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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
真田丸、旦那が一通りクリアしました。終わってみればあっと言う間。
父上がお亡くなりになった時はすごい寂しかったけど、
最初からずっと仕えてくれた某モブ武将が亡くなった時はもっと悲しかった。
しかし、なんつーか…真田丸なのに真田側の人間が薄くて
信之さんなんて全然出て来ないのでちょっと拍子抜けしちゃいました。
むしろ忍びの二人の話が多かった?茶々も準主役かと思いきや
話が進む毎に影薄くなるし、私はやっぱり普段の全員出てくる無双が好きかなー。
とりあえず、秀頼抜きの大阪城は盛り上がらないことが分かりました。

どうせ真田に焦点絞るのなら、徹底的に真田推しして欲しかったですね。
姉上の村松殿とか、モブの武将たちとか、彼らを全面に出したら
もっと切なやさ悲しさが伝わって、幸村の最後に感動出来たかもしれない。
真田丸なのに真田家が薄いんじゃ話も締まらないと思う。
正直ラストに向かうほど幸村がただの頑固者の我儘男に見えてしまいました。
あれなら戦国3のラストの方がずっと胸熱でしたよ。
兄弟対決、もっと見たかった。悲壮感が欲しかった。ちょっと残念(>_<)

と言うのが率直な感想ですが、本編よりむしろ副戦場が面白くて
そっちは殆どやらせて貰ってました。関ヶ原がねー、どうしようもなく悲しい!
今まで吉継や左近が討ち死にしても意外と「うわーやられたー」
程度にしか思わなかったのに、今回はマジで悲しくて堪らなかった。
山崎も面白かったし、何より嬉しかったのは孫市主役なステージが2つもあった♪
殆ど出ないだろうと思っていたので、これはちょっと驚きましたねぇ。
野田福島、石山合戦と登場しましたが、石山はやっぱり顕如に居て欲しい。
あの時代の一向宗及び本願寺は乱世にただならぬ影響を与えていましたので
そこを抜きにしてしまうと孫市が登場する意味も理由も薄くなる。
ともあれ、参戦メンバーが孫市の他、久秀と隆景というのもどツボで
そこに元就が居たら私的最高の顔ぶれでした。うん、楽しかった♥
秀吉と言い争って一人立ち去るシーンでは、思わず涙ぐんでしまったよ。

私は目下エンパイアーズ爆進中ですので、改めて一から真田丸をやる余裕ないですが
探索と副戦場は旦那の手伝いで時々遊んでます。茶屋システムが面白い。
色々贈り物して、好きなキャラは探索で使えるようにもしましたし
お金が貯まらないので、せっせと彼らを出撃させて稼ごうと思います。
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先日、旦那が「真田丸」のPS4版を買いました。
私がエンパで遊んでいるのを見て、そっちがやりたくなったらしい。
コラボした大河ドラマは見て無いし、私ほど歴史に興味もないようですが
真田は好きみたいなので、やってみたくなったんでしょうね。
勿論私も傍らで遊んでいるのをじっくり見せて貰いました。

まず序盤。とにかく父上がかっこいい。そしてもの凄く強い!!
見た目も声もちょっと三国の法正に似てる気がするので
当初私は「赤い法正」と呼んでいました。衣装もあまり和風じゃないしなぁ。
ムービーで赤子幸村と信之を慌ててあやす父上も素敵でしたし、
鍬持って畑耕しちゃう父上も素敵でしたし、地蔵の前で思案する父上も素敵でした。
でもホント、何より戦場で戦う姿が素敵過ぎる。神速もめっちゃ強い。
真田家当主たる貫禄を、これでもか!と見せつけて貰いました。

やはり通常のナンバリングタイトルと違って、演出や進行も独特で
街のシステムとか探索とか、RPG要素が加わって凄く新鮮です。
それが面倒と言うご意見も多々あるようですけど、私は結構好きだなー。
素材集めや冒険も楽しいし、何より当時の町並みを再現した
城下町のグラフィックが最高です。九度山出てきた時は思わず叫びました。
何しろ大好きな紀州ですのでね、きっと孫市の住んでいた雑賀庄も
こんなだったに違いない、と思いながら隅々まで堪能しました。

そして、特筆すべきは真田兄弟の可愛らしさ!ちび村とちび之が~(≧∀≦)
天使すぎてヤバいです。幸村サワガニ好きとか、ホントどんだけ可愛いの。
信之は小さな頃からしっかり者でいいお兄ちゃんだし、姉上がまた超絶可愛いし。
真田家の子供たち、ずっと成長させずに見ていたいほど愛らしかった♥
出来ることなら、信之も動かしたかったですねぇ。
幸村は小さい頃木の棒で戦うんですが、ちゃんと形が十文字槍なのよね。
真田の里に居た頃の平和な感じがとても好きでした(^-^)

色々書きたいことがあるので、分けて記事にしようと思います。
とりあえず、配下の武将では高梨内記が大好き。彼の活躍にも期待です。
戦国4も4-2もやりつくし、そろそろ潮時かなーと言うところなので
ちょっと前に購入しておいた戦国2&2エンパのPS3版を遊び始めました。
エンパは自分で国の動かし方や武将の配置等を考えなければならず少々面倒。
慣れると面白いんだけど、取っ付きが悪いのよねー。

