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ゲームと好きなものを語る気まぐれブログ
住民紹介8人目は、小さくて可愛いアヒル族のカモミちゃんです。
彼女はキャンプサイトに遊びに来てくれたお客さんで、
あまりの可愛さに一目惚れし、タケルと交代することになりました。
島の中心から少し離れた海辺の家に越してきたカモミちゃんは、
ティファニーと同じ普通タイプのおしとやかな女の子です。
もう、可愛すぎて見かけたら声を掛けずにはいられない。
ブーケが去った今、我が島のアイドルと言っても過言じゃない可愛さ♪


テントで会って一目惚れ。そして、我が島初のアヒル族。

そもそもブーケを追い出すことになった理由と言うのがですね、
この子に喧嘩を売ってたからなんですよね。それまではブーケ好きだったのに…。
二人の会話でなかなか酷いものがあり、それを切欠に
ブーケへの愛着が一気に冷めてしましました。それくらい不快な会話だったから。
キャラに罪はない。そんな会話をプログラミングしたスタッフが悪い。

話し戻りますが、カモミちゃんはとっても早起きで、海辺を散歩したり
家のすぐ裏にあるバラ園でお水をあげてくれたり、やることなすこと可愛いです。
お手紙などはティファニーと被ってるので感動が薄れるのが残念ですが
それでも貰うと嬉しい♪お返事を返さずにはいられない子。
色々と事情があって心が離れて行く住民も居る中で
恐らくこの子はずっと留めるだろうな、と思える愛らしいカモミちゃんです。


雨の日の傘も素敵。私がプレゼントしたハートのエプロンが凄く似合ってる!
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本編に戻って、住民紹介7人目はブタ族のダリーさんです。
「ダリーくん」より「ダリーさん」と呼ぶ方が似合う怖い系タイプの男の子。
いや、おっさんと言うべきか?彼との出会いもキャンプサイトでした。


多彩な表情を見せてくれます。そして尻尾がキュート。

当時、我が島にはレムと言うぼんやり系の男の子が居ましたが
我々親子の好みには合わず、最初から次に来た子と交換する予定でした。
そして、キャンプサイトにお客さんが。早速訪ねて行ってみると
シンプルな見た目の青いブタちゃんがご来島。しかも初めての怖い系!
まず喋ってみて声の低さにびっくり。むっちゃおっさんやないかい…。
でも、そこが気に入って一目惚れしてしまいました。
早速カードゲームで勧誘し、交代を…と思ったのですが、
そう簡単には行かないのが辛いところ。レムの名が挙がるまで
何度もリセットをくりかえして、一時間以上粘ってようやく交渉成立しました。
レム、短い間だったけど元気でね。ほんの数日の滞在だったなぁ。

気風が良く豪快な性格のダリー。私は好きですね、こう言うサッパリした子。
時々説教臭いカードを寄越したりもするんですが、話していても
オトナだなーと思えるキャラです。時々照れる姿もまた可愛い♥
怖い系ってあまり人気がないようですが、私は凄く好き。
付き合いやすく、話しやすく、プレゼントを大事にしてくれるイメージかな。
そしてこんな人情に溢れたカードをぽつっとくれたりするんです。

私もキミに出会えて良かったよ、ダリー。男気あるあんたが大好きさ。
でも、悲しいかなダリーはあまり人気のないキャラみたいですね。
ランキングも凄く下だったし、ブタ族の中でも下位の方でした。
私自身ランキングってものを全く気にしないので別にいいんですけどねー。

親密度が増すとなかなか可愛い台詞を言ってくれたり、
怖い系ならではのトキメキがあって、しばしばキュンとさせられます。
私がプレゼントしたお洋服を上手に着こなしてくれたり、
道具を大事に使ってくれたり…彼は本当に良い奴。笑うと可愛いし♪
ま、口が悪いので蜂に刺された時とか結構グサっと来ますが(笑)、
そんな軽口も仲良くなった証拠でしょ。いい男だぜ、ダリー!
あと、ハロウィンで女装するの、来年はやめようね(笑)


