっちは別のキャラのイメージが強かったので
かなり新しい曲ながらこちらの曲をチョイスです。
織田信長:本能寺 ~Sengoku3 Mix~
信長らしいのは戦国4の本能寺かもしれませんが、私はこっち派。
魔王の最後に相応しく、壮絶さと悲壮感溢れる力強い曲調がピッタリです。
4の方はちょっと芝居がかり過ぎて大げさな感じがしてしまうかな。
燃え盛る炎の前で光秀と戦う、鬼気迫る信長の終焉が目に浮かびます。
明智光秀:残影~山崎~
有名な三日天下。無念と言う言葉しか浮かばない光秀の最期ですが
終焉の舞台となった山崎のテーマ曲が彼のイメージです。
特に戦国4のアレンジは一層物悲しさが増し、
哀愁溢れるメロディラインが何とも言えない美しさ。
全体に漂う重々しさも光秀の苦悩や生真面目な性格に合ってると思います。
石川五右衛門:真・無限~黄金~(戦国4-Ⅱ)
戦国4-Ⅱ無限城別館の、黄金時間にかかる曲ですね。
実際に黄金の間ではボーナスキャラ的存在で五右衛門が登場するので
この曲を聴くと彼の姿が浮かびます。秀吉っぽくもあるんだけど
秀吉は別の曲のイメージが強いので、こちらは五右衛門推奨で。
上杉謙信:川中島 ~Sengoku3 Mix~
川中島と言えば謙信vs信玄の戦い。信玄は三方ヶ原のイメージが強いので
もう1人の主人公である謙信さんに一票。ちょっと重々しい感じとか
好戦的で戦には熱い彼のお人柄になかなか似合ってるかと。
剣を掲げて馬で戦場を疾駆するお姿が目に浮かぶ気がします。
お市:空蝉~賤ヶ岳~
戦国一の悲劇の美女と言ったらやっぱりお市。過酷な運命に翻弄された人ですね。
姉川は旦那様の長政のイメージだったので、彼女の最期の舞台となった
賤ヶ岳の曲をチョイスしました。この曲はやっぱり勝家じゃなくてお市。
美しくも切ない主旋律が、お市の悲しい運命を歌い上げているかのようです。
これまた4のアレンジが素晴らしい。3から更に進化を遂げた感じです。
阿国:阿国(戦国1)
懐かしい戦国1のサントラに収録されている阿国のテーマ。
彼女は戦場での振る舞いは明るいんですけど、4の流浪演舞を見ると
何だか不思議さ満載のこの世の人ならざる存在に思えて来ます。
実際そうなのかもしれない。そんな怪しさが見事に表現された一曲。
琴の音が艶やかながら、そこはかとない不気味さも漂っています。
くのいち:舞(戦国1)
スピーディーで掴み所の無い彼女にピッタリな、これまたスピーディーな曲。
でも凄くかっこいい。特に1の第二衣装のくのいちに似合うかな。
話し方や立ち居振る舞いはコミカルな彼女ですが、仕事は出来る女。
忍たる凛々しさやしなやかな身のこなしを想起させる曲です。
雑賀孫市:伊勢長島(戦国1)
これまた懐かしの戦国1の曲。雑賀衆が活躍した伊勢長島一揆の曲です。
ちょっとワイルドな感じが傭兵の孫市に似合ってるんじゃないかと。
もう一曲、彼のEDで使われていた同じ戦国1の「宿命」と言う曲もイメージに合う。
普段は明るいノリな孫市も、仕事となればきっちりこなしてくれる。
そんなイケてる傭兵にピッタリなクールでカッコいい曲です。
武田信玄:三方ヶ原 ~Sengoku3 Mix~
信玄さんのどっしりした風格にピッタリな、重厚感溢れる三方ヶ原のテーマ。
サントラで初めて聴いたときから、この曲は信玄だなーと思いました。
御館様は馬で戦場を駆けるより本陣でどーんと構えているのが似合うキャラ。
でも、ゲーム中ではしっかり戦場で大活躍してくれますけどね。
伊達政宗:花の都
最初にこの曲を聴いた時は「華」繋がりで慶次かなーと思いましたが
どう考えても正宗でした(笑) 派手好きで果敢に戦う彼の姿が目に浮かぶ!