手始めに練習も兼ねて地元の武将に天下を取らせるべくスタートしたのですが
あれよと言う間に全土の半分を制し、強豪だった他勢力も圧倒。
最後には、自分の所の二倍は兵力があった武田信玄の領地を周りから切り崩し、
本拠地のみポツンと一つ残した状態で追い詰めに追い詰めてやりました(^^)v
信玄公とはまだ国が小さい頃、攻め込まれたら困るってことでずっと同盟してましたが
終わり間際には立場逆転。甲斐一国だけポツンと残っている様は
何とも気の毒やら、申し訳ないやら、心の中で詫びながら侵攻しました(^^;)

もう一つ辛かったのは、やはりずっと同盟を結んでいた鈴木家への侵攻。
当主が孫市ではなく、父上の佐太夫さんなのがまたマストです。
ずっと同盟し、周りは滅ぼしても紀伊一国だけ守り続けて来たのですが、
結局最後には攻め込むことに。やっぱり心の中で詫びながら倒した(^^;)
罪滅ぼしに弟さんは相当重用しましたし、勿論本人もその後ずっと使ってました。
お陰で最後には、筆頭家老の次に石高の高い重臣になっちゃった(笑)
孫市が望んでるのは、身分や富より自由だと思うんだけどなー。

最後の方には無双武将もかなり自軍に居ましたが、モブを使うのも楽しかった。
途中から入って来て、物凄く使い勝手が良かったのが小太郎さんです。
流石は忍び、素早い動きとリーチの広さでガンガン敵を倒してくれる。
あまりにもずっと使っていたもので、最後には筆頭家老になりました。
天下統一も叶い、10代175年に渡って太平の世が続いたそうです。

進めているうちにやり方も楽しさも段々分かって来て、そうなるとかなり燃えます。
絶対日本の天辺行ったる!と言う気持ちになります。これは楽しいな。
あと音楽が相変わらずいい。地方を統一するとその地区の固有BGMに変わるのですが、
東北が特に素晴らしい!とても美しい曲で、ずっと聴いていたくなりました。
関東も明るく華やかな感じで良かったな~。西に行くほど重厚感が増す感じです。

最近、新たにエンパ4を注文したので、2で慣らしてそっちも遊ぶ予定。
何でも4はイベント多数で評判も上々なので、プレイを楽しみにしようと思います。
手元に戦国シリーズのソフトがかなーり増えたので、ちょっと気になって
某大手通販サイトさんのユーザーレビューを色々と見てみました。
普段から好きなんですよ、レビュー見るの。で、チェックするのは必ず★1から。
低評価から段々高評価へ読み進んで行くのですが、皆さんの意見がとても参考になる。
思わず納得して頷いちゃったり、「そうそう!」と声挙げちゃったり。
好みや感じ方は人それぞれなので、あくまでも一つの目安にさせて頂いてますが
自分とは違った感じ方や視点があってとても興味深かったです。

で。戦国3、戦国4、4-Ⅱ、クロニクル2と3などなど、最近のものを見て感じたのは
コーエーさんの作品は新しくなるほど評判が落ちている、と言うことです。
多くの方が同じシリーズの過去の作品を賞賛され、最新作に関しては
期待はずれ、ガッカリした、飽きた、などの否定的な意見が見受けられました。
戦国のみならず、オロチも三国もそんな感じです。うーん、どうしてだろう??
私が一番最近買ったクロニクル3も、前作2に比べると物凄く低評価でした。
まだ実際遊んでないので分かりませんが、冒頭を齧った限りでは2の方が確かに楽しい。

映画もそうですけど、シリーズ重ねると劣化するのは世の常なんですかね?
前作の良い所を残し、悪い所を調整し、更なる良いものを作り上げる、
と言うのが新作作りのルールっぽく思えますが、そんなに簡単じゃないのかなぁ。
目先を変えて新鮮味を出す事に気を取られて、結果劣化させてしまうのかなぁ。

一旦畳みます
勝手にキャライメージテーマ企画も今回で最期です。
これを考えつつ、様々な音楽を聴き比べするのは本当に楽しかった。
と言うことで、残りのメンバー一気に行っちゃいましょう。

福島正則:絆(戦国3)
流浪演舞のイベントに出て来そうなこの曲が正則のテーマかな、と。
実際、正則、清正、三成の三名の絆をイメージして作られた曲らしいです。
ちょっぴりコミカルな感じが、他の両名より正則を想起させます。
戦国4では使っていないのに、流浪演舞を思い出すのは何故だろう?

