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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
しばらく放置しまくっていた当ブログですが…なんと気づいたら最後の記事から8ヶ月も経ってたんですね!?いやぁ、流石に放置しすぎだろ、自分(^^;)

最終記事はさんむそアプリのこと書いてましたが、あの直後にストーリークリア→ガチャ出ない→キャラ育たない→記憶も出ない→軍団ミッション面倒→オンライン対戦LRに絶対勝てない→URなんていくら育てても無駄→モチベだだ下がり…からの現在に至り、もう既にさんむそアプリはログボとフレンドさんへのギフト送ってるだけの存在になってます。ストーリーはブログ書くほどはまったのに、それが無くなってからの失速は本当に早かったです。

何がつまらないって、とにかくLRの存在のお陰でURを限界まで育てても手も足も出ないところです。結局多額の課金してLR★10でも持たない限りワンパンでノックアウトですよ。好きなキャラはボコされる為に居るんじゃない。しかも課金勢が使うキャラはワンパターンで、お陰でしょっちゅう出てくるLR常連キャラ数名が大嫌いになりました。据え置き機やってる頃は嫌いなキャラなんて殆どいなかったのに、さんむそアプリは憎いキャラ増産機でした。

そんなこんなで感想の記事も最後まで書かずに終わってしまい、今更書くモチベもないままアプリ卒業。記憶もフルコンプしなかったし、一年持たなかったですね。自分にはつくづくソシャゲ向いてないわ。課金しなくて本当に良かった。いずれまたほとぼりが冷めたら、据え置き機で彼らに会いに行こうと思います。三國無双は家庭機だからこそ生きるゲームだとつくづく思いました。
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蜀に次いで仕官したのは呉軍。とにかくこのチーム、熱気が凄い。
どの将も熱く頼もしく、結束の固さは三国随一だと思います。
魏軍は最後のお楽しみ♪とか思ってたのに、結局ストーリーを全て終えて
一番楽しかったのはこの呉軍でした。仕官するなら絶対孫呉だな。

・練師と尚香・
最初にパートナーとなったのは姫様と侍女の仲良しコンビ。
とても微笑ましく可愛らしい二人で、こちらまで元気を貰える方々だった。
練師って衣装の露出度が高過ぎて同性としてはちょっと引いてたんですが、
仲良くなるとメチャクチャいい娘。料理上手でよくお弁当を作ってくれたりする。
懐っこくてやんちゃな尚香と、女子力高い練師、どちらも魅力的で可愛い。
女性キャラと女子会乗りでわちゃわちゃする感じも楽しいですね♪
※最初の頃だったのでスクショ残ってませんでした(^^;)

・周瑜と程普・
昔から居るキャラなのに、今まで殆ど興味を抱かなかった周瑜さん。
でも、アプリやってから凄く好きになり、同時期にドラマを見ていたこともあり、
物凄く肩入れしている自分に気付きました。彼は本当に偉大な人です。
史実でも美周朗と称されていますが、無双の周瑜はとにかく麗しい。
美しい上に、歌舞音曲を愛する風雅さや孫呉を支えた知勇をお持ちと来たら、
心惹かれないわけが無いよね。ずっと人気があるのも頷けます。

ただ…彼っていつも諸葛亮にしてやられているイメージなんですよね。
正直アプリでもドラマでも、見ているこっちが歯軋りしたくなるほど悔しかった。
蜀(諸葛亮)の詭弁に翻弄されつつも、愛する孫呉を守りたいと
奔走する姿は痛々しくさえあり、見かけによらぬ激しさがまた魅力的でした。
結局、諸葛亮に叶わなかったと認めつつ悔恨の中でこの世を去るわけですが、
ストーリーの中の周瑜は苦悩を抱えつつも、穏やかでとても優しい人でした。
丁奉風に言えば、長江を渡る風の如き爽やかさ。それだけに最後が辛かった。
 
矢傷が元で病を得てしまい、この世を去る周瑜。病床に呼ばれた主人公は
彼が大切にしていた笛を譲られる。それを託すのは小喬が相応しいのでは?
と思いつつも、彼の言葉と気持ちがとても嬉しくて…。

 
そんなこと言わないで。傷を治して一緒に天下を見よう!