戦国3のサントラには入っていないのが残念ですが、2のアレンジもなかなか。
特に中間のサビの部分なんて、自信家で伊達者な正宗そのものです。
この曲をかけて正宗を戦場で戦わせたいなーと切実に思う。
濃姫:悲哀(戦国1)
濃姫は普段あまり使わないキャラなので、イメージする曲も浮かばなくて。
で、色々聴いているうちにこれかなーと落ち着きました。
ちょっと暗くて憂鬱な感じが、彼女の独特なキャラ像に似合うかと。
苛烈に見えるけど色々思い悩むことも多そうな人ですし
彼女の持つ何とも言えない物憂げな怪しさにもしっくり来ます。
服部半蔵:設定(戦国1)
戦国1で初めてこの曲を聴いたときから、ずっと半蔵のイメージでした。
素早く、渋く、カッコよく。忍キャラの中でも最も忍らしいストイックな彼には
スピード感溢れるこの曲しかないなーと思いました。
何気に、当時の無限城のテーマも似合ってる気がします。
と言うことで、第一弾はここまで。古い曲も随分引っ張り出しましたが
勝手にイメージテーマシリーズはこの後も続きます(^^)
某大手通販サイトで見かけて、ちょっと気になったこの作品。
でも実写はキャラのイメージ壊す可能性あるし、そもそも声が全然違うし…
と最初は全く見る気が無かったのですが、子供に「見たい!」とせがまれ
遂にレンタルしちゃいました。借りたのは「四国遠征」の巻。
届いて早速二人で見てみましたが、これがなかなか面白かった!
あの無双のステージが、実写舞台にするとあんな風になるんですねぇ。
HPでビジュアルだけ見ると「ちょっと若すぎる?」とか「細すぎる?」
なんて思ったキャラもいましたが、実際舞台で動いていると全然気にならない。
時にコミカルに、時にシリアスに、そして何と言ってもちゃんと
歴史の時系列に沿って、なかなか忠実に再現されていました。
嬉しかったのは毛利親子が見られたこと。元就さんは正直若過ぎましたが
隆景の再現率には驚いた。ビジュアルもですが、声と喋り方が超そっくり!!
演者さんも無双が好きと仰っていたので、随分研究されたのでしょうね。
ゲームから抜け出したような隆景に思わず目を奪われました。
主役は四国遠征なのでやっぱり元親なんですが、光秀や官兵衛、
所謂子飼い三馬鹿トリオもそれぞれ頑張っていて、秀吉も豪快な感じが良かった。
どうせなら半兵衛も出して欲しかったなぁ。あと、家康に衣装を…(^^;)
元親は無双に比べると大分普通な感じで、あの独特の喋り方とか
どこか浮世離れした雰囲気ではなかったですね。ちょっと意外だったな。
冷静沈着な毛利親子に対し、正則君は終始お笑い担当で
清正もちょっとお笑いに片足突っ込んでた(笑) あの二人、最高ですね。
そして三成の完成度もかなり高かった。元々演者さんの声が良く似ているし
動きや表情も無双キャラなりきっている感じ。何より巨大な鉄扇が凄い!
左近もゲームよりお若いですが、喋り方がまんまでした。
演者さんたちの熱演に脱帽&拍手です。皆さん本当にカッコよかった♥
最後まであっと言う間に見てしまいましたが、衣装の再現率もさることながら
やはり、戦国無双は音楽が素晴らしいなぁと改めて思いました。
随所で入るBGMが、舞台の上なのに無双のステージを遊んでいるような
そんな気分にさせてくれます。これは一見の価値があるDVDでした。
で、今「関が原編」を借りて視聴中なのですが…こっちはちょっとダレた。
大好きな孫市が出ているんですが、何だろう…衣装が全然違う。
そもそもマントにヤタガラスの絵が無いのが駄目。ちゃんと描きましょう!