藤堂高虎:戦神(戦国4)
この曲は幸村か、兼次か、はたまた三成か…と様々浮かびましたが
高虎も壮絶なシーンが多かったので思い描いた中の1人でした。
シナリオの佳境に入るとかかる、気持ちを盛り上げてくれる一曲ですね。
特に賤ヶ岳での高虎を想起させます。あのラストは辛かった(T_T)

井伊直虎:爛漫(戦国4)
流浪演舞のイベントと言えばこの曲。直虎ちゃんでも登場しました。
どちらかというと穏やかな曲調が似合いそうな彼女なんですが
イベントで箱の中から出て来たイメージが忘れられず
少しコミカルで可愛らしく、明るいこの一曲をチョイスしました。

柳生宗矩:真打(クロニクル)
柳生のおじさん初登場のクロニクルで使われている一曲です。
飄々とした雰囲気の宗矩さんはゆったりした柔らかい印象もあるのですが
あの穏やかな笑顔の裏に潜んだ凄み、みたいなものを感じるのでこの曲に。
クールかつちょっとワイルドな曲調が剣豪の彼に似合っていると思います。

真田信之:双桜~真田~
若さと苛烈さを併せ持つ弟とは、また別の熱さを秘めた兄・信之さん。
この曲は真田兄弟のテーマでもありますが、幸村以上に信之を想起します。
彼の身にいずれ来る運命の過酷さや心の葛藤を思うと
どこか壮絶さの漂うこの曲がピッタリ来るんじゃないかと思います。

大谷吉継:極意(戦国4)
無双極意を発動するとかかるあの曲ですね。凄く短い曲です。
吉継を使うと何故か一番極意を多用していたので、すっかり彼のイメージに。
一見無口な吉継だけど、正則をからかったり、さり気なく冗談をかましたり
余裕みたいなものを感じるので、その辺の静かな凄みにも似合うかと。

松永久秀:天命(松永)~本能寺~
悪党久秀にはお似合い過ぎる一曲。ベースは信長のテーマとも言える
本能寺のテーマ曲なんですが、これは間違いなく久秀が一番似合ってる。
あのラストステージたった一つの為に専用曲まで用意して貰えるなんて
久秀ちゃんって結構な幸せ者。最高に楽しかったシナリオですね。
お祭りっぽいリズムも、信長が座興と言っていたあのステージにピッタリです。

片倉小十郎:氷刃
氷の刃。冷静沈着な東北代表の一人、小十郎の為のような一曲。
この曲欲しさにクロニクル2のサントラをゲットしたくらい、大好きな曲です。
クールな毒舌眼鏡と東北の雪の冷たさの双方を想起させるメロディ。
4の東北の章でもかかっていましたし、断然この方のイメージです。

上杉景勝:朧月(戦国4)
清正と被ってますが、強面で厳粛な印象の影勝さんもこの曲のイメージ。
実際に無双演舞本編のイベントではこの曲の出番が多いんですが
流浪演舞はもっと穏やかで可愛い印象が強かったんですよね。
意外や「木陰」もに合うんじゃないかと思う影勝さんであります。

小早川隆景:厳島(毛利)
戦国4の新曲でもある厳島のテーマは、元就よりも隆景を想起します。
のんびり構えた感のお父さんより、若さと知性漲る涼やかな彼らしい。
軽快なリズムがカッコよく、水を操る隆景の颯爽とした雰囲気にピッタリです。
水上ステージの厳島では隆景の戦略が光ってましたからねー。

小少将:追憶(戦国4‐Ⅱ)
戦国4サントラ本編では聴けない一曲。トレジャーボックスサントラの
ボーナストラックとして収録されています。和の趣き深く美しく穏やかな曲。
情愛の章で魅せてくれた、彼女の苦悩する素顔を思わせます。
悪夢を見ず、幸せに満たされた朝を迎えて欲しいと願ってしまうキャラですね。
派手な外見に似合わず、知恵者で冷静な思考を持つ彼女にお似合いかと。

島津豊久:争覇(島津)~九州~
同じ九州のテーマでも、こちらは新しいアレンジが施されたもの。
義弘おじさんの九州より少しアップテンポな曲調になってます。
島津側のイメージに似合って、冒頭はどっしりと、途中からハイスピードに。
攻撃速度が素早く、快活で元気いっぱいな豊久のイメージにピッタリ来ました。
男らしさの中にどこか若々しさを感じる、ハイテンションな九州のテーマです。

早川殿:木陰(戦国4)
これを聴くと真っ先に早川殿の涼しい笑顔が眼に浮かぶ。
それくらい私の中では彼女のイメージで固定している一曲ですね。
上品かつ穏やかで、家族思いでおしとやか。正統派なお姫様の早川殿。
そんな優しく清楚な彼女のイベントでも良く登場した曲です。

井伊直政:信念~直政~(戦国4‐Ⅱ)
直政はこれしかないでしょう。だって、正に直政のテーマだもん。
これまた戦国4サントラには無く、トレジャーボックスサントラに収録された曲です。
どこか戦隊ヒーローとか、正義の味方っぽい雰囲気のノリなんですよね。
無限城でも直政が登場すると良くかかっていたのを思い出します。

以上、勝手にイメージテーマでした。考えてて楽しかった♪

それにしても、選出するのに1から4、クロニクルまでサントラ聴きましたが
戦国無双は名曲揃いで大変音楽のクオリティが高いですね。
聴いていて飽きないし、本当にカッコいい。いっそこの曲順でまとめて
オリジナルのベスト集でも作ろうかと思っちゃいました(笑)
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