ボルト宅の前で爆弾発言。それはキミが食べちゃいけないものじゃ…。
エプロン着るとエース○ックのマークみたいなダリーです。
これまで6名の住民を紹介して来ましたが、ここでちょっと番外編。
我が島を去ってしまった思い出の子たちのお話をしたいと思います。

まずはシカ族のタケル。立派な角のある青い身体をしたシカの男の子で
たいへいたと同じ筋肉自慢のハキハキ系です。そばかすが可愛い♪

タケルはタイプこそたいへいたと一緒ですが、行動パターンがちょっと違っていて
広場や広い草地でいつも両手を広げて元気いっぱい走り回っていました。
タケルの家は川を挟んで左側の浜辺にある場所に建っていたので、
目の前の砂浜で朝からしょっちゅう「飛行機ごっこ」してたっけなぁ。
家の内装はまるっきり体育系部活の部室って感じでした。
彼のことも大好きでしたが、たまたま「引っ越そうと思う」と言われた直後
キャンプサイトを訪れた「カモミ」に一目惚れし、交代することに…。
でも、いずれアミーボカードで呼び戻したい、細マッチョなタケルです。

次に、ダチョウ族の女の子タキュ。おしゃれ&大人っぽい雰囲気の子で
家も内装もモダンかつシックで凄く素敵だった。好きだったなぁ、彼女のこと。

じゃあなんで出て行ったかと言うと、我が子がアミーボカードで一目惚れした
同じダチョウ族の「ケイン」君と交代することになり、泣く泣く出しました。
でも、その後やっぱりタキュが好きだったことに気づいた我が子は
また戻って来て欲しいらしく…彼女のアミーボカードを買ってと強請られてます。
そんなタキュさん、プレゼントしたフナムシをお部屋に飾っていて
引っ越すその日までずっと可愛がってくれました。多分連れてったんだろうな。
時々メガネを掛けたり、知的な美女を連想させる大人可愛いダチョウ娘だった。

お次は「たもれ」が口癖のこまち。アリクイ族のピンク色の女の子です。
細い目と短い手足が何とも可愛く、家は純和風と言うミスマッチぶりが印象的。
ハスキーな声も素敵で、我が家では口癖由来で「たもれちゃん」と呼んでました。
結構長い間可愛がっていましたが、前々から念願だったカエル族が
キャンプサイトに訪れたことを切欠に、交代として旅立つことになったたもれさん。
我が島は不思議と、交代する直前に「島を出たい」という話が出るんですよね。
この子もかなりお気に入りでしたが、何故か何個プレゼントしても
部屋に一切オーディオを置いてくれないので、BGM無しで味気なかった。
これは彼女に交代要員として白羽の矢が立ってしまった要因の一つでもあります。

しかし、不思議なもので去った子と言うのは不思議と心に残って、
また帰って来て欲しいと強く思ってしまう複雑な人間心理であります。
出て行った後に、この三名からそれぞれメッセージボトルが流れ着きました。
読んでて泣けそうだったけど、みんな元気で本当に良かった。いつかまた会おう!

引っ越しの前には必ずお別れ会をする我が島です。(この時はタケル)
住民紹介6人目は、私にとって数々のドラマを産んだ運命の人、ボルト君です。
我が島初のキザ系男子。そしてキャンプサイトの最初のお客さん。
後で知ったところ6人目は必ずキザ系が来ると決まってるらしいですね。
そんな彼に対する第一印象は、私も子供も決して良いものではなかった。

※先に書いておきますが、出だしは若干ディスり気味ながら
決して彼を貶す内容ではありません。むしろ逆です。ボルト大好きです。

キャンプサイト初来訪と言うことで、親子共々ワクワクしてテントを尋ねると
そこに居たのは可愛らしい女の子でもスマートな男の子でもなく、
ころんとしたフォルムのペンギンらしき動物。しかも三白眼のジト目で少々強面。
親子で発した言葉は「あんまり可愛くない」だった(笑)
その後、てっきり毎日お客が入れ替わると思い、連日テントを訪ねては
「まだ居るよー」なんて酷いこと言ってましたね。話しかけもしなかったし。
そして私は知ってしまった。6人目の住人はお迎えしない限りテントに居座り続けると。
結局我々が下した決断は「一旦住ませて、そのあとさっさと入れ替える」でした(^^;)