あと、彼のズボンっつーか袴?は茶じゃなくて緑色だったはず…。
役者さんは物凄くカッコいいし、雰囲気合ってるんだけどなぁ。
とは言え好きな孫市が出ているだけで嬉しいので、とりあえず最後まで見る!
でも実写はキャラのイメージ壊す可能性あるし、そもそも声が全然違うし…
と最初は全く見る気が無かったのですが、子供に「見たい!」とせがまれ
遂にレンタルしちゃいました。借りたのは「四国遠征」の巻。
届いて早速二人で見てみましたが、これがなかなか面白かった!
あの無双のステージが、実写舞台にするとあんな風になるんですねぇ。
HPでビジュアルだけ見ると「ちょっと若すぎる?」とか「細すぎる?」
なんて思ったキャラもいましたが、実際舞台で動いていると全然気にならない。
時にコミカルに、時にシリアスに、そして何と言ってもちゃんと
歴史の時系列に沿って、なかなか忠実に再現されていました。
嬉しかったのは毛利親子が見られたこと。元就さんは正直若過ぎましたが
隆景の再現率には驚いた。ビジュアルもですが、声と喋り方が超そっくり!!
演者さんも無双が好きと仰っていたので、随分研究されたのでしょうね。
ゲームから抜け出したような隆景に思わず目を奪われました。
主役は四国遠征なのでやっぱり元親なんですが、光秀や官兵衛、
所謂子飼い三馬鹿トリオもそれぞれ頑張っていて、秀吉も豪快な感じが良かった。
どうせなら半兵衛も出して欲しかったなぁ。あと、家康に衣装を…(^^;)
元親は無双に比べると大分普通な感じで、あの独特の喋り方とか
どこか浮世離れした雰囲気ではなかったですね。ちょっと意外だったな。
冷静沈着な毛利親子に対し、正則君は終始お笑い担当で
清正もちょっとお笑いに片足突っ込んでた(笑) あの二人、最高ですね。
そして三成の完成度もかなり高かった。元々演者さんの声が良く似ているし
動きや表情も無双キャラなりきっている感じ。何より巨大な鉄扇が凄い!
左近もゲームよりお若いですが、喋り方がまんまでした。
演者さんたちの熱演に脱帽&拍手です。皆さん本当にカッコよかった♥
最後まであっと言う間に見てしまいましたが、衣装の再現率もさることながら
やはり、戦国無双は音楽が素晴らしいなぁと改めて思いました。
随所で入るBGMが、舞台の上なのに無双のステージを遊んでいるような
そんな気分にさせてくれます。これは一見の価値があるDVDでした。
で、今「関が原編」を借りて視聴中なのですが…こっちはちょっとダレた。
大好きな孫市が出ているんですが、何だろう…衣装が全然違う。
そもそもマントにヤタガラスの絵が無いのが駄目。ちゃんと描きましょう!
あと、彼のズボンっつーか袴?は茶じゃなくて緑色だったはず…。
役者さんは物凄くカッコいいし、雰囲気合ってるんだけどなぁ。
とは言え好きな孫市が出ているだけで嬉しいので、とりあえず最後まで見る!
近畿の旅でうっかりへし折って来てしまった孫市の銃剣の剣。
同じアクリルキーホルダーでも、子供が持っている蘭丸の刀とか
私がもう一つ持っている久秀(普段鞄に下げてます)の右腕とか
もっと細くて突出したパーツがあるというのに、何故か剣だけ紛失しました。
よりによって孫市が犠牲になるなんて(T_T) 酷いわ!
