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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
フォトモード、皆さん活用してますか?私は無茶苦茶遊んでおります。
バトル中の凛々しいカットや、景勝地での美しいショットは勿論、
生けすに飛んでいる蝶とか、街に居る猫やちびっ子なんかも撮ってみたり。
細かな作りこみに唸ったり、変なカットを撮って爆笑したり、楽しさは尽きません。
中でも一番楽しいのは、やはり大好きなキャラの様々な姿を切り取る作業ですね。
戦っている姿も勇壮でいいですが、雪山で物思いに耽ったり、
絶景ポイントでクールに決めてみたり、隠れ処での平服姿も素敵です♥

まぁ、元々美形だったり、カッコよかったりするキャラは
美しく撮れて当然なんですが、普段パッとしない(と言うと語弊がありますが)
キャラを如何にイケメンに撮るかが意外に楽しくて、つい夢中になります。
メインメニューの選択時に出てくるイラストはみんな凄く素敵なのに、
本編グラフィックの出来が妙に濃い顔立ちになっちゃってる人とかしばしば居ます。
代表は荀攸とか、凌統辺りですかねぇ。元が凄くいいだけに惜しい。
なので、一先ず荀攸さんのいい所を撮りたくて頑張りました。
 ←結果がこちら
隠れ家で蝋燭の明かりを見詰める姿を撮ってみました。
何とも色気があって素敵(≧∀≦)
物静かで知的な荀攸さんは、個人的に結構好きなキャラです。
好きついでに、先日これを元にシャープペンでスケッチもしました。

次にトライしたのは郭淮殿。彼は元々ひ弱かつ残念な感じの華奢な外見(笑)
だからこそ、男前に撮ってみたくなりました。
弱々しいのに戦うとかなり強いので、好きなキャラの一人であります。
で、結果は…
 ←こちら
おお!郭淮殿!やっぱり実はいいオトコだったんじゃないか!
時刻や角度、表情なんかでホント人間の雰囲気って大きく変わるんですね。
工夫して様々なアングルを試すのは本当に楽しい。
メニューのキャラクターってところから色んな表情も出来るので
笑わせてみたり、怒らせてみたり、新たな魅力を模索しています。
普段笑わないキャラの笑顔は貴重。でも凄く似合わなかったりもする(笑)

もう一つハマっちゃうのは、バトル中のやられシーンですかね。
ボコされてる最中とか、無双決まった後とか、ノックダウンした直後とか
いつも凛々しいキャラの残念な姿を見ては、涙が出るほど爆笑する。
くだらないけど止められません。大好きな于禁様もちゃんと見ましたが
凄いいい顔でやられてました(笑)ボコされた顔も意外とセクシーだった♥
撮ってて気づいたんですが、雑魚兵は表情が無いんですよ。
やられてても真顔。それが恐いやら面白いやら(笑)
リーダークラスの兵士になると、ちゃんと痛そうな顔してくれてました。
そんなこんなで、ストーリーそっちのけで結局写真撮って終わっちゃったり、
フォトモード恐るべしです。あの中毒性の高さは何なんだろう。
キャラの魅力を探す旅。本編より長くなりそうです
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三国無双8も蜀で三人、魏で二人クリアし、呉だけまだ中途半端。
そして今、袁紹様で遊んでおります。名族なので、偉くなった気分になれて楽しい♪
ですが、フォトモードが楽しすぎて、度々愛する于禁様に戻して愛でております。
最初はちょっと面倒かな?と思ったフォトモード。慣れるとなかなかどうして。
凝れば凝るほど面白くて、どんどん色んな写真を撮ってしまいます。
それだけで、気づいたら半日くらいは費やせるかもしれない。
楽進や馬岱、程普でも撮りましたが、やっぱり于禁様じゃないと♥
フォトギャラリー開くと90%は于禁様のお写真で、残り僅かに他のキャラ。
どれだけ好きなんでしょうね、私。だって素敵なんですもの。

凄いなーと思うのは、時間や天候、キャラの汚れ具合まで変えられる所。
しかも寒冷地では吐息が白くなり、暑い地方だとちゃんと汗だくになっている!
芸の細かさに驚かされますが、グラフィックそのものがイマイチな人もいるので
表現力もいいんだけど、基本のキャラの顔をもっと作りこんで欲しかった気もします。
于禁様もお髭が物凄~く濃く見えるので、オロチ3の頃くらいにしといて頂きたい(^^;)
でも、そこはライティングで上手く調節すれば、美しいお写真が撮れますです。