「魂だけでも共に祝わせて欲しい」…何て美しく切ない言葉。
数多居るパートナー武将の中でも、周瑜の台詞は一際心に残りました。

 
これは最早、愛の告白どころか、魂の告白ですよね。ありがとう周瑜。
現実でも一生聞くことがないであろう、麗しい言葉を贈ってくれた。
美周朗は身も心も本当に美しい方でした。彼との日々は大切な宝物です。

***

ダブルキャストでパートナーとなるのは、周瑜と対立しまくっていた程普殿。
気難しい老将と言った感じで、威厳と渋さに満ちたとてもダンディなお爺様です。
周瑜とは何かと衝突する場面が多いものの、実は誰よりも彼を認めてるんですよね。
いつもは厳しく物静かな程普さん、若い頃は結構やんちゃもしてたらしい。
過去の話をされて慌てて居る姿は何かちょっと可愛かった(笑)

どうしても周瑜に持ってかれがちで印象の薄さが否めない程公ですが、
ずっとお堅く厳しい人だと思っていただけに、最後の台詞は意外で驚きました。

 
勝戦の宴に誘われた主人公。いつも冷淡な彼が、お酒のせいかちょっぴり饒舌に。
主人公と共に飲むお酒が好きだと言ってくれる。そしてふと見せる優しい笑み。
ご老人ながら渋カッコよ過ぎて、そんなこと言われると照れちゃうぞ♪


でもってこの台詞。思わずキャー(≧▽≦)ってなりました。
あの堅物の程普殿がこんなことを言うなんて!若かりし頃の癖が出たか!?
酒のせいだとちょっぴり照れる所も素敵。程公なら過ちも許せちゃいそう。
戦場では凛々しい彼でしたが、最後にいい夢見せてくれました。

・凌統・
元々凄く好きなキャラの一人。アプリでもパートナーになるのが楽しみでした。
でも、凌統ってクールで素直じゃないので、あまり甘いことは言ってくれない。
エンパでも夫になってもらいましたが、結構すっきりした台詞ばかりだった。
さてアプリではどうなのか……うん、凄く頼りになってカッコよかった!
いいよ、やっぱりいいよ凌統!無双武将に相応しい強さと頼もしさでした。

プライベートの方でもなかなかどうして、負けん気の強い凌統さん。
何度も囲碁の勝負を挑まれました。あとね、やっぱり甘寧とのやり取り多め。
それが彼の売りみたいなもんだからな。ドラマでも甘寧ありきだったし。
周瑜や年長の武将たちに比べると血気盛んで若さと蒼さも目立ってたけど、
それがまた凌統らしくていいんですわ。加えて松野さんのセクシーな声も好き♪
共に数々の戦場を颯爽と駆け抜けました。とにかくカッコよかった~(*^^*)

 
普段はドライな彼が最後に放つ台詞。この最後のお楽しみ、いいよねぇ♪
どのパートナーキャラでもニヤッとさせられる。凌統も例外なく…。


囲碁の再戦を求められる主人公ですが…何と、こんな嬉しいことを!
皮肉屋の凌統がちらりと見せる本心。女心をくすぐってくれました。

彼単体の魅力は勿論だけど、お約束の甘寧とのやり取りも凄く楽しかったです。
あの二人は本当に名コンビだと思う。凌統は後半にもう一度出番在り。
好きなキャラが二度登場してくれるなんて、楽しみ以外の何者でもないですね。


・大喬・
自分自身が女なので、女性キャラには普段あまり興味が無い私。
でも、大喬は貂蝉の次に好きな女の子で、武器の使いやすさも相まって
時々本編でも使っています。加えてうちの亭主が好きなので馴染み深い。
女性がパートナーの回はあまり期待せずにプレイして来たのですが
大喬のシナリオはめっちゃ良かったです!もうね、可愛くて可愛くて…(*^^*)

そもそも大喬は見た目が可愛い。そして奥ゆかしい性格も可愛い。
夫を立て、支える健気さも可愛い。更に声も可愛い。つまり全てが可愛い。
彼女が振るう武器も可憐で麗しいし、露出度の低い清楚な衣装も好きです。
そんな大喬ちゃん、戦場では殆ど表舞台に立たず、影で呉を支えてくれました。
ガッツリ前線に出ない設定なのも当時の女性らしくて凄く好感が持てました。
このシナリオ書いた人、天才だと思う。いつもならイケメン武将と組むのを
楽しみにしている私ですが(笑)、大喬の登場シーンは常に心待ちにしてました。
メインキャラなのに出番あんまり多くないんです。それだけに登場すると嬉しくて。

彼女が登場するシナリオでは、既に夫の孫策は他界しています。
大喬は未亡人。なので、ストーリーの終わりでは故郷に帰ってしまいます。
別れがとても切なくて、小喬と一緒にふるさとへと旅立つ姉を見送りました。