テントに居る間、我が子は一度も話しかけないという冷遇ぶりだったので
私くらいは話してみようと彼を訪ねてみました。で、一言会話を交わした瞬間
それまでの偏見が吹っ飛んだ。語尾が「ベイベッ」って!(笑)可愛すぎ!
礼儀正しく紳士な彼の振る舞いは、私にとってはむしろ好印象でした。
それまで疎ましがっていたのは何だったのか。ゴメンね、ボルちゃん。


女殺しな台詞をこれでもかとかますキザ系男子。

そんなわけで無事我が島6人目の住民となったボルト君ですが
今ではそんな過去があったなんて信じられないほど、私に大事にされています。
最初にヒミツの挨拶を決めたのは彼だった。お誕生日も大奮発した。
彼だけの特別なあだ名で呼んでもらってるし、お揃いの傘も持ってるもんね。
5人居る島の男の子の中で、一番大好きなのがボルト君です♪
なぜそこまで惚れ込んだかと言うと、それはまた後日改めて。

好きになるとですね、何処もかしこも可愛く思えちゃうから不思議。
あの丸っこい体型も、小さな尻尾も、歌を歌ってくれる声も、小さなくちばしも…
もうぜ~んぶ可愛いぞ!可愛くないとか言ってゴメン。君は十分イケメンだよ。
笑うと可愛いし、目を閉じると更に可愛くて、もう何もかもが愛しい子です。
6人目がボルト君でつくづく良かったと思う今日この頃であります。


尻尾。尻尾可愛い。後ろ姿も可愛い。俵おにぎりに似てるような…。
とりあえず水族館デートも出来たから大満足です♥
住民紹介5人目はワシ族のティファニーさんです。
白い羽毛に黄緑の縁取りで、赤いほっぺが何処と無く
オカメインコを彷彿とさせる出で立ち。最初マジでインコだと思った。

ティファニーは我が子が島巡りで見つけた二人目の住人です。
最初はタコヤ君で、次がティファニー。出会った時はユリの中にいました。

お花が似合うティファニー。本人も花好きらしく、本で調べたり
花壇や自宅前のお花にお水をあげる優しい子です。

タコヤ君ちの隣のおうちにお引越ししたティファニー。
我が島では5番目に仲間になった彼女ですが、
私は全ての女性住民の中でこの子が一番好きだったりします。
いつも穏やかで礼儀正しく、彼女の言葉には何故かとても癒やされる。
何となく馬が合うと言うか…会うとホッとできる子です。

朝はたいへいたと並んで早起きなティファニー。
サンドイッチを食べていたり、広場をお掃除していたり
仕草の一つ一つがおしとやかで可愛い♪声色も優しくソフトです。
そんなティファニーさんからは度々カードを貰っているのですが
特技欄に書くことがない、と地味めな自分を嘆く内容も。
いやいや、今どき珍しい大和撫子じゃん。
料理や掃除が得意とか、女子力めちゃくちゃ高いじゃん。
少し古風ながら、女の子の鏡のような彼女が羨ましい私です。
ティファニーは今のままでいいんだよ。十分ステキだよ。

そして、大分仲良くなってから一枚のカードを貰ったのですが、
その内容が嬉しくて…ちょっと泣けてしまいました。それがこちら。

どうと言うことのない文章ですが、私はとても嬉しかった。
ふと一人になりたい時。それって私達人間もよくありますよね。
でも、そんな時に思い出して貰える存在であれるって、
こんな光栄なことはない。現実でもこんなこと言われたことないです。
勿論、カードの内容なんてプログラミングされたものの一つ。
分かってるけど、このティファニーのお手紙は私の宝物です。
今でも読むと胸が熱くなる。ティファニーに出会えて本当に良かった。


私も、これからもずっとティファニーと一緒にいたいよ。
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