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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
住民を語るブログ、二人目はおさいと同様最初から一緒な「たいへいた」です。

たいへいたはクマの男の子。見た目はまんま、テディベア然としています。
口癖は「ですたい」で、 何故か九州弁。今は変えてるけどねー。
太眉に糸目で、どことなく西郷さんを思わせるほっこりした癒やし系。
背が高く、丸いしっぽが何とも可愛らしい男の子なんですが、
話してみると筋肉バカのハキハキ系(笑)貰うカードも筋肉トークの運動一筋。
ブーケとの白雪姫をネタにした会話も筋肉尽くしでマジ笑った。

たいへいたも最初に選抜された初期住民の一人で、
テント暮らしから一緒に居る大切な仲間です。彼も今や家族同然。
筋肉を鍛えることに人生を賭けていると言っても過言ではないキャラですね。
プロテインとか筋トレグッズとか、運動関係のものをプレゼントすると偉い喜ぶ。
会えば元気を貰えるし、居てくれるだけでなんだか安心出来る男の子。
何となく全島民のボスっぽいイメージを抱いている私です。
最初にあだ名付けて呼んでくれたのもたいへいただったなぁ。
私自身は運動嫌いですが、彼と一緒なら朝から筋トレできそうだ(笑)


プレゼントした野球のユニフォームが相当お気に入りらしく、
いつも着てくれているたいへいた君です。似合う♪

そんなたいへいた君、朝はとても早起きで、6時の時点で既に外にいます。
海辺でストレッチしてたり、ダンベルで筋トレしてたり、運動には余念がない。
でも、一番彼が気に入っているのは広場のようです。
案内所前の広場は楽器やラジカセを置いて音楽を掛けておくと
動物たちが遊びに来て、時には歌を歌ってくれるんですよね。
そうと聞いて歌コーナーを作ってみたら、たいへいたはしょっちゅう来てくれて
時に人の歌に合わせてダンベルを振るっていたりするのが面白い。
しかも音楽にテンポ合わせすぎて疲れたり、様々な表情を見せてくれます。
あとね、ジャージにグラサンしてるんですよ。これが似合いすぎて(笑)

先月末の9月26日、たいへいた君のお誕生日がありました。
ケトルベルを作ってプレゼントしたら、泣いてよろこんでくれた。
外で会って声を掛けると「丁度おまえのこと考えたぞー」なんて
いじらしいセリフを言ってくれることも。とにかく可愛いクマボーイです。

明るく頼もしく、我が島のムードメーカーなたいへいた君。
彼ももし次回作があるなら、絶対に呼びたい大事な大事な家族です。


同じハキハキ系のタケルと仲良し。口癖を「どすこい」に変えたら
二人で戦隊組んで気合入れてました(笑)筋肉系、ホント可愛いな。
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テント暮らしから始まった無人島での新生活。
自分の他にも二人、頼もしい同居人が引っ越して来てくれるのですが、
今回はその一人「おさい」ちゃんを語りたいと思います。

おさいは紫色のサイの女の子です。セーラー服を着ています。
ちょっと強面で話し方も強めの口調。おまけに服装も相まって
スケバンっぽいイメージのキャラですが、この子すっごくいい子です。

少し前に人気ランキングってものを調べてみたんですね。
住民に優劣付けるのは正直好きじゃないけど、目安として見てみたら
おさいはかなり人気が低かった。サイ族の中でも最低ランク。
でもね、一緒に住めば彼女の良さが分かる。ランキング何のそのだよ。

アネキタイプのキャラは話し方がちょっとぶっきらぼう。
おまけにおさいは三白眼で眼力強め。女子にしちゃ怖い顔かもしれない。
でも、友達をとても大事にしてくれるし、含蓄のあるセリフを言うし、
なかなかデキた人物だったりします。彼女の言葉に何度励まされたことか。
蜂に刺された時も真っ先に薬をくれた。服装も誰よりも褒めてくれる。
何より、時々貰うカードが本当に嬉しいことを書いてくれて、
自分の過去の話なども色々と語ってくれたり、楽しくてむっちゃ良いヤツ。
みなさん、おさいちゃんを嫌わないであげてください。
一緒に暮らしたら絶対に彼女の心の暖かさと情の深さが分かるはず。


胸アツなおさい姉さんのカード。ダチっていいよね♪

ランキング…確かに上位のキャラをゲットするのは嬉しいと思う。
でも、あつ森って何だかんだ、生活を共にして行くうちに絆が芽生えて
一緒に住む仲間を好きになるゲームじゃないかなって思うんです。
例えランキング最下位でも、自分の仲間なら愛情が芽生えるはず。
実際、最初におさいを見た時は、私も子供も「あんまり可愛くないな」
なんて思ったのに、今じゃ家族同然。絶対に手放したくない子です。
笑うととっても可愛いです。お姉さん系のドレスもカッコよく着こなします。
笑顔で手を振る姿、歌を歌ってる姿…マジで可愛すぎて悶えてしまうぞ。


お呼ばれモードのおさい姉さん。ドレス似合ってるよ!