 
最後の会話。これ、きっと握手を交わしてるんだろうな。
彼女推しの男性プレイヤーなら嬉しいと思う。いや、私も凄く嬉しかった。

 
この台詞…うるっと来ました。自分を頼り、信じてくれる彼女の気持ちが暖かくて
いつか本当に、お花を眺めながら女子会できたらいいのになって思った。
可愛くて健気で強くて、大喬は呉に咲き誇る大輪の花でした。


一先ずここまでで前半終了。いやぁ、呉のメンバーは熱くて濃いですね!
ここのチームに加わっていると、本当に仲間意識が強くなってプレイに力が入る。
何かこっちまで「絶対孫呉を守るんだ!」って気持ちにさせられちゃうんです。
今回ピックアップされなかったけど、孫策とか呂蒙もメインにしたら楽しかったろうな。
あ、あと何気にいい味出してるのが周泰。無口だけど色々笑わせてくれた。

と言うことで、後半に続きます。
序盤を終えて、3章から物語が三つに分岐した後、最初は魏に行きました。
そのまま5章まで進めたものの、一旦抜けて蜀軍に移籍。
どっちかと言うと「悪」好きな自分としては、正義の味方軍は性に合わないので
最初にちゃっちゃと片付けちゃうことに。

思ったとおり、みんな良い人過ぎてちょっぴり苛々しつつプレイ(笑)
それに蜀でやると魏が常に悪役だから、めっちゃ気分悪いんだよね(汗)
でも、何だかんだ関わって行くとどのキャラもいい人ばっかで愛着も湧きました。

特に張飛は同じポイントで怒りを露にしてくれるので、自分の代弁者みたいで
めちゃくちゃ頼もしかった。下のカットは董卓にかました一言。ナイス♪


が、ここでも一癖ある人の方がツボる私。13章までパートナーは数多けれど、
好みのキャラは悪党・法正とエンパでも大好きだった馬岱の二人だけ。
どっちもオトコの色気全開なお二人。彼ら不思議と女心をくすぐって来るんですわ。
会話もいちいち意味深で(笑) 他のメンバーは殆ど記憶に残ってないです(^^;)

・法正・
品行方正を絵に描いたような蜀に於いて、珍しい悪キャラ。
戦国で言えば松永久秀みたいな感じ?この人、何が面白いって凄い毒舌。
誰に対しても歯に衣着せぬ物言いでズバズバやばいことを口走る。
それが小気味いいやら楽しいやら、法正出てくると大概爆笑してたなぁ。


あの臥龍先生にもこの言い様。流石は悪党。でも凄く好き。
これくらい灰汁が強い方が人間味あって面白いですね。
何故蜀軍所属なのか不思議なくらい。この人魏軍の方が向いてそう。
口を開けば仁、仁言う清廉潔白人間ばかりな蜀軍に於いて、
法正みたいな異色のキャラは際立って輝いていました。
彼がメインの章は本当に楽しかった。ずっと一緒にペア組みたかったなぁ。

そしてラスト。法正は最初から色気全開キャラとして作られているので、
台詞も、その後貰う記憶もそりゃあ際どかった(笑)
我が家での愛称は「歩く18禁」ですが、その名に違わぬお人です。


これでもかと迫る。距離の近さ全キャラ1じゃない?と思うほど迫る。


台詞もエロい(笑) 更に「記憶」の絵のエロさも必見。脱いでるし。
推しじゃなくてもドキドキさせられる法正さんでした。色々ありがとう。

・馬岱・
蜀で一番好きな馬岱さん。明るく気さくで優しいけど、裏の顔がある。
そこが彼の魅力なんですよね~♪なので、色々期待しちゃいました。
シナリオでは諸葛亮と抱き合わせなのでなかなか出てこなくてヤキモキした。
ようやく登場したのは大分終盤。後期は彼が一人で頑張ってる印象。