私は月夜の明るさや色合いが好きで、月光が顔に当たる状態で良く撮ります。
特にバトル中は夜すっごく綺麗!属性エフェクトが光り輝くんですよね。
雷なんか虹色!氷も綺麗ですし、炎はど迫力。毒はちょっと見えないんだけど。
無双発動時なんてヤバいくらいカッコいいんです。幾らでも写真撮りたくなっちゃうね。
于禁様の場合、通常の無双は左手で炎を発生させるので、
その赤い色が瞳に映って何ともリアルな顔になる。まるで生きているようです。
ジャンプ無双は雷属性で、これまた全身輝いてむっちゃ美しい!
好きなキャラの一番凛々しい瞬間を捉えるのは最高に楽しいですね。

それと、もう一つ楽しいのはエモート。これを組み合わせると色々ポーズも出来る。
出来れば座ってるシチュエーションとかも欲しかったんですが、
見上げたり、振り向いたり、指を指したり。それを風景や人物と組み合わせると
なかなか味のある写真が撮れます。やりだすとホント止まらない。
ハマる要素満載なフォトモード、近日撮影したスクショを掲載しようと思います。
カッコいいのから下らないのまで、色々撮りました。勿論美しい風景も!
大半が于禁様ですが、アップ時にはお楽しみ戴けたら嬉しいです(*^^*)
とうとうクリアしちゃいました。于禁様のシナリオ。
意外とボリュームがあり、楽進より一つ先の章まで行く事が出来ました。
終わっちゃうとお別れですのでね、寂しいやら感無量やら、想いは色々でしたが
とにかくずっと凛々しいお姿を愛でていたかったとつくづく思います。

で、EDですが…もう、良すぎて泣けそうでした。カッコよすぎだよ、于禁様!
楽進のEDが何かあっさりし過ぎで高校生のような乗りだったので
渋くまとめてくれた于禁EDに感謝感激。ありがとう、コーエーさん。
しかも、彼の人生最大の失敗がとても肯定的に描かれていて
私も常々「実は于禁様が投降したのは内から崩す作戦だったんじゃないの?」
と思っていたもので、理想通りでむちゃくちゃ嬉しかったです。
でも、曹ヒの描き方は納得行かん。嫌味な絵を描いたあの事実はどうした。
あんなにいい人じゃないでしょ、彼は。出来れば悪に徹して貰って、
ただ一人亡き曹操様だけが真実を知っている、という終わり方でも良かったかな。
墓参のシーンが出た時は「あの絵を出すのか!?」と思ったら無かったですね。

いずれにしても、自分の名誉と引き換えにしてまで守った魏の国。
最後に苦労が報われたことで、ホッと出来る嬉しいEDでした。良かったね、于禁様。
墓前で目を閉じて、じっと想いに耽る于禁様の美しかったこと!!
欲言えば白髪(もしくは白髪交じり)&平服なら尚良かったけど、そこまでは望むまい。
EDのみならず、それ以前の土砂降りの雨のなか降伏するシーンも素晴らしかった。
最後の方かなりかっ飛ばしてバトってしまったので、
最終章だけもう一度頭からちゃんとやり直そうかなーと思っています。
三国8、楽進でクリアした後は、我慢しきれず于禁様でレッツゴー。
楽進とほぼ同じルート、同じイベントが続いて本編は正直ダレ気味でしたが、
三突刀で凛々しく戦う于禁様のお姿に、ひたすら目が♥です。
ただ動いているのを見ているだけでも幸せな一時♪
ストーリーそっちのけで景勝地を探したり、見晴台を渡り歩いたり
釣りに興じてみたりと、中国全土を駆け回りまくり、楽しめる要素は味わい尽くした。
DLCの家具欲しさに、普段やらない試練までやっちゃったよ♪
お陰で始まったばかりの第三章で既にレベルが60超え。敵は全部格下(笑)
馬はガンガン速くなるし、隠れ処は10個買っちゃうし、お金もたんまり稼いだし
やることはやりきった感じです。于禁様、何してても素敵過ぎて困っちゃいました♥

何してても…と言えば、普段はキャラたち喋るか走るか戦うかですが
エモートが凄く楽しくて。色んな仕草をしてくれるんですよね。
これが欲しいばかりに無駄に釣りしまくって、古銭をたんまり稼いだもんです。
中でも、意気消沈2ってのが好き。普段はビシっとクールな于禁様が
まるで酩酊状態のようにグッデグデになるのが楽しすぎて、無駄に何度もやらせました。
音声付きもあるけど、無い方が好みです。点呼とかも楽しいな。
音声なしは全部集めたので、余力があったら音声付きもコレクションしようかな。

