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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
11月も今日で終わりですねー。何か、すっごく早かったな。
しかも全く11月らしくない11月で、まるで春のような一ヶ月でした。
暖かすぎて明日から師走だなんて全然思えない。

さて、賛否両論な流浪演武ですが、私は心底楽しませて貰いました。
イベント自体が明らかに女性向けな趣向ばかりだったので
男性に不評なのは致し方ないとしても、是非またやって欲しいモードです。
あまり興味のなかった武将の意外な一面を見て好ましくなったり、
逆に期待してたらあっさりしていて肩透かし、なんてこともありました。
そんな中、見事に期待に応えてくれたのが嬉しいことに私の一番好きな人でした。

これまでの記事でもしょっちゅう触れてますが、私は孫市さんが大好きです。
元々彼を使い始めた理由は、旦那がモーションが苦手とかで全く使わず
それなら…と私が試したことです。それがいつの間にやらお気に入りに。
あの独特の軽さと、その裏にある重さの絶妙なバランス、武器のかっこよさ、
何よりルックスが好きで無印の頃からずっとずっと使って来ました。
それだけに愛着もひとしお。戦国における無二の相棒的存在です。
思い入れのあるキャラと流浪演武でどんなイベントを繰り広げるのか
不安半分、期待半分ながら、とてもワクワクしつつプレイしました。

ここからは個人的に好きなキャラしか語ってないので、一先ず畳みます(^^)


なかなか登場せず、やきもきさせられた孫市さんだけに、
ようやく最初のイベントが出た時は無茶苦茶嬉しかったのを覚えてます。
そんな彼に初めて会いに行くと、物凄く歓迎してくれました(笑)
女性に関しては来るもの拒まずでウェルカムなお人柄ですからね
そりゃあもう、優しく出迎えてもらいましたとも。俄然テンションが上がる私。
おお、西洋式の挨拶ー!と思ってたら「世界共通のイケてる挨拶」だと
当の本人が言ってました。一体何処で覚えたんだか…(^^;)
そこに割って入る秀吉。あの二人は今回も仲良しで見ていて微笑ましい。
女好きに関しては秀吉も負けてませんからね、そりゃちょっかい出しに来るわな。
孫市のイベントはほぼギャグ路線で、二段階目なんて自室にいるのに
突如兼続乱入で思わず爆笑。そういえば3Zでは戦友だったよね。
三段階目でも、これまたお約束なガラシャ登場でイイ雰囲気ぶち壊し!!
散々ですが、飛び入りゲストには毎度笑わせて貰いました。

そして、ラスト四段階目。ここまでこの流れで来ましたからねー、
終始ギャグで終わるか、それとも最後くらいは…?と思ったら後者でした!
密かに期待していたので、正直物凄く嬉しかった(^^)
夜の往来で声を掛ける主人公。またもや邪魔が入ると思って警戒する孫市。
でも、今度ばかりは誰も出てこない。邪魔される気配はありません。
あの時代の往来は街灯もないですからね、さぞかし暗かったことでしょう。
そんな中二人で対峙するシチュエーション。これがドキドキせずに居られるか!
多分、他の武将が相手でも心拍数上がったに違いありません。
そして、その先は…ネタバレになるので全部は書きませんが
まさか一番好きなキャラとあんなことになれるとは思ってもみなかった。
幸せ過ぎて夜も眠れなくなりそうでした(笑)想像するだけでキャー!ってなる。
所詮プログラムされたものと分かっていても、凄くいい夢見せて貰いました。
返答の選択肢が若干そっけないものばかりでしたが、私なら迷わないのになー。

最終イベントはそれぞれの御仁にワクワクさせて貰いましたね。
そもそも武将さんたちの居室を訪ねる時点で「おおっ!?」となりましたが
今後もこの手の企画をしてくださるなら、三国8みたいに是非、家では着物で…。
着流し姿とか想像しただけでヤバい。きっとみんな素敵に違いない。
まぁ、戦場で戦う姿が一番カッコいいことは間違いないですが、
素顔の武将たちに会える旅は本当に新鮮で楽しいことばかりでした。
素敵なイベントをありがとう、コーエーさん。またお願いします♥

最後に肝心な戦場でのことを。今回神速攻撃が加わったことで、
若干攻撃モーションに癖があった孫市がアホみたいに強くなりました。
オロチ3で既に最強レベルだと感じていましたが、戦国4でもそれは変わらず。
範囲が広くてスピードもある。文句なしの強さです。通常モーションも強い!
特にC3の使い易さは今までで一番です。随分化けたなぁ、と。
戦場で一緒に戦うのも楽しくて、撃破数稼ぐと褒めてくれるし
二人でタッグ組んで敵を蹴散らすのは最高でした。これぞ流浪演武の醍醐味。
逆に敵として邂逅すると、切なそうな台詞を聞かせてくれました。
何故か救援に駆けつけたら「男に助けられるなんて嬉しさ半減だな」
と毎度言われるんですが、え?私男武将じゃないんですけど?
あれはバグなのか、パートナー武将との切り替えのタイミングが悪いのか?

やっぱり、好みのキャラと巡る旅は楽しいです。俄然気合も入っちゃう。
そして、そんな大好きな彼と、列伝の文章の中で「世に二人と居ない知己」
と記されたことが本当に嬉しかった。つまり全武将の中で一番の仲良しってことです。
二番手は案の定、一緒に悪事を働きまくった(?)久秀ちゃんでしたが、
一番が孫市であってくれて最高に幸せ(*^^*) これからもずっと大好きです。
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