とにかく物言いの可愛い人です。強くて逞しくて頼れるのに、
どこか危うくて守りたくもなる不思議な人。そして少しだけ危険な香りのする人。


この距離が近くなる感じ、ドキドキするなぁ( ꈍᴗꈍ)
手を握っているのか、肩を抱いているのか…色々想像しちゃうぞ。


最後の台詞はとてもロマンチック。音声なくて残念だけど、
もしCV付いてたら例の素の声で話してるんだろうな。


その後の章で登場した時も、しれっとこんなこと言ってくれちゃう(笑)
改めて、やっぱり馬岱さん好きだな~って思えたシナリオでした。

で。残るメンバーもパートナーになるとあれこれ有り難い台詞を頂けます。
その幾つかをダイジェストで。まずは、みんな大好き趙子竜。

いや~、真面目だなぁ。台詞通り、彼の現役引退までずっと一緒に戦ったわ。


こちらも負けず劣らず真面目でお硬かった姜維さん。色恋度は薄め?
でも…姜維って魏軍から見れば裏切り者なんだよねぇ。色々事情はあったけど。

そして、趙雲に負けず劣らず大人気な徐元直殿。まさかの二度登場。
 
魏軍側として登場した後で残して行ったのがこの台詞。切ないなぁ。


帰りを待ってるプレイヤーは沢山いるよ。だって貴方は人気者でしょ?
私が帰りたいのは…貴方の所じゃない。そもそも私のホームは蜀軍ではない。

皆、あまりに真っ直ぐで私には恐れ多い。そして本当に真面目。
魏延とか黄忠が出てくると、茶目っ気あって可愛くてめっちゃ和みました。
それと馬超の出番が少な過ぎて驚いた。五虎大将だし、もっと出してあげて…。
あと、劉禅だけは何だか共感出来て、実は一番の仁君って彼なのでは?
なんて思いました。だって、争うことを止めて本当の平和をもたらしたのは
他でもない劉禅の決断ですよ?本当は一番冷静で賢かったのかも。
降伏することで乱世を終らせる決断って、本当に暗愚だったら出来ないのでは?
なのに民に罵られる劉禅…可哀想で身につまされました。
ひょっとすると三国志の長い歴史の中で、一番勇気出した人は劉禅なのかも。

などと、蜀の終焉に想いを馳せながら、次は呉軍を目指す主人公なのでした。
さんむそアプリを遊び始めて大分経ちました。既にストーリーは全クリし、
最早やることも尽きて徐々に離れつつあります。でも何だかんだ楽しいんだな。
振り返れば、始めた頃はレベルも低く、進めるのに苦労してました。
そんな我が相棒も今はレベル190。蜀11章で苦戦してたのが嘘みたい。

夢女子体質な私にとって一番の楽しみは、やっぱりお気に入り武将との交流でした。
物語の中で色んな人と関わり、素敵な台詞を沢山聞かせて貰ったなぁ(^^)
折角積み重ねた時間と思い出なので、パートナー武将を中心に懐かしい場面を
振り返りつつ、ここに記しておこうと思います。では、まずは序盤から…。

・董白・
最初のパートナーは董白。お爺様の所まで彼女を護衛するのが主人公の役目。
相変わらずの高飛車キャラながら、主人公を慕っている様子も良く出ていて
生意気だけど可愛い子でした。口の悪さと純粋さの対比にギャップ萌え。
威圧的で上から目線な彼女がお爺様の心配をしたり、時に主人公を労ったり。


あの董卓でさえ彼女の前ではこの通り。二人を見てると悪なのに何か和んだ。


ずっと僕(しもべ)と呼ばれていた主人公も遂に友達認定。何気に嬉しい❤️


最後の最後、こっそり近付いて来て「ありがとう」と言ってくれる。
右側は、別の章で主人公の心配をする董白。素直じゃなくて可愛い♪
彼女との珍道中は何だかんだでとても楽しかったです。

・貂蝉・
次の相棒は貂蝉ちゃん。無双女子の中で、私が一番好きなキャラです。
とにかく可憐で美しく、影を背負いながらも健気に活躍する姿に胸打たれた。
本編では呂布に想いを寄せているような心の描写が見られたけど、
アプリにおける彼女はあくまでも主人公を一番慕っていた様子。


虎牢関の戦いの最中に抜け出して会いに来てくれる。美しすぎる。
主人公も女性の設定で進めてるのに、何か度々いい雰囲気に(笑)


最後のお別れ。貂蝉の涙は胸が痛みました。そしてもう二度と会えない。
どこかで幸せに暮らしていて欲しいと切実に願う人です。


おまけ。虎牢関で出会う張遼さん。黒い鎧もカッコいい。
そして相変わらず礼儀正しく清廉な彼。こう言うところがホント好き♥

・荀攸・
序盤三人目の相棒・荀攸。魏軍シナリオではあまり出番が無いけど
プロローグではあれこれと主人公に関わります。この人が凄く面白い。
元々荀攸好きだけど、このストーリーやって一層好きになっちゃったよ。
淡々と貂蝉に策を授ける軍師らしい冷淡さがカッコいい反面、
酔いが回ると一気にまくしたてるほど、超饒舌になる設定は笑った(笑)