私は海外旅行に一度も行った事が無く、日本から出たことがありません。
なので、たとえゲームの中でも中国ツアー出来るのが物凄く楽しくて
中でも一番行きたかった黄龍を見つけた時は喜び勇んで、暫く遊んでいました。
隠れ処も勿論買っちゃった。于禁様専用の特別な隠れ処であります。
他のキャラでやっても残る9件の隠れ処しか使わせません!(断言)
万里の長城を見つけた時も、あると知らずに適当に流してて発見したので
作りこみの凄さに驚嘆しました。でも、黄龍はそれを更に凌ぐ美しさと再現力。
コーエーさんの本気を見せて頂いた気分です。最高です♪

南中地方は虎がやたらと居るばかりで見所も少なく、
馬で走っていてすっごくつまらなかったですが、北の山脈地帯は楽しかった。
あの景勝地巡りはホント、はまっちゃうとやめられなくなりますね。
自分はつくづくオープンワールドが好きなんだろうなぁ、と痛感しました。
そんな于禁様との楽しい旅もとりあえず極めた境地なので、
EDを見るべくこの先は本編にとりかかって行きたいと思います。
そろそろ戦国4もやり尽くしたことだし、次行ってみよう、次!

と言うことで、先日三国最新作の8を買ってみました。
我が家では無双初のプレステ4であります。あ、いや、オロチがあったか。
某大手通販サイトのレビューでは散々な評価だった三国無双8。
バグが多いとか、無双っぽくないとか、ご意見は様々で
そんなに酷い出来なのかと、むしろ興味が沸いてしまいました。

私は無類の三国志好きです。中国のドラマもDVD買っちゃったくらい。
原語&日本語字幕で本来の発音や世界感も思いっきり楽しみました。
なので、おおよその三国志のストーリーは頭に入っているつもり。
かつては戦国より三国の方が好きだったくらいですからねー。
これまでも史実を念頭に置きながら三国無双を楽しんでプレイして来ましたが
結論から言うと、三国8は素晴らしい!めくるめく三国志の世界!
自分自身があの時代の中国で生きている気分になれます。
広大な大地や圧巻の兵士達の数。正にあんな感じだったんだろうなぁ、と
かつて英雄達が目にしたであろう、数々の風景を楽しむ事ができるんですよね。
天候や時間、季節の移り変わり、街の賑わい、渡るのに一苦労するほど広い川。
中国大陸の美しさがぎゅっと詰め込まれた、壮大なオープンワールド。
隠れ処での一時も楽しく、釣りをしたり、景勝地を巡ったり。
まさか無双シリーズでこんな楽しみ方が出来るとは思ってもみませんでした。

確かに、レビューにあるとおり、無双かと言われるとちょっと違うかもしれない。
やっぱり、無双シリーズは戦国みたいなシステムでなんぼだと思います。
マンネリだとかも言われてますが、偉大なるマンネリ感こそが無双なのだ。うん。
戦闘システムには不満も残ります。特に大好きな于禁様が凄く使いづらくなった(T_T)
あと、時々会話イベントのキャラの顔が不細工になる。濃いって言うべきかな。
折角グラフィックに凝っているのに、キャラたちに殆ど表情がない。
病死のシーンで寝台に横たわっていたのは劉備だけ。殆どが椅子に座って死ぬ。
等々、不満点もあると言えばあります。あと、街や城のグラがどこも一緒とかね。
飽きる要素もあるっちゃあります。まだまだ新生三国無双は発展途上。
が、それらを補って余りある魅力も沢山詰っている。それは間違いないです。

コーエーさんが今回のスタイルを導入するには大きな決断が要ったと思います。
でも、私は支持したい。どちらかと言うと無双じゃなくて三国志RPGだけど
それはこの先試行錯誤を繰り返しながら、もっと素晴らしい作品に発展させて欲しい。
それと、今回せっかく平服を取り入れたのだから、病死のシーンなんかは
是非平服グラでお願いしたいですね。詰めの甘さは否めなかったかな。
とは言え、新境地を拓いたことは間違いない三国無双シリーズ。
この先どんな作品に成長して行くのか、いちユーザーとして実に楽しみです。
そして、三国を礎に是非戦国も美しいオープンワールドにして欲しい!

新生三国無双。只今魏軍の楽進君でプレイ中。リポートはまた別記事にて♪
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