多分、梅田の路上で派手にスマホを落とした時だと思うのですが
お祭り中はスマホから外して鞄につけていたので、その時なのかもしれない(T_T)
どうせなら大切な武器の一部、故郷の和歌山に落ちていてくれたら嬉しい。
ともあれ、無くなってしまったものは仕方ないので、
私が代わりの剣を作ってですね、もう一度付けてあげることにしました。
新しいものを買う、と言う選択もありますが、一緒に紀州まで旅した仲ですから
やっぱりこれからも一緒に居たい。それに、買うと送料がねー(^^;)
小さい商品なのにメール便非対応なので、送料がマジで馬鹿にならんのです。
と言うことで修理一拓。手持ちの道具を駆使して何とか頑張りました。
土台はダイソーさんで買った黒い樹脂粘土。継ぎ目にはピンバイスで穴を開け
金属線を通して補強しつつ、新たな剣のパーツを成形しました。
絵の部分はお風呂の耐水紙カレンダーの端っこを切り、
ボールペンと色鉛筆で描画。裏も城無地の同じ紙を貼りました。
その上からレジンを塗ってUVライトにin。
UV照射中。なかなかシュールな図(笑)
まさか孫市もこんな所に突っ込まれるとは思わなかったでしょう。
表、裏、と待つことそれぞれ三分ほど。強度もバッチリ!
絵はちょっと滲んだ感じになりましたし、若干曲がって付いちゃいましたが
ぱっと見は意外と分からない。遠目ならますます分からない…はず。
数日間スマホから離れて別れ別れになっていましたが、
無事戻って来てくれました。今のところ再度折れる事も無く健在です(^^)v
修理後の姿。まぁ、近くで見るとバレバレですが…(^^;)
と言うことで、愛する孫市の大事な武器は、とりあえず再生しました。
蘭丸と久秀も折らないように気をつけねば(>_<)
同じアクリルキーホルダーでも、子供が持っている蘭丸の刀とか
私がもう一つ持っている久秀(普段鞄に下げてます)の右腕とか
もっと細くて突出したパーツがあるというのに、何故か剣だけ紛失しました。
よりによって孫市が犠牲になるなんて(T_T) 酷いわ!
多分、梅田の路上で派手にスマホを落とした時だと思うのですが
お祭り中はスマホから外して鞄につけていたので、その時なのかもしれない(T_T)
どうせなら大切な武器の一部、故郷の和歌山に落ちていてくれたら嬉しい。
ともあれ、無くなってしまったものは仕方ないので、
私が代わりの剣を作ってですね、もう一度付けてあげることにしました。
新しいものを買う、と言う選択もありますが、一緒に紀州まで旅した仲ですから
やっぱりこれからも一緒に居たい。それに、買うと送料がねー(^^;)
小さい商品なのにメール便非対応なので、送料がマジで馬鹿にならんのです。
と言うことで修理一拓。手持ちの道具を駆使して何とか頑張りました。
土台はダイソーさんで買った黒い樹脂粘土。継ぎ目にはピンバイスで穴を開け
金属線を通して補強しつつ、新たな剣のパーツを成形しました。
絵の部分はお風呂の耐水紙カレンダーの端っこを切り、
ボールペンと色鉛筆で描画。裏も城無地の同じ紙を貼りました。
その上からレジンを塗ってUVライトにin。
UV照射中。なかなかシュールな図(笑)
まさか孫市もこんな所に突っ込まれるとは思わなかったでしょう。
表、裏、と待つことそれぞれ三分ほど。強度もバッチリ!
絵はちょっと滲んだ感じになりましたし、若干曲がって付いちゃいましたが
ぱっと見は意外と分からない。遠目ならますます分からない…はず。
数日間スマホから離れて別れ別れになっていましたが、
無事戻って来てくれました。今のところ再度折れる事も無く健在です(^^)v
修理後の姿。まぁ、近くで見るとバレバレですが…(^^;)
と言うことで、愛する孫市の大事な武器は、とりあえず再生しました。
蘭丸と久秀も折らないように気をつけねば(>_<)