 
突然台詞が高速スクロールするからバグったかと思ったよ。
いや、違う意味で荀攸がバグってるんだけど(^^;)しかしいい飲みっぷり。


アプリの彼は表情豊か。こんな困った顔もしてくれちゃう。
本編と違って、何か妙に可愛いキャラになっていたような…。


美女連環の計が成った後の一言。実は貴方も胸を痛めてたんだね。
隠れ処の台詞みたいに「ついてはその後まで…」とは言ってくれなかったけど
彼とのご縁も楽しかった。物静かだけど実はちょっとコミカルな荀攸さんでした。

プロローグが終るといよいよ三国のどれかに所属し、物語も本番突入へ。
うっかり一番好きな魏に行っちゃったんですが、5章まで終えて一旦ストップ。
まず最初は一番推しが少ない蜀から終らせることにして、一時離脱しました。
次の記事はグリーンチーム・蜀軍をレポートしたいと思います。
さんむそアプリ、呉は5章、魏は6章でストップしていて蜀だけようやく11章まで来ました。
ここまでホンットに長かった!特に後期の蜀は好みのキャラが殆ど出ないので
唯一好きな馬岱さんが登場する11章まで最早苦行の域でした。ステージ多いしさぁ(T_T)

1章の中に5節ストーリーが入っているんですが、その中が更に細分化されてて
また更にその中に細かいステージがあって…の繰り返しなんで、流石に途中飽きました。
おまけに蜀は推し軍でもないし推しキャラいないし、8章以降延々と子守だし…(´Д`;)
個別に見れば張苞も関興も星彩もいい子です。関われば普通に好ましいキャラたち。
だけどメインに置かれるとやっぱり退屈なんだよねぇ。特に9章は苦痛過ぎて逃げたくなった。

自分、関銀屏のキャラ付けがどうにも受け入れ難く、最も期待していた樊城シナリオだったのに
まさかの彼女が主役でガン萎えしました。いや、賑やかしとして彩り添えるのはいいのよ。
オロチみたいなゲームならどんどん出張って貰っていいんだけど、よりによって樊城だよ!?
蜀に於いて最もシリアスと言っても過言ではない、あの軍神が逝去する重要な場面です。
当然ピックアップ武将は関平か周倉か、その二人の抱き合せだろうと思っていた…。
何を隠そう、ドラマで一番涙したシーンはこの二人が関羽と運命を共にする場面だったからね。
なので大いに泣かせてくれると期待していたのに…銀屏ちゃんのお陰で台無しよ(汗)

そもそも…麦城の城壁の穴、ちょっと触ったら崩れちゃった!ここから入っちゃえ♪
じゃないんだよ(怒)そんな話史実に全く出てこないし、折角のシリアスな空気がぶち壊し。
戦場の緊張感全く無いじゃん。いや、悪いのは銀屏じゃない。脚本書いた人間だと思う。
他にも水門ちょっと押したらぶっ壊れただの、自分の親が討たれたのに鍛錬だの…
銀屏を何だと思ってるんだ。ホント、もう少しどうにかならなかったんですか、コーエーさん…。
とにかく、早く終わってくれしか思わなかった。その後も二世の子守。ひたすら子守。
でも、8、10章はまだマシだったし、あんまり興味なかった関興の株爆上がりでした♪

で、そんな苦行を乗り越えてようやく11章まで来たのはいいけど、馬岱…全然出ないやん!
メインキャラじゃないのかい!会話に出てくるのは趙雲、姜維、魏延、諸葛亮ばっかり。
推しキャラの登場を今か、今かと待ちながらひたすら長いステージをクリアする日々。
ほとんど出番無いうちに若こと馬超はもうこの世を去ってしまいそうだし、もっと活躍の場を…。
馬超凄い可愛そう。仮にも五虎大将の一人なんだから、もう少し出番作ろうよ。
あと、周倉と関平も最後見せずにモブの台詞だけでサヨウナラとか、扱い酷すぎません?
早く呉か魏に帰りたいけど、ここまでやれば蜀は終わりなので頑張るしか無いっす(^^;)

でも、歴史に沿って細かくストーリーが進むので、本編にない楽しさもありますね♪
お陰で今まで使って無かったキャラの魅力に気付けたり、活躍したモブたちを覚えたり
得るものも多いゲームだと思います。只今街亭なので、間もなく泣いて馬謖が切られる。
諸葛亮さんは後期エライ苦労したんだってことはヒシヒシ伝わって来る。寿命削ってるよね。
ドラマでも北伐は結構見ていてしんどかったので、少しでも臥龍殿を支えたいです。

何か蜀シナリオの愚痴で終始しちゃったけど、キャラも育って来たし、まだまだ頑張るぞ!
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