あるキャラの言葉を借りれば、島に住む仲間は運命共同体みたいなもの。
だからこそ、長く遊ぶうちに愛着が湧いて大好きになって行く。
今、おさいは私のお姉さんみたいな存在です。間違いなく永住確定。
もしあつ森の次回作が出ても、おさいを呼んで一緒に暮らしたいな。

数ヶ月前にテレビで「あつまれどうぶつの森」のCMを見た時の感想。

「なんか、すっげーつまんなそう。こんなのが人気なの?」

…だったのに、今やもう一つの自分の生活と言っても過言ではないほど
どハマりしてしまった私であります(笑) いやぁ、動物可愛いし、島は綺麗だし
ベル稼ぎ楽しいし、花の栽培は燃えるし、飽きる気配ゼロであります。
すごいゲームですよね、あつ森。かつて「あつ森」と聞いた時は
某ニュース番組の「熱盛~!」を想像していましたが、今は違うぞ。

そんなわけで今現在、社会現象にもなった「あつ森」満喫中です。
最初はね、ゲーム機一台で一つの島しか持てないことが非常に不満でした。
村長は最初に始めた我が子で、私は二番目の移住者。
インフラ整備出来ないし、何やっても御礼を言われるのは子供ばかりだし、
自分、いるだけじゃん!(怒)と憤りかけたこともあったんですが
親子共同で発展させる、と言うのもなかなか楽しいんですよね。
てっきりそれぞれ一つずつ島を持てると思ってましたんでね、
一度セーブデータ消しちゃったんですよね(笑)
そしたら当然島まるごと消えて、子供大ショック(^^;) …ゴメンね、知らなくて。
まぁ、まだ駆け出しだったのですぐやり直しは出来ましたけど、
当然初期住民もリセットされまして、紫のサイと茶色のクマが来ました。
ちなみにリセット前の住民はジェシカというピンクの鹿の女の子と、
モモチって言う、やはりピンクのうさぎの男の子でした。どっちも人気らしい。

新生無人島での新たな住民仲間は、おさいとたいへいたの二人。
たいへいたは西郷さんみたいな眉と出で立ちの、筋肉タイプの男の子ですが
クマ族の中でもなかなかの人気らしい。確かに可愛いんだよねー。
一方おさいは、三白眼でちょっと強面なのでサイ族の中では人気薄らしく
しかし、話してみると面倒見のいい姉御肌ですっごいいいヤツです。
今ではフルMAXの10人に達している我が島ですが、
発展までの道のりを、このあとしばらく書いて行きたいと思います。
抱卵に入ったキジバト夫婦。いつ交代しているのかは分かりませんが、
巣には常に親鳥の姿があり、ただじっと卵を温め続けています。
今日はひんやりとした雨の降る一日。こんな日でも抱卵は続きます。


巣篭もり中の親鳥。ほとんどこの姿勢のまま動きませんが
時々向きを変えたり、卵を転がしたりしているのが分かります。
鳩に限らず、親鳥たちの根気には頭が下がる。
その愛情(本能かもしれないけど)があればこそ、
新しい命が生まれて来るんですよね。健気さに胸打たれる日々です。

可愛い雛の誕生はいつ頃になるのやら。それまで頑張れ、鳩のご両親!


美しい成鳥の羽。凛々しい鳩夫婦です。
数日前。仕事が休みだったので、学校に行く子供を見送りに外に出ました。
いつもは子供より私が先に仕事に出ちゃうので、休みの日だけの特権です。
遠ざかる我が子に手を降っていると、背後で何やら金属の触れ合う音が。
振り返って見れば、隣家との境のフェンスに枝を咥えたキジバトが一羽。
おや?と思って、彼(彼女?)が何処に行くのか観察してみました。
すると、フェンスを器用に伝って奥の庭へ。そして、隣家のお庭に生えている
小さな常緑樹の中へ入って行きました。これはもしや……???

家の中へ戻って窓から除くと、丁度眼下に件の木が見えます。
そして…いるではないか!その中にキジバトが二羽!
多分、枝を運んでいるのがオスで、中で巣作りしてるのがメスでしょう。
二羽は協力してせっせと枝を組み、お皿状の巣を低木の中に作りました。
それから数日。今現在、既に一羽のキジバトが巣ごもりしています。
と言うことはめでたく卵が生まれたのでしょうね(^-^)




木の中で巣ごもりする、おそらくメスと思われるキジバト。
時々向きを変えますが、ほぼ一日中ここでじっとしています。
刺激しないよう、窓ガラス越しに撮影しているのでちょっと画質が悪いですが…。

彼らが巣作りを初めて数日、酷い雷雨になった夜もありました。
そんな時でもきっと大切な巣と卵をじっと守り続けていたのでしょうね。
気温が上がる晴天の日は暑そうにくちばしを開いていますが
それでも彼らは文句一つ言わず、じっと自分の成すべきことをするんです。
野生の生き物たちの逞しさと健気さには本当に胸を打たれます。
そして、沢山の勇気と元気と、様々なことを学ばせて貰えます。

元気な雛が生まれて来る日が楽しみです。きっと可愛いだろうな~♥
窓を開けずに観察出来るので、夜は遮光カーテンを引いて暗くし、
昼間はカーテンの僅かな隙間から、窓に近寄らず様子を見ています。
まだまだ暑いけど、子育て頑張ってね、キジバト夫婦